【アラブ旅行】アブダビの美の結晶!カスルアルワタンとグランドモスク【観光4日目】

ハル
どうも!美には疎い「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

2020年2月、18カ国目のアラブ旅行4日目
旅の拠点ドバイからアブダビへの小旅行。
そこはまるで砂漠で輝きを放つ宝石の鉱脈。

目的地はアブダビを象徴とする美の結晶。
カスルアルワタンとグランドモスク。
自分がレゴのミニフィグにでもなってしまったかのような圧倒的スケールに、開いた口が塞がらず……床まで顎が大崩落。

予想を優に超えるスペクタクルに感動必至。
ドバイを訪れるのに行かないのは損!損!
……進化を続ける名所の数々に恐れおののけ!笑

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アラブ旅行4日目のエピソード

1.アブダビ新名所の宮殿!カスルアルワタン

ホテルの外観撮り忘れてました!笑
朝っぱらからいきなりホテルの写真を……って言っても看板しか撮影できないくらい絶妙に疲れているハルです。

毎年海外旅行しているけれど、三十路という巨大な壁が立ちはだかるようになってからは体力の衰えが半端じゃない。
いつまでこんな旅ができるんだろうねぇ。

でも、それでも海外旅行は死ぬまで続く!
そう決起して本日の目的地へ出発。

ドバイからバスに揺られること約2時間超。
やってきたのは砂漠の宝石都市、アブダビ
アラブ首長国連邦の首都はドバイだと思っている人も多いですが、実はアブダビこそが本当の首都なんですよね。

そんなアブダビの新名所がカスルアルワタン
一体どんな場所なのか、気になりますよねぇ。
観光客の入場はこちらのビジターゲートからとなります。

手荷物検査があるため、危険物とみなされたものは持ち込み不可となるので注意してください。

カスルアルワタンの入場料は約60AEDほどですが、変動する可能性があるため直近の情報を確認しておくようにしましょう。
入場すると広大な敷地をバスで移動することになります。

シャトルバスに揺られて本丸に攻め込む!笑
石油王の豪邸が広がる土地みたいな感じです。
ちょっとでいいから土地を分けてくれないかな?

蜃気楼と見紛うかのような白亜の宮殿!
広すぎて遠近感が迷子になってしまいそう。
雲1つない空に純白の建物がとても映えます。

これを5年弱で作ったというのだから驚き
エジプトのピラミッドが何千年も未来の世界遺産として残るのなら、これらの建物も何千年後にはそうなっているのかな。

僕もここに来たという証を残します。
自撮りは好きじゃないけれど、旅の同行者がいるなら話は別……もしかしたら僕は真正のナルシストなのかもしれません!笑

それにしても建物を反射するほど床がツルツルのピカピカに磨かれているので、その上を歩くのが申し訳なくなります。
もちろん、滑って転ぶことなどないのでご安心を!

ここでオリンピック開催できそう!笑
そう思ってしまうほどに広い、広すぎる。
いつもなら好奇心に任せてどこでも歩き回ってしまう僕ですが、この炎天下を駆け回るほど命知らずじゃありません。

ちなみにカスルアルワタンは大統領官邸となっていて、連邦内閣や連邦最高評議会が開催される場所となっています。
その他、外交の場として大食堂や図書館があり、建物自体が巨大な博物館のような役割も担っているのだとか。

2019年3月に一般公開されて以来人気急上昇中のスポットで、モスクではないので服装も厳しくないのが嬉しいところです。

2.まるで宝石の中!ネオイスラム建築の神業

カスルアルワタンの入り口はここです。
もうこの門構えからして底なしの威厳沼。
あまりの迫力に入場するのを躊躇しそうなほどに!笑

……扉の向こうは煌びやかな宝石世界!
あまりの美しさに漏れそうな息も逆流寸前です。
宝石に吸い込まれたのかと思っちゃうほど綺麗。

美しさの四面楚歌に思わず口もあんぐりよ。
その衝撃で顎が落ちちゃわないか不安になるくらい。
これがカスルアルワタン……外とは別世界です。

異次元の風格を放つグレートホールは特に圧巻。
……100m×100mの巨大空間に思わず武者震い。
イスラム建築様式を残しながらもモダンな空気を取り入れた内装は、まるで1つ1つ宝石を凝縮したような美しさです。

まさにネオアラブを感じさせる場所ですね。
職人の魂が込められたこだわりの結晶はどこを見ても微細に彩られていて、どんな一途な人もきっと目移りしちゃうはず!笑

平和と海と砂漠のハーモニー!
カスルアルワタンのグレートホールは白と青と黄がテーマとなっていて、それぞれに意味が込められているのだとか。
「白=平和・青=海・黄=砂漠」を象徴としていて、それぞれの色彩がアラブの世界を表現しているとのことです。

中央のドームは直径37mと世界最大級で、寸分の狂いすらない緻密なシンメトリー建築が放つ異世界感がたまりません。
まるで真ん中に鏡を置いているかのようにぴったり左右対称。

グレートホールの隅には鏡張りのオブジェ
……四角形なのに何角形にも見える不思議。

建物内にはトイレもあるので安心です。
しかも、清掃が行き届いていてとても衛生的。
柔らかいペーパーとシャワーも完備です。

これなら現地で痔になる心配もありません!
他の施設もそうなのですが、ドバイもアブダビも観光客が立ち寄るような場所はしっかり掃除してあってかなり綺麗です。

金属がどれもこれも金色の装飾だらけ。
しかも蛇口の回すところが謎の形してる!笑

洗練された珠玉のデザインはさすがです。
これならトイレの神様も両手を上げて喜んでくれるんじゃないでしょうか?笑

これは……金の卵ですか?!
カスルアルワタンの中でも屈指の撮影スポットとなっているのがこちらの金の卵で、真ん中に立って撮影もできちゃいます。

見ているだけで金運が爆上げしそうなほど!笑
でも、中に入るとそこは金運が降り注ぐ世界。
これは一見の価値がある場所だと思います。

なお、ガイド曰くベタベタと触れるのは厳禁で、写真を撮る際にもポーズはとらないようにするのがマナーとのことです。

豪華絢爛なシャンデリアもあったりします。
もうここまで煌びやかに光っていたら、シャンデリアというよりもミラーボールに近いと言って良いんじゃないでしょうか?笑

歩き回って迷い込んだのは円形の図書館
これはもう図書館というより教会みたいですね。

本好きの僕からしたら天国のような場所だなぁ。
こんなおしゃれな図書館だったら毎日でも通ってしまいそうだし、本を読むのがもっともっと楽しくなりそうですよね。

3.つるつるの床で乱反射!灼熱の広場

向こうに見えているのはエティハドタワーズ
アブダビを象徴とする超高層ビル群ですね。
ちなみにエティハドタワーズは5棟のビルから構成されており、すべて地上60階建てを超える200m級の摩天楼となっています。

一番高いビルは300m級で地上80階建て。
しかも、レジデンスというのだから驚きです。
一体どんな大金持ちが住んでいるのやら……!

太陽から逃げて逃げて逃げまくる。
そうでもしないと目玉焼きになっちゃうよ。

冬の気温ですら25℃近くになるのがアラブの特徴で、これが夏にでもなろうものなら最高気温40℃近くになるそうです。
今日は太陽もやる気満々で30℃に到達間近です!笑

……そして誰もいなくなった!
もしも世界から人間が消えてしまったなら、きっとこんな風に何も音がしない静まり返った世界になってしまうんだろうなぁ。

ピンッと糸が張り詰めたような明鏡止水の広間
色んな意味で小さい僕がさらに小さく感じる。
1人は好きだけど、孤独は嫌いだなぁ。

シンメトリー写真にも挑戦してみます!
正確無比な広場は見事なまでにシンメトリー

ただ、いつもの旅の相棒であるミンタが写り込んでしまっているのは、我が人生において最大の汚点となるかもしれない。
……こいつの頭さえなけりゃもっと良い写真なのに!笑

写真を撮っては日陰に逃げる繰り返し。
ドバイもアブダビも太陽光の照り返しが半端ではないので、特にこういう床がつるつるした場所を訪れる際には水分補給必須です。

こまめに水分補給しないと熱中症になります。
それと僕らは気恥ずかしさも相まってあまり着用しませんが、観光の際にはサングラスがあると便利だと思います。

昼食はマリーナモールでサンドイッチを。
ただ……ポテトが一番美味しい説!笑

結構なボリュームのパンはかなりモサモサしていて、日本のふんわりしたものを想像していると痛い目を見るかもしれません。
味は美味しいですが、このパサパサが難敵。

何とか胃袋にねじ込んで次の目的地へ!

4.アブダビ屈指の礼拝堂!グランドモスク

さて、いよいよ本日のメインディッシュです。
それはこの目の前にあるガラス張りの美味しそうな卵型建造物ではなく……アブダビ屈指の観光名所、グランドモスクです。
正式名称はシェイクザイードグランドモスク

ここから長い地下を通り、礼拝堂へと進みます。
なお、入場前に手荷物検査があり、服装のチェックをはじめ空港並みに厳重なセキュリティを通過しなくてはなりません。

地上に上がると見えてくるのが荘厳な礼拝堂。
これがアラブ首長国連邦建国の父と言われるザイード・ビン・スルタン・アル・ナヤヒンのために作られたグランドモスクです。

後光によって輝く建物が放つ威厳、別次元!
違う時間軸の世界に迷い込んでしまったのかと錯覚するほど、そこに鎮座していたのは桁違いの迫力を持つモスクでした。

こちらの大理石の回廊から中へと入ります。
思っていたよりも観光客で大混雑しているという感じではなく、意外にもスムーズに入場することができました。

ただ、グランドモスクは年間約300万人が訪れる観光地なので、時期によっては大混雑が予想されるかもしれません。
現地ツアーなどは早めに予約しましょう!

総工費約550億円をかけて建造された場所。
そこは優しくも力強い威厳に満ちていて、中庭にいる誰もがこの偉大なモスクの美しさに見とれているかのようでした。

以前は中庭を突っ切って正面から礼拝堂に入れたようですが、現在はポールで仕切られていて進入禁止となっています。
これは写真を撮る人への配慮でしょうか?

……僕たちも老けたもんだなぁ。
海外旅行で写真を撮る度に老けたと感じる。
こうやって酸化を続ける身体を引きずりながら旅をしてたら、いつか自分だけの歴史年表が完成するんだろうなぁ。

なお、グランドモスクは異教徒であっても入場できるモスクとなっていて、イスラム教ではない人も自由に観光できます。
しかも、入場料無料という太っ腹なところはさすがです。

中庭に敷き詰められた花のモザイク画は必見
入場制限で中庭には誰も入れないので、逆に花のモザイク画がより一層引き立っています……まるで映画の中の世界。

ただ、磨き抜かれた大理石は太陽の光も反射してしまうので、サングラスがないと目が焼けてしまうかもしれません。
また、ドレスコードではサングラスはOKですが、露出の多い服装や身体のラインが強調される服装はNGなので注意しましょう。

男性は問題ないのですが、女性は髪の毛を出すことが許されないため観光の際にはスカーフを持参するのがおすすめです。
どうしても服装がそぐわない場合は、別室にて伝統衣装に着替えなくてはなりません。

中庭を囲う幻想的な無限回郎も見逃せません。
合わせ鏡が如く奥まで続く柱の数々が神秘的。
……実はこの円柱だけで1,000本以上あるのだとか!

各場所ごとに係員が立っていて「ここからの写真がベストだよ」と教えてくれるのも屈指の観光地ならではの配慮です。
ただ、回廊のど真ん中で立ち止まると「他の人の迷惑になるので道を開けてください」と注意を受けるので気をつけましょう。

大理石に反射する純白の回廊!
角度によっては天空の鏡のような鏡張りを見せてくれるのも、ここグランドモスクの見所なのではないでしょうか?
ポコポコとしたドームも合計82個あるそうです。

空には一片の雲すらありません。
もしかしたらこの真っ白なグランドモスクが、アラブ中の雲をすべて吸い取ってしまったのかもしれませんね!笑
おかげさまで絶景を眺めることができました。

5.約7億円?!スワロフスキー製のシャンデリア

礼拝堂本堂へ……すでに豪華絢爛!
メインホールへと向かう空間も一切手抜きなし。
花や草をテーマとした装飾が細部までびっしりと彩られており、外の熱気を忘れさせてくれるほど涼しげな場所となっています。

白亜の壁を彩る装飾1つ1つが芸術品のよう。
中央にあるガラス張りのシャンデリアもすごい。

こ、これが世界一豪華なシャンデリアかぁ。
世界最大級のシャンデリアは世界各地にあるけれど、ここにあるものはスワロフスキー製でその価値も約7億円になるそうです。

大きさ約10mで高さ約15m、重さ約10t。
その見た目だけでも豪華絢爛という言葉の意味が伝わってきますし、まさに贅の限りを尽くしたものだというのがわかります。

あまりにも価値のあるものばかりを見たので、もう時計でも見て気を逸らさないと金銭感覚がぶっ壊されてしまいそうです。
僕も必死に数字を数えて冷静を保とうと必死です!笑

別の角度から見るとシャンデリアが3つ!
実はこの贅沢の塊のようなシャンデリアは1つのみではなく、違う場所から見ると全部で3つを一直線に見られる構造なんですよね。

また、天井だけではなく床にも贅沢が敷き詰められています。
隙間なく敷き詰められているのは世界一大きな手織りのペルシャ絨毯で、シャンデリアを超える約9億円相当の価値があるとのこと。

それにしてもグランドモスクは桁違いでした。
こんな素晴らしいものを作れるアブダビに驚きですし、何よりそこまで多くの人を動かしたシェイク・ザイードという人物にも驚きです。

ちなみに、ここの名前の由来にもなっているシェイク・ザイード自身は今もモスクに隣接する敷地内で眠っているとのことです。
しかも、24時間365日絶えずコーランが読まれているのだとか。

これぞアブダビの美の結晶。
それを目に焼き付けてドバイに戻ります。

夕食は節約のためにカップヌードルで!笑
僕たちの海外旅行ではすっかり定番です。
ドバイのスーパーマーケットで普通に売っているのが本当にありがたいです。

異国の地で食べる和風チキンヌードル……風情あり!笑

それにしても今日観光したカスルアルワタンもグランドモスクも、アブダビを象徴とする人類の叡智の結晶だと感じました。
これはおそらく数千年後の世界で古代の遺産となっているはず。

ドバイから日帰りツアーが数多く出ているので、みなさんもアラブを訪れた際にはアブダビの方にも足を運んでみてくださいね!

まとめ

アラブ4日目はアブダビの世界を満喫した1日!
アラブ観光の目玉となっている新名所カスルアルワタンと大定番グランドモスク、そのどちらも美の結晶と言える素晴らしい場所でした。

日本では体験することのできない魅惑の世界はそれ自体が宝石で彩られたかのような場所で、まごうことなき人類の遺産だと思います。
みなさんも人類の叡智が詰まった美の結晶に触れてみてはいかがでしょうか?

明日は七つ星ホテルのブルジュアルアラブと世界一大きな額縁と評されるドバイフレームを目に焼き付けに行こうと思います。
……唯一無二の建物が織りなす絵画のような世界へ!



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