【アメリカ】アメリカ文化のルーツ紀行!西部劇にタイムスリップ【海外旅行記5日目】

【アメリカ】アメリカ文化のルーツ紀行!西部劇にタイムスリップ【海外旅行記5日目】

2016年2月アメリカ旅行5日目。ルート66を通りながら、アメリカ文化のルーツを追う!映画や音楽などポップカルチャーを巡る道!旧国道を爽快なドライブとともにお届け。衰退と廃線を経験した歴史的な道は、古き良きアメリカの面影が残っていた!

アメリカ【ラスベガス】海外旅行記

1日目:砂漠に煌めくラスベガス!絢爛なカジノ&ホテル観光
2日目:旧国道ルート66!壮大な世界遺産グランドキャニオン
3日目:ナバホ族の聖地!奇跡の絶景モニュメントバレー
4日目:秘境の迷宮アンテロープキャニオン!癒しの地セドナ
5日目:アメリカ文化のルーツ紀行!西部劇にタイムスリップ
6日目:ロサンゼルス経由で帰国!日付変更線の謎
7日目:ベーグルで飛行機酔い!バイバイみんな

エピソード

どうも!海外の田舎町が大好きなチキンジャーニーのハルです!

2016年2月、4か国目のアメリカ5日目はルート66沿いの町に立ち寄りながら、アメリカ文化のルーツを辿る!小さな町の雰囲気にメロメロ!旅も終盤、ラスベガスへ!しかし、西部劇の町で銃声が!

1.田舎町セリグマン!エンジェルおじさんの店

セドナで際限なくパワーを補給し、今日は朝からルート66を延々とドライブ。ここ数日、ずっとアメリカの流れゆく街並みを見てきたけれど、飽きないなぁ!飽きん!

到着したのは映画「カーズ」の舞台にもなったセリグマン。アメリカの田舎町は本当に静穏で気持ち良い!どの町も暮らしたくなるほどに!

セリグマンでも特に有名なのが、エンジェルおじさんの店です。ここはセリグマンを通る人は、絶対に立ち寄るはず!壁にはビッシリと手紙や写真が貼ってある!

レトロで趣のある店内には、有名人の写真も貼ってあります!日本で有名な人もよく訪れているみたいですね!

広々とした道路沿いに広がる風情ある街並み。ルート66をドライブしてきた今の僕ならわかる。ここがアメリカ文化のルーツの1つ

廃車になりそうなほど年季の入った町だからこそ、どこか懐かしくさせるのかな。ここに住む人がこの町を大切にしているからこそ、いつまでも残っていてほしい故郷のような感じ。

2.映画の世界!ポップカルチャーの題材

このセリグマンは、映画や音楽の題材にされてきた町でもあります。そもそもルート66自体がそれらの文化を生み出したとも言えるほど!

耳の中でレトロなカントリーミュージックが流れてくるような、穏やかな時間。

使われなくなったクラシックカーと給油所。それがまた雰囲気の良さをグッと高めてくれる!ドヤ顔でレギュラー満タンいかがっすか?笑

素敵な町だなぁ……かわいい!車に目が付いているよ!こっちをクリクリな目で見てくる!

この煌びやかとも言えるカラフルな町は、ぜひ訪れてみてください。昔のアメリカがそのまま残されていますよ!

3.衰退と廃線に揺れた旧国道

普通の民家に置かれている車だって、こんなにオシャレ。でもナンバーが付いていないことを考えると、今は使われていないのかな。……ちょっと寂しくなるね。

ん?人がいるぞ!ってマネキンだった!こんなポップでカルチャーな町、他にないんじゃないでしょうか!

日本ではまず見ることができない景色だと思う。

寂しい雰囲気なんだけど、マネキンがいることで映画のような空気がほんのり香ってくる!映画好きの僕、発狂しそう!笑

街並みを撮影するアッケを撮影するマサさん!さらにその光景を撮影する僕と後ろにはタクミ。もしかしたらさらにその後ろにも……。いや、怖い!笑

かわいい街並みは、どこを見ても楽しめること間違いなし!フォトジェニックな写真を撮りたい方はここ

セリグマンはアメリカらしい町ですねぇ。決してモダンとは言えないけれど、だからこそレトロな街並みがすごく素敵!

こういう文化を残す大切さ。粋ですよね!アメリカの歴史、見届けた!

4.アメリカ文化のルーツを辿る道

ルート66を通っていると、そこかしこにアメリカの文化を彷彿とさせるような景色が広がっています!

この錆びれた建物。晴れているから良いものの、ホラー映画なら絶対に危険人物が隠れてそうだよ!それか欲情したカップルが!!!いや、やめておきましょう!笑

オンボロになってしまった車も、町の情景にふわっと溶け込む。もはや、この骨董品のような車さえも情緒に満ちているんですよね。

広大なアメリカを走り続けて、最後の役目を終えた哀愁溢れる姿に、なぜか僕は感動してしまいました。

情緒ぉぉお!西部劇の世界がそのまま残っている風景。サボテンとビンテージカーがまるで絵画のよう

歴史ある古風な街並みも素敵だなぁ。写真を撮りながら、何度もこの情景を目に焼き付けていきます!

ジリジリと焦げそうな道!割れた道路から繋がる道は、ずっと先まで伸びている。どこまでも、どこまでも行っちゃいそうなほど。

遠くからハーレーに乗ったバイカーが突き抜けていく。バイクの豪快なエンジン音で、道路も砕けちゃったのかな!笑

この町だと、ポリスってよりシェリフって感じ。パトカーさえも錆びていて、この町が時代とともに廃れていったのがわかる。切なくて……素敵。

時代に取り残された町。そんな景色がどこまでも広がってる。

駐車禁止!その横には動物の頭蓋骨が!絶対止めたらあかんでぇ!

これが田舎町の情緒よ!ラスベガスの煌びやかな都会も良いし、セドナのリゾートも良い。でも、アメリカをロードトリップするなら、田舎町には絶対に寄るべき!

砂漠にポツンと佇む車。旅の中のこういう写真って、妙に哀愁漂っていて、何度も見返したくなるんだよなぁ。

どこもかしこもアメリカン!こんな情景、いつまでも見ていたくなる。いや、住んだら不便なんだろうけど、それが味わいってものなんじゃないかな!

ドライブしながら、旅仲間と色々な話をしました。こんなに旅仲間と長く旅をしたのは初めてのこと。正直最初は不安だったけれど、最後は家族みたいになっていました!笑

5.十字架だらけの峠!血染めのハイウェイ

血染めのハイウェイ!殺人鬼の異名みたいな呼ばれ方!ここはルート66が通る蜿蜒と続く峠

無数の十字架が丘に立っていて、まるでサボテンのよう。この峠は死亡事故も多発している峠で、別名血染めのハイウェイ。恐ろしい!

数々の車とドライバーを奈落の底に叩き落とした道だけに、緊張が全身をビリビリ駆け抜ける。

6.西部劇にタイムスリップ!鉱山の町オートマン

旅が終わる切なさの中、やってきたのが標高896mの鉱山の町オートマン。かつて10億円相当の金が採掘されたことで、一攫千金を狙った人々がこの街に集まってきたらしい。

町の市場には、動物の頭蓋骨がズラァッと並べられています。これ、本物だよね……?

ロバに喰われるぅ!オートマンでは、ロバが普通に歩き回っていて、西部劇の時代にタイムスリップしたかのような世界

人に慣れているのか、全然逃げない。それどころか、近くに寄ってくる!ん~ロバに胸キュンしちゃいそう!笑

バンッパパンッ!な、なんだ!撃たれたか?!……ほわ?血は出てないけど。

って、いきなり街中で西部劇が開演!アメリカでいきなり銃声が聞こえてくるって笑えないからね!笑

強烈なブラックジョークだぜ……!ここでは、こんなショーだって毎日のようにやっているんだ。クール過ぎるだろぉ?

随分物騒な町に来ちまったようだ!

英語がわからないけれど、話のニュアンスは伝わってくる。ブラックユーモアたっぷりの内容。ペッパー濃いめの勧善懲悪な西部劇でした!

それにしても、1つの通りをそのまま舞台にしてしまうなんて、粋だなぁ!こんなドンパチしちゃって良いのってくらい、派手な演出。

ショーもそうだけど、それを囲う笑顔の群集を見て、素敵だなって思っちゃう!

西部劇の世界!映画のようなオートマンの街並みに感動!こんな場所が未だにあるなんて!世界から取り残された町みたい。

知らない町に来て、そこに住む人の文化や生活を見る。これだけで、旅は十分楽しめる。

未知の世界を冒険する醍醐味。そこにあったのは、ロバとガンマンが紡ぐ古き良きアメリカの物語。

アイス食べたり、お土産を買ったり、現地の人と交流したり。ここに来て、観光を本格的に楽しむ僕ら!

旅ももうそろそろ終わりなんだなぁ。そう思うと、空模様も少しだけ寂しい。

7.懐かしきラスベガスへ!旅の終わり

もう何日くらいアメリカを旅していたんだろう。そんな錯覚になるほど、ラスベガスに到着した日が遥か昔のよう。

記憶までタイムスリップしちまったようだ!笑

いよいよラスベガスに帰りますよ!その旅中、あの有名なルート66のマークにやってきました!数々の人々の懸け橋になった旧国道ルート66。どこまでも僕を運んでおくれ!

ガタンゴトン!鉄道を通る貨物列車から聞こえる汽笛。こちらが手を振ると、その数だけ汽笛を鳴らしてくれるんですよぉ!

ノスタルジックな僕の心に鳴り響く汽笛は、今でも耳の奥に残っている。この素敵な音色、またアメリカで聞きたいな!

のんびりとドライブしながら、ラスベガスに戻ってきましたよぉ!見えるのはルクソール(Luxor)の黒いピラミッドやマンダレイベイ(Mandalay Bay)!あの有名なブルーマングループの広告もあったりする!これは絶対見たかったんだけど、時間的に今回は断念!次ラスベガスを訪れたら絶対に見たい!

次訪れたら絶対に見る、ブルーマンショー!

ラスベガスからぐるっとグランドサークルを回って帰って来た僕ら。少し大人になった僕。この旅は色々なことを教えてくれた気がする。

途中、買い出ししたいってことで、やってきたのはラスベガスでも有名なトレーダージョーズです。ここは何でもあるスーパーで、お土産選びにも最適!紙袋がとてもかわいくて、女子人気が高い店らしいですよ!

8.豪快なステーキに感激!プライムリブ

初日に撮影できなかったエクスカリバー(Excalibur)を正面から撮影。ニューヨークニューヨーク(New York New York)とのコラボで贅沢な写真ですよぉ!これ!

ドレスコードでビシッと!ラスベガスを歩くみんなの姿は、さながら「オーシャンズ11」のよう。4人だから「オーシャンズ4」か!

落とすぜ、ラスベガスのカジノ。……なんてのは嘘です。

「マスター、いつものバーボンをくれないか」

「ミスターチキン、何か嫌なことでも?カクテルしか飲めない貴方がバーボンだなんて……」

……なんてやり取りしてみたい。大人!大人のやり取りじゃん!憧れたって良いじゃない!普段バーなんて行かないんだもの!いや、もういっそスピリタス飲んじゃおうか!笑

夕食は豪華にステーキと洒落込もう。やってきたのはローリーズザプライムリブという店。

プライムリブってのはステーキの中でも、とても柔らかく美味しい肉なんですよね!肉好きの僕、心躍る!

柔らかぁ~!食感は、おっぱ……!いやいや、言わせねぇよ!そもそも食べたことないし!笑

巨大な肉塊!なんじゃこのボリューム感は!じっくりジューシーに焼き上げられたミディアムレアなステーキ。いや、これはほぼレアですねぇ。

口の中に放り込んだ瞬間に、ふわっと溶ける。肉の甘みが口の中に広がり、口元が壊れていくぅ!飲める肉ぅ!

9.大都会の夜に!ラスベガスの街歩き

これこれこれぇ!混沌に満ちたラスベガスも、今の僕にとっては庭みたいなもんさ!

マサさんは連日の運転で疲れているということで、モーテルに戻っちゃったけれど、アッケとタクミと僕はまだまだ元気!

ストリップ通りから少し裏道を歩いてみますよ!噴水までイルミネーションなんて、幻想的!

しばらく散歩してやってきたのはヴェネチアン(Venetian)です!イタリアの水の都として有名な芸術的都市をホテルにしちゃった!さすが巨万の富が蠢くラスベガス!

あれ?ここ外だっけ?そもそも昼だっけ?

建物の中よ、これ!このホテル内はヴェネチアの街並みを再現していて、天井には空が広がっています。運河ももちろん再現していて、優しい水の音色が幻想的。

ラスベガスの中でも、絶景が見られるホテルだなって思いますよ!水上ゴンドラもあって、まるで本物。

今回の旅の最後は、ずっと気になっていたルクソール(Luxor)に潜入してみます!って言っても写真はこれだけ!笑

建物がピラミッドになっていて、エレベーターも斜めに上下する趣向を凝らしたホテル。入口付近にはエジプトを彷彿とするような像がいっぱい!

ガゴンッと動き出しそう!エジプト最高!深夜なのにテンション爆発!

ラスベガスの煌めきに疲れ、僕らも今日の宿ハワードジョンソン(Howard Johnson)に戻ります。アメリカ旅の記憶がフラッシュバックして、夜は全然眠れなかった!笑

まとめ

アメリカ5日目は、アメリカの文化に直接触れて火傷するような1日だった!ルート66を巡れば、その先にある小さな町に吸い寄せられる。どこも素敵な町ばかり!

グランドサークルを回ってラスベガスに戻った僕は、少し大きくなりました!太ったって意味じゃないよ?笑

哀愁の5日目が終わり、アメリカ旅もクライマックス!明日は飛行機に乗って日本に帰りますよ!旅の終わりはいつも寂しい。でも今回はいつも以上に寂しい感覚です。

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