海外旅行の予算・費用・旅費はどれくらい?国・地域別と社会人・学生別の目安

海外旅行の予算・費用・旅費はどれくらい?国・地域別と社会人・学生別の目安

海外旅行で一番重要と言っても良いのが、予算や費用、旅費などお金に関することですよね。これらに関しては「どのような旅行をするか」によって大きく異なります。しかし、目安を知っておくことで、旅行計画も立てやすくなります!そこで、ここでは海外旅行の予算・費用・旅費の国・地域別はもちろん学生・社会人別の目安について解説します!

予算・費用・旅費は千差万別

どうも!日付変更線の裏側がどうなっているのか気になるチキンジャーニーのハルです!

海外旅行の準備中に一番気になることと言えば、やっぱり予算のことですよね!僕もそこまで予算がある訳ではないので、年間でどれくらい使えるのか考えて予定を立てています!

アジアなら5万円~10万円、アメリカやヨーロッパなら15万円~20万円など、それぞれおおよその予算が分かれば、旅行の計画も立てやすくなるのではないでしょうか!

ただ、実際の予算や費用、旅費というのはどんな海外旅行をするかによって違ってきます。何を見て何を食べて何を観光するのかでも変わってくるので、その点は自分で考えてみることが必要です。

海外旅行の費用は千差万別なので、具体的に「○○円」とは言えません。そこはご了承ください。

海外旅行に必要な予算・費用・旅費まとめ

海外旅行は「年に1回の特別なもの」って人もいれば、世界一周で「予算なんてあまり考えていない」って人もいるかも!ただ、何に費用がかかるのかを知るのは、とても大切なことです。ここでは、あくまで一般的な海外旅行の場合の予算を紹介します!

1.パスポート(旅券):6千円から1万6千円

海外に行くためには、パスポートが必要となります。空港で必ず必要なものとなるので、持っていない人は申請して作っておく必要があります!

パスポートにはそれぞれ種類があって、10年間有効な旅券と5年間有効な旅券があるので注意しましょう。

10年間有効な旅券は都道府県収入証紙2,000円と収入印紙14,000円、合計16,000円が必要となります。

5年間の場合は都道府県収入証紙が2,000円と収入印紙が9,000円、合計11,000円必要です。

ちなみに12歳未満の場合は都道府県収入証紙が2,000円、収入印紙が4,000円の合計6,000円で申請可能です。

必ず海外旅行では必要となるものなので、出発日の数か月前には作成しておくと良いでしょう。ちなみに、パスポートは申請してから受け取るまで1週間程度かかることがあります。その点を加味した上で申請しましょう。

2.ビザ(査証):数千円から数万円

日本のパスポートはかなり優秀で、ビザの申請が必要ない国も多いです。通常30日間以内の観光であれば、不要な場合がほとんどでしょうね。

ただ、渡航する国によってはビザが必要となります。また、アメリカやカナダ、オーストラリアなどの国ではESTAやeTA、ETASなど電子渡航認証の事前申請が必要となります!

ビザは入国時に取得できるものもあるので、渡航する国ごとにどうなっているのかを調べて準備すると良いです。

なお、必要であるにも関わらず取得していなかった場合、入国できなくなります。ビザは忘れがちなので十分に注意しておくことが必要となるでしょう!

3.旅行グッズ:3万円から5万円ほど

海外旅行に行くのならスーツケースやキャリーバッグ、バックパックはもちろん、タオルなどの衣類、着替えなどの衣服も必要となります。

また、それを圧縮する袋や飛行機内で使うグッズもあるでしょうね。それと、男性なら整髪料やシェーバー、女性なら生理用品やコスメ用品なども必要です!

また、寒冷地なのか温暖地なのかによって服装も異なります。北国なら防寒着、南国なら水着なども必要ですよね。それぞれ用意していると結構費用はかかります。

人によって違うと思いますが、合計で5万円ほど必要となるかもしれません。もちろん、普段使っているものを持って行けば、費用は安くできます!

4.交通費(飛行機・鉄道・バス・タクシー・レンタカー):数千円から数十万円

海外旅行の中でも、大きな費用を占めているのが交通費です。まず、航空券代がとにかく高いですし、現地で使う鉄道やメトロ、バスにタクシー、レンタカーなど費用がとにかくかさむんですよね!

また、空港までの交通費も考えなくてはならないので、合計で数十万円になることもあります。合計して移動にどれくらい必要なのか考えましょう。

ちなみに、航空券代は目的地によって価格も大きく違います。

アジアであれば5万円前後で済むこともあれば、アメリカやヨーロッパは飛行機代だけで10万円~15万円ほどすることもあります。シーズンによっても違うし、予約する航空会社や利用する旅行会社によっても違いますね。

交通費は事前にどれくらいなのか確認しておき、その上で予定を立てて行きましょう。

5.宿泊費(ホテル・旅館):3万円から5万円ほど

航空券代と並んで大きくなりがちなのが宿泊費ですよね。現地で友人宅や知り合いの家に泊まるという時は良いですが、普通の人であればホテルを利用するはずです。

ホテル代は、それぞれグレードによって違っていて、格安ホテルなどを選ぶと1泊5,000円程で済むこともあります。

ただ、これも国によって異なりますし、グレードが高くなればホテル代も1万円前後したり、高いものだと3万円~5万円ほどする かも!高級リゾートのホテルなどは1泊30万円とかもありますからね!

ホテル代に関しては、自分が宿泊するホテルを比較してみましょう。ただ、旅行会社のパックツアーなどを利用すると航空券とホテル代が含まれていることもあるので、面倒な人はそちらの方が便利です!

6.観光:1万円から5万円ほど

観光する時も色々と費用がかかります。海外の観光では何をするにも費用がかかると思っておきましょう。

例えば、博物館の入場料やクラブの入場料などはもちろんですし、何かを食べる時や見る時、聞く時など観光中に必要となる費用も多いです!

せっかく海外旅行に行くのですから、こちらの費用もしっかり確保しておきたいです。意外と現地を観光する時に費用がかかってしまうこともあるので注意しましょう!

7.食事:1万円から3万円ほど

食費も忘れてはなりません。添乗員付きのツアーの場合は食事も用意されていることが多いですが、終日自由行動があるパックツアーなどでは食費が必要です。

もちろん自分で航空券やホテルを予約して、完全に個人手配で渡航する時も食費は確実に必要となります。

ただ、国によって物価が異なるため、食費が思わず高くなってしまうことも・・・。

僕が行ったアイスランドなどは、とにかく食費が高すぎて衝撃でした!逆にエジプトでは食費も安く済みましたよ!国によって全然違います!

「ちょっと飲み物が欲しい」とか「スナックを買おう」とか、色々と費用も高くなりがちです!事前のその国の物価を調べてから渡航しましょう。

8.買い物(ショッピング):1万円~3万円ほど

海外旅行はショッピングも楽しみの一つ!お土産はもちろん、現地でしか手に入らないもの、免税店などなど誘惑は尽きることがありません!

買い物をメインの海外旅行にしたい人は、ショッピングに使える予算を用意するのが重要です。

また、現地で調達する予定のものがある方は、そちらの分の費用も用意しておきましょう。海外旅行では「サングラスを失くした」とか「靴が壊れた」とかハプニングもあります。そういう時、必要なものを買い揃えなければならなくなりますからね!

9.現地ツアー(オプショナルツアー):1万円~5万円ほど

海外旅行では、個人で歩き回ったり走り回ったりするのも良いのですが、現地発着のツアーに参加した方が圧倒的に効率が良いです。しかし、ツアーはやっぱりちょっと高い

1回のツアーでも日本語ガイドで1万円前後、外国人ガイドで5,000円前後は普通にかかります!ツアーの内容によっては4万~5万円することも。

それでもツアーだと安心ですし、何より効率よく観光地が回れるので、観光目的の海外旅行の場合はツアーが絶対おすすめです。海外となると「自分で回りたい」と思う人も多いですが、それは旅に慣れている人におすすめします!

ちなみに現地ツアーは日本で予約していく方が便利です。

ベルトラなどが有名ですね。現地のツアーデスクとかでも参加できますが、ハードルはちょっと高めかも。

海外旅行の国別・地域別・エリア別の目安

海外旅行の予算というのは、目的地によって大きく変わります。自分が行こうと思っている国や地域によって、場合によっては10万円以上も差が出ることもあるのです。ここでは、それぞれの国別・地域別のおおよその予算を目安としてまとめてみます!

あくまでも目安なので、その点はご了承くださいね!

アジア:5万円から15万円ほど

アジアは日本から直行便ですぐに行けるところも多く、予算も安く抑えられます。人気の韓国や台湾をはじめ、インドネシアのバリ島やタイのプーケット島などリゾートも充実していますよね!

アジアは節約して5万円、かなり贅沢しても15万円以内に抑えられることも多いです。また、東南アジアなどは物価が安いところも多く、旅行で使う現金も安く済ませられるでしょう。

物価が安い国であるインドやタイ、ベトナムやマレーシア、台湾など選択肢が豊富なのも良いですね。

一人旅などの場合は高くなることも多いと言われますが、僕が台湾に行った時は全ての費用を含めても4日間8万円で済みました!現地ツアーなどを含めてもその予算で足りたので、アジアは基本的に安いですね!

オセアニア:8万円から24万円ほど

オセアニアは日本から南半球に向けて飛行機に乗るだけなので、時差もあまりなく、旅自体はしやすいと思います。オーストラリアやニュージーランドなどの人気国も多いですしね!

僕がオーストラリアに行った時は、現地ツアーなども含めて総予算19万円でした!意外と食費がかかってしまって、物価の高さには驚きましたね。ちなみにケアンズだったのですが、とにかく食費が高くてビックリします!笑

ただ、オセアニアは治安も比較的良いですし、予算も8万円~24万円あれば楽しめるはずです。ビーチリゾートも多いので、南国でのんびりしたいという方にとっては最適な国だと言えますね!

ヨーロッパ:10万円から30万円ほど

ヨーロッパは人気のフランスやイギリス、スペインにドイツ、イタリアなどがあります。また、近年は北欧のスウェーデンやフィンランド、アイスランドも人気ですし、中欧のチェコやオーストリア、クロアチアなどが大人気です!

ヨーロッパは渡航者も多いということもあり、予算自体は意外と安く行ける国も多いです。航空券だけであれば、往復で10万円以内に抑えることも可能でしょう。ただ、ヨーロッパは物価が高いところもあるし、ツアーなどを組むと20万円前後は予算として確保しておきたいです。

予算としては10万円~30万円ほどあると安心です。

また、ヨーロッパは魅力的な国が密集しているため、周遊を考えている方も多いでしょう。何カ国か周遊する場合も、予算は多めに考えておくと良いかもしれませんね!

北米:10万円から30万円ほど

日本人にも人気のアメリカやカナダなどがあるのが、北米です。北米は日本からも直行便が出ている地域も多く、アメリカの主要都市やカナダの主要都市には、簡単に行くことができます!

予算もある程度安く抑えることができ、場合によっては20万円もあれば大いにツアーを満喫して帰ってくることもできるかもしれません。航空券は往復で10万円前後することが多く、予算を抑えれば15万円ほどで旅行することも可能だと言えます!

目安としては10万円~30万円ほどで足りるでしょうね。

ただ、北米は大陸が大きいので、どこを回るかによっても大きく予算は異なります。また、良く調べずに行くと「そんなに遠いの?」と観光地間の距離にも驚くでしょう!予算とスケジュールは余裕を持つことが大切です!

中南米:15万円から45万円ほど

メキシコやキューバなど、カリブ海を眼前に楽しめる中米はもちろん、ペルーのマチュピチュやボリビアのウユニ塩湖を訪れることができる南米は人気の観光地です。観光地ランキングなどにも常に上位に来るこの国々、予算もそれなりに高くなることが多いです!

さらに南米には、コロンビアやベネズエラ、ブラジル、チリ、アルゼンチンなど人気国が多々あります。予算は十分に確保してから行くべきですね!

ツアーなども考えると予算は15万円~45万円前後になることが多いでしょう。せっかく南米に行くなら満喫したいはずなので、多めに予算を組むと良いです。

アフリカ:15万円から45万円ほど

人類の起源とも言われているアフリカ大陸には、魅力的な国も多いです。人気のエジプトをはじめ、人気急上昇のモロッコやマダガスカル、ケニアなどもあります。

自ら進んでアフリカに行く人というのは少ないかもしれませんが、実は旅好きな方にとっては魅惑の国ばかりです。そんなアフリカは、予算もやはり大きくなりがちです!

直行便がないことも多く、どこかの都市を経由してから行くことになるため、航空券だけでも高くなりがちかもしれません。それと秘境が多い分、ツアーを組む時にも予算が必要となります。合計で15万円~45万円前後は予算を組みたいところ!

中近東:8万円から24万円ほど

最近は何かと中近東が話題ですが、海外旅行で行ってみたいという方も意外と多いです。中東や近東というのは、魅力的な国もたくさんある!費用自体も意外と安く済ませられるということもあって、それが人気に繋がっているのかもしれませんね。

中近東は治安などの問題もあって行く人も限られるかもしれませんが、20万円前後の予算を用意しておけば、ある程度メインの国は楽しめるはずです!

合計で考えても8万円~24万円前後で足りると思います。

ただ、予算を組み立てる時は多めに考えておきたいので、満喫したいという方は30万円以内で考えてみると良いかもしれません。僕個人としても行ってみたい国があって、行くか行かないべきか迷っています!笑

海外旅行の学生別・社会人別の目安

社会人と学生であれば、同じ目的地で同じ観光をした場合でも予算は異なります。基本的に旅行会社では学割などを提供していて、大学生などが旅する場合は安くなりやすいです。社会人に比べて、1割~3割ほど安い料金で楽しめてしまいます!

1.学生の予算・費用・旅費

学生の場合は、学割を活用することで安く済ませることができます。航空会社では学生向けのセールを提供していることも多いですし、旅行会社でも学生なら割引で申し込めるものも多いです。

優遇されている点の多さから見ても、学生という特権を活かさない手はありませんね!

また、学生の場合は社会人に比べて休みも比較的自由に取れます。社会人は年末年始やゴールデンウィーク、夏季休暇、シルバーウィークなどしか大型連休は取得できないことが多いです。それに比べると学生は有利ですね。

やはり大型連休などの長期休暇の時期には、航空券もホテルもツアーも高くなることが多いです。稼ぎ時ですからね。

それらをズラして予約できれば、より安く済ませることもできるのではないでしょうか。その上で予算を決めてみてくださいね。

2.社会人の予算・費用・旅費

社会人の場合は、セールを活用することなどで安く済ませることができます。ただ、社会人の多くは手間や面倒なのを避けるため、ある程度予算が高くなっても良いという方も多いでしょう。

そういう点を考えて、利用する航空会社や旅行会社を決めてみてください。

また、社会人の場合は学生とは違って、せっかくの休みならとことん贅沢をしたいと思うこともあるでしょう。そうなってくると、自然と予算は高くなっていくことが多いです。

比較的自由度は下がるものの、社会人は稼げるのも特権なので、予算を多めに設定して充実した旅にするのも良いかもしれませんね。

まとめ

この記事で紹介した予算・費用・旅費は、あくまで目安です。海外旅行は旅人の数だけ予算があります。目的地や日数、観光、グルメ、交通、宿泊で予算は千差万別!

贅沢をしようとすればするほど高くなり、安くしようとすればするほど安くできるのが海外旅行の魅力でもあります。自分はどのような旅をしたいのか考えてみて、その上で予算を決めてみてはいかがでしょうか?

ここで解説した海外旅行の予算・費用・旅費はあくまでも参考として、おおよその相場を考えた上で組み立てていきましょう!自分で旅の内容を決めて楽しむのが、真の旅人です!

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