【カナダ旅行】太古のジュラシックワールド!恐竜眠るロイヤルティレル博物館【観光2日目】

「恐竜の痕跡を刻むジュラシックワールド」

どうも!
生きた化石こと「CHICKEN JOURNEY」のハルです!笑

2017年6月、10カ国目のカナダ旅行2日目
太古の世界を統べた王者の歴史、恐竜の化石を求めて。
荒野の大地が無限に広がるバッドランドへ出発。
脈動する恐竜のロマンに誘われ時空を超える大冒険!

ロマンに魅せられた男たちの珍道中。
恐竜の町ドラムヘラーには本物を超える巨大生物!
貴重な化石を貯蔵するロイヤルティレル古生物博物館にも潜入。

そこに広がっていたのは心臓が噴火してしまいそうな魅惑の恐竜世界だった!

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カナダ旅行2日目のエピソード

1.見渡す限りの青空!恐竜と歩く生命の痕跡

恐竜の声に誘われて……!
バンフを飛び出し、世界遺産カナディアンロッキーを背に出発。
目を光らせながら今日向かうのは無限の荒野バッドランド

そこにあるドラムヘラーという田舎町に広がる太古の世界
化石やミイラが眠ると言われる荒れ果てた大地に好奇心が止まらない。
恐竜に踏み潰されそうなほど、今にも爆発しそうな心臓を抱きしめて……いざ!

日本人ガイドのイイジマさんと合流してドライブ。
鳥肌ならぬ恐竜肌になるタイムスリップツアーの始まり!

空っぽの青空に潰されそう!
雲1つない空は空っぽなのに圧倒的な存在感。
カナダの広大な大地はやっぱりスケールが違う……この解放感!

すぅぅうはぁぁあ!
深呼吸すると新鮮な空気で胸がパンパンになる。
オバラは歩く人のポーズ、ミンタは腕を組む人のポーズで!
恐竜のロマンを追いかけるなら男旅に限る!笑

果てしない恐竜の旅路!
遥か向こうの地平線まで突き抜ける道路
ガイドのイイジマさんが本当に粋な人で、各絶景スポットで車を停車。

まるでここだけ世界から切り取られてしまったかのような光景。
圧倒的な大自然は何度も見てきたけれどカナダのはまた違う。
写真や画像では伝わらない……この日この時この場所で感じた空気は僕らだけのもの!

日本からやってきたリトルモンスターたち。
目の前の大自然に早くも黄昏るの巻!笑

2.荒野の悪地バッドランド!ホースシューキャニオン

悪名高いアウトローな荒野、バッドランドのドライブを終えて到着。
やってきたのは縞模様の地層が重なるホースシューキャニオン

ここはドラムヘラーから西へ約17km、国道9号線にある絶景スポット。
恐竜の謎が眠る縞模様の地層は一見の価値ありです。

この看板が目印で、無料の駐車場やトイレもあり観光にも最適です。
日帰りでも見て回ることができるので、バッドランドに訪れた時にはぜひ。
アメリカのバッドランズ国立公園とは違うので注意。

ホースシューキャニオンという名前の由来は馬の蹄から。
アメリカで僕の足腰を驚愕させたホースシューベンドに似ていますね。
どこまでも広がる大渓谷はカナダのグランドキャニオンとも呼ばれます。

ただ、グランドキャニオンは赤褐色の岩が特徴ですが、このホースシューキャニオンは栗色なのが特徴と言えますね。

緑豊かな草木が織りなす景色は恐竜がいた時代を匂わせる。
気軽にハイキングやトレイルを楽しめるのも魅力。
馬蹄の谷底ではトレッキングを楽しむ人々の姿も……やっほぉぉぉお!

……こ、これは!
恐竜が今にも谷の底から巨大な体躯を覗かせそうな絶景。
リアルジュラシックパークに脳汁が大噴火してしまいそう。
どこまでも広がるリアルジュラシックワールドに圧倒される。

ここはホースシューキャニオンにいくつかある展望台からの眺め。
恐竜がいたことを実感させてくれる地層の歴史に思わず感動。

展望台からのトレッキングコースもあるので歩きたい人はぜひ。
ガイドのイイジマさんも「下まで行ってみる?」と聞くけれど……そんなの行くに決まっているじゃない!笑

恐竜並みに足腰が丈夫だったらなぁ……膝をガクガクさせつつ進む僕。
目の前には約7,000万年前、白亜紀以降の地層が顔を覗かせる。
事実、ここでアルバートサウルスやアンキケラトプス、アノドントサウルスなどの恐竜の化石がいくつも発見されているとのことです。

悪地という名に相応しいトレイルをただただ歩く。
照りつける太陽の熱で背中には汗がじんわりと……。

地面がジャリジャリというよりモコモコした感触。
乾燥地帯ということでひび割れている地面はまるで恐竜の肌!

ホースシューキャニオンの谷底には浸食された地層。
その特異な地形は異世界そのもの。
恐竜の世界に囲まれているだけでロマン。

まるで恐竜の血管のようにうねりを帯びている太古の世界。
そんな世界に迷い込んでしまった僕たち。
ここが数億年前の世界だと錯覚するような絶景。

注目すべきなのは幾重にも重なった地層。
そこに広がるのは地層のミルフィーユ
ギュッと固められた地層は極上のスイーツ!笑

あんな遥か向こうまでトレッキングする人も。
カナダに住んでいるのなら、ここで毎週末ピクニックをしたい。
ここを歩いて恐竜と一緒に歩いているような気分を味わいたい。

恐竜好きならホースシューキャニオンにも立ち寄ってみてくださいね!

3.恐竜の町ドラムヘラー!危険な橋に要注意

恐竜の町へようこそ!
荒涼とした大地を車窓からの景色を眺めつつ、恐竜の町に到着。
やってきたのはバッドランド観光の拠点となるドラムヘラー

観光客に人気なのはこのカントリーサイン。
今回の旅のメンバーで記念撮影……良いでしょ?笑

ちなみにここドラムヘラーは鉱山採掘で栄えた田舎町。
映画のロケ地としても知られ「許されざる者」や「シャンハイ・ヌーン」の他、「ラットレース」などの作品で有名です。

恐竜に会いに行く前にちょっと寄り道。
ここはサスペンションブリッジと呼ばれる危険な橋。
金網で作られているから川が透けて見えちゃう……怖すぎる!

ボディサスペンション愛好家とかなら、この橋でやっちゃうはず!笑
ちなみにボディサスペンションは絶対に検索しないでくださいね。

カナダと言えばキャピラノサスペンションブリッジが有名ですが、こちらのはそこまで知られていないのだとか!笑

サスペンションブリッジの死闘!
こんなくだらないこともできちゃうのが男旅の魅力。
もちろん、観光客が多い時には道を塞いじゃだめですよ?笑

犬と一緒に渡っている人がいたんだけど、犬震えまくり。
そりゃ犬にとっては恐ろしすぎる橋だよねぇ!笑

4.ニョキニョキ岩!石を投げる魔物フードゥーズ

バッドランドにはある魔物がいるらしい。
その魔物は通行人に石を投げつける狡猾で邪悪な悪魔。
それこそが先住民の言い伝えで恐れられているフードゥーズ

現地の人は石化した巨人と呼び、先住民からも恐れられていた存在。
この奇妙な岩こそ、フードゥーと呼ばれる魔物岩です。
岩というよりはニョキニョキしててキノコみたいな形。

エリンギみたいなやつ!
それにしても通りすがりの人に石をぶつけるなんてとんでもない乱暴者。
さすがはアウトローが集まるバッドランド……こいつもかなりの悪者だ。

ここの地層はとても脆く、雨風などの浸食で形も変わっていきます。
この奇妙な世界も長い年月をかけて成形されたものです。
数千万年、数億年という気の遠くなるような歳月が作った奇跡の光景と言えるかもしれませんね。

観光客もそこまで多くないので、ゆっくりと恐竜の世界を堪能できます。
見方によってはトルコのカッパドキアのようですね。
奇妙な景色が好きな人におすすめです。

激震する岩たち!
太古の世界ではフードゥーズも恐竜に震えていたことでしょう。
そんなロマンに思いを馳せながら、しばしこの絶景を眺めてみる。

カナダのバンフの中でもこの奇岩群はまったく知りませんでした。
こんな景色が残っているなら、現地ツアーではなくレンタカーなどで回ってみても良いかもしれませんね!

バンフ駅から5kmのところなので車ですぐですね。
ただ、バンフ駅からバスも出ているので、終点で降りれば徒歩でのアクセスも可能です。
行き方がわからないならバンフからの日帰りツアーに参加するのもあり。

なるほどぉ!
石を投げつけられるってこういうことだったのか。
その奇妙すぎる光景に鳩が豆鉄砲を喰らったような顔になるってことね!笑

それこそがフードゥーズ伝説の真相なのかもしれない。
こういう解釈は人によって違うからこそ面白いですよね。

恐竜の背中?
……かと思いきや、これもフードゥーズ。
角度によっては恐竜の頭や背中にも見えたりする。
それもここの楽しみ方の1つなのかもしれませんね。

青空と白い雲を背に不気味で奇妙で奇想天外なフードゥーズが浮かぶ。
自然が作り出した芸術とも言える景色は、まさに絶景スポット。
こちらも恐竜の世界を満喫するには絶対に立ち寄りたい場所。

5.昼食はA&W!超巨大恐竜模型の観光案内所

気づけばお腹もペッコペコ!
……ということでやってきたのはA&Wというファーストフード。
やっぱり海外旅行をするならハンバーガーを食べないとね!笑

ここA&Wは1922年創業のA&Wレストランが運営する店ですね。
アメリカやカナダに多くの店舗を出店していて、日本だと沖縄にもあるんだとか!

BLTチキンバーガーを注文!
……んぐんぐ……もぐもぐ。
ふんわりと重量感のあるバンズにシャキシャキレタス、そしてベーコンとチキンとチーズが絶妙に絡み合って最高!!!

海外で食べるハンバーガーってなぜかめちゃくちゃ美味しい。
青空の下でピクニック気分だから余計に美味しいのかな。
ハイキングとかで食べるものって全部美味しいですよね……それと一緒!笑

でっっけぇぇええぇぇぇっぇええ!!!
喰われる、踏まれる、蹴散らされる!
圧倒的スケールの超巨大恐竜模型に腰砕け。

やってきたのはドラムヘラーの観光案内所
世界最大の恐竜ティラノサウルス、約26mの模型が目印。
グラスファイバー製で口元には展望台もあるのが特徴。
入場料3CADでバッドランドを一望できるので展望台からの眺めもぜひ!

……恐竜の足元を見てください。
今にも潰されてしまいそうな男3人がそこに。
僕らのサイズを見ればこの恐竜がいかに超巨大なのかわかるはずです!

さすが恐竜の町……まさかこんな巨大な恐竜に出会えるなんて!

6.恐竜の謎を追え!ロイヤルティレル博物館

キャァァァアァア!
子供たちが悲鳴を上げるほどの博物館。
ここには古生物の化石やミイラが貯蔵されている博物館。

やってきたのは世界最大級の恐竜博物館、ロイヤルティレル古生物博物館
年間来場者数約35万人というカナダでも屈指の観光名所です。

博物館はドラムヘラー北西のミッドランド州立公園内にあります。
交通機関が少ないのでアクセスや行き方は車がおすすめですね。
その他、現地ツアーでカルガリーなどからの日帰りツアーもあり。

入場料は大人19CAD、65歳以上14CAD、7歳~17歳10CADです。
6歳以下は無料となっていて、15人以上のグループだと割引も可能。
入場料は変化するので、訪れる際には公式ページを参考にしてくださいね。

公式ページ:http://www.tyrrellmuseum.com/visit.htm

入場するとそこに広がる恐竜の世界に早くも昇天寸前。
このロイヤルティレル博物館では39億年以上の地球の歴史を辿りながら見学することが可能となっています。
約2億年前のジュラ紀から6,500年前の白亜紀までの化石が多いですね。

悠久の歴史の中で生きた古代生物たちがここに眠っている。
そう思うと濁流のようなロマンに飲み込まれそうになりますね!

ドン!
いきなり現れたのは角竜トリケラトプスの頭蓋骨。
3本の角が特徴で白亜紀を代表とする草食恐竜。
時速50kmで猛進する重戦車。

頭の化石だけでこんなに大きいってこと全身だともっと巨体なのかな。
時空を超える妄想が広がり続ける僕。
この豪然な頭蓋骨を見ただけでもう化石の虜。

こ、この特徴的なハゲ頭は……。
パキケファロサウルスでしょうか?
化石の知識が足りないのでわからないのが残念。

でも、めちゃくちゃかっこいい恐竜。
こんな綺麗な状態で化石が残っているなんて感動です。
さすがアルバータ州屈指の観光名所ロイヤルティレル古生物博物館ですね。

ここでは類人猿の頭蓋骨が年代別に飾られています。
恐竜の化石を見に来た僕としてはあまり興味はなし。
こうやって見るとやはり類人猿……ビッグフットの化石とかないかな?笑

ドドン!
薄暗い館内を歩いているとライトアップされた化石が現れる!
映画「ジュラシック・パーク」や「ジュラシック・ワールド」の大定番。
首がボッキリと反り繰り返っている姿はデスポーズとも呼ばれるらしい。

化石になって発掘されたその姿は生命の躍動感をそのまま感じる。
まるで化石が本当に生きているかのよう。

ちなみにロイヤルティレル古生物博物館には50体以上の恐竜の完全骨格200点以上の標本が展示されています。

ドドドン!
……これはぁぁあぁあぁああ!
全身をビリビリさせるほどの緊張感はまさに古代の王者。

ティラノサウルスの巨大化石、通称T-REXの化石。
その美しさからブラックビューティーと呼ばれているそう。

太古の世界の王が目の前にぃいぃぃ……恐れ多い。
大地を揺らす雄叫びが心臓の奥底まで響いてくる。
心臓の躍動が恐竜の足音と勘違いするほどの威圧感。

禍々しさと雄々しさを放つ王者の風格に……震撼!

他にも宝石のようなアンモナイトの化石もある。
いや、これはアンモナイトとはまた違う貝の化石なのかな?

館内は化石の復元作業や修復作業を見学できるコーナーもあります。
こちらのコーナーではスカーレット・ヨハンソン似の美女も発見!

化石が取り出される瞬間に立ち会うのは、まるで我が子と始めて対面する親のような気持ち!笑

話題沸騰中の鎧竜のミイラ!
恐竜の化石が好きな人ならわかるはず。
そう、これは草食恐竜ノドサウルスの化石です。
希少性が極めて高く、この博物館のものはほぼ完全な状態の全身化石

1億1,000年前に生きていたノドサウルスは鎧のような皮膚が特徴。
異名は四足歩行の戦車……当時の息遣いを感じる。

はぁあぁぁ……ため息が出るほど美しい。

迷路のような博物館の中をグイグイ進む。
時空を超えるタイムトンネルに吸い込まれて。

このロイヤルティレル博物館観光は2時間~3時間ほど必要です。
展示をじっくりと見て歩くなら半日以上は確保しておきたいですね。

ドドドドン!
トンネルを抜けてさらに進むと、そこにはティラノサウルスの化石が!
全身化石が揃って展示されているのは世界でも珍しいですね。

さすがは世界三大恐竜博物館の1つです。
ここまで完璧な状態の化石が見られるのは貴重。

物騒な顔のモンスターに遭遇!
こ、これは……あまりにも恐ろしい形相にビビったことは内緒です。

恐る恐る入ってみるとそこには美しい海底の世界が!
化石と言えば荒野をイメージしますが、多くの海洋生物の化石もあることを忘れずに。

古代の水中を覗けるキューブ型水槽。
キラキラしている美しい世界に子供たちも目が離せない様子。
色彩豊かな海底世界は化石のような心を好奇心で満たしてくれる場所。

こちらは小型恐竜エリオプスの化石。
大きな頭部が特徴でワニのような骨格が特徴。
これまたキュートな恐竜ですね。

背中に無数の骨が一直線に伸びる恐竜。
……これはディメトロドンでしょうか。

背中の骨は脊椎が伸びて形成されたもので帆の役割を持っていたとか。
さらには体温調節なども行っていたと考えられています。
比較的小型のトカゲ型恐竜で活発な捕食活動も行っていたとのこと。

こうやって化石と語り合っていると生きていた時の姿を肌で感じられますね!

海の中を悠々と泳ぐ巨大生物!
これはショニサウルスの化石の一部だと思います。
生きていた時には古代の海の支配者として君臨していたとか。

こんなに大きな生物が海を泳いでいたと想像するだけで……ゾッ!
背筋がゾッとするほど途方もない世界の話。

そしてこのサイズであ~る!
ジュラ紀から白亜紀の地球上に生息していた生物の中で、恐竜こそが最大級の生物だったという事実を全身に打ち付けられる圧倒的サイズ。

身長168cmの小柄な僕はもちろんペシャンコにされるだろうね。
231cmのエル・ヒガンテだって、223cmのアンドレ・ザ・ジャイアントだって、216cmのグレート・カリだってペシャンコさ。

ここでは恐竜たちが生きていた頃の様子を化石で再現しています。
ポーズはもちろん、躍動感のある姿が再現されていて、本当に古代の世界にタイムスリップしたかのような世界が広がっています。

ただの展示だけではなく、こうした工夫があるのも博物館の魅力。

これは僕が子供の頃から大好きまステゴサウルスじゃないか!
背中に剣のような骨板を持つことから剣竜とも言われる草食恐竜です。

化石の多くが集団で見つかり、群れで生活していたと予測されています。
心優しい恐竜だった……なんてのは嘘で尻尾に強靭な棘があったそうです。
いや、それも身を守るためですけどね!

こちらはスティラコサウルストロサウルスでしょうか。
トリケラトプスにも似ていて頭蓋骨がとても大きく、恐竜史上最大だったと言われる大きな頭部から見るとトロサウルスの可能性が高いですね。

ただ、トロサウルスは角竜の仲間。
大きな2本の角があると思うのですがこちらは鼻先に1本。
化石だから復元状態によって判断が難しいですね!

極太な骨もボーンと展示!
リアルに感じる「モンスターハンター」の世界。
あのゲームだったらボーンシリーズの装備が作れそうな骨。

ちなみに恐竜好きな僕もモンスターハンターの大ファンです。
ただ、こんな巨大な恐竜に生身で立ち向かうなんて絶対無理ですけどね!笑

特徴的な頭蓋骨の形をしている小型恐竜がステゴケラスです。
瞬発力に優れ、現在の北アメリカ大陸に生息していたと言われています。

こちらはバシレミスという生き物でウミガメの原型とも言われています。
この甲羅なら竜宮城よりもさらに奥深い深海まで乗せてってくれそう。

こちらの写真にはプロサウロロフスと書かれていますが、別物です。
本来、プロサウロロフスはカモノハシ型の恐竜なので写真間違いです。

ロイヤルティレル博物館には海洋生物の化石もあります。
「ゴゴゴゴゴ」という音とともにこの巨体が泳いでいたことを妄想すると頭がどうにかなってしまいそう。

トリケラトプスと一緒に記念撮影!
……あぁ、憧れの恐竜とツーショットできるなんて。
時代を飛び越えてやってきた恐竜たちとの時間はまさに夢の中。

ここは大人も子供も関係なくワクワクできる場所です。
言うなればポケモンの世界みたいな……夢が詰まった博物館

見たことない巨大な魚も!
こんな魚が泳いでいたって思うだけで興奮してきません?

んまっ……マンモス!
恐竜も相当な巨体ですが、このインペリアルマンモスも相当な巨体。
ステップマンモスと言う人もいますが、そちらはヨーロッパで発見されたものなので、北米ならインペリアルマンモスだと思います。

巨体に大牙、歩くだけで大地を揺らす地震生物。
原始人はこんな巨大な生き物に立ち向かっていたのか。
勇敢というかもはや命知らずですよね。

もしマンモスと戦わないといけないなら、僕は雑草でも食って生きていきます!笑

ぷはぁぁあぁあ!
ここまでずっと息をするのを忘れていました!笑
この博物館には息を忘れてしまうほどのロマンが詰まってる。

世界有数の恐竜博物館として知られるロイヤルティレル古生物博物館。
そこで保管されている化石やミイラはまさに現代に蘇った生命の歴史。
知れば知るほどその歴史の奥深さに埋まっていく。

いつの日かどこかに埋もれてしまった心の化石。
ワクワクするようなロマンを忘れてはいませんか。
古代の地球を支配していた生態系の頂点を生の目で見て、あの頃の心を発掘してみてはいかがでしょうか?笑

7.純白の小さな教会!おもちゃのようなリトルチャーチ

巨人は入場禁止!
恐竜博物館の近く、やってきたのはリトルチャーチと呼ばれる場所。
純白の小さな教会として知られる人気スポットです。

……とは言っても知っているのは地元の人くらい。
観光客もほとんどいないので、穴場スポットだと思います。
ガイドのイイジマさんの粋な計らいで立ち寄ってもらえて良かったです。

ほら、小さな僕が並んでもこの通り。

妖精たちの教会かな?
小人たちの教会かな?
……それともフードゥーズの教会かな?笑

ちなみにこちらちゃんと聖書も置いてあります。
つまりは正式なキリスト教の教会ということでしょうかね。
内部にはチャペルのように席が並んでいます。

僕らも入ってみたのですが狭いし暑いし懺悔どころじゃありません!笑

8.川の上を動く道路?!ブレリオットフェリー

心なしか空が壮大な絵画を描いているみたい。
日本で見る空とはまた違った空に見える……恐竜雲!

カナダは自然が豊富だからなのか空が本当に広い。

おいおいおい~!
何やら物騒な集会を開く集団を発見。
バイカーの人たちってなんであんなに真っ黒な服装が好きなの?笑

でも、この人たちは子供ためのチャリティイベントで集まってました。
いやはや……外見で人を判断しちゃいけませんね。

……道路が途切れてる?!
橋が水没してしまったのかな?

ここまで順調だったバッドランドツアーも終了かな。
そう思ったのも束の間、ガイドから驚きの事実。

ここはブレリオットフェリー……ってフェリーなの?
そう、これは世にも珍しい川を渡る道路。

ブレリオットフェリーは移動式道路のような橋のような船!笑
とてもわかりづらいですが、車が一定量乗ると係員が向こう岸まで運んでくれるという便利な乗り物なのです。

現地ツアーで「船へ乗船」と書いていたからどんな豪華客船でのクルーズかと思ったら……まさかこんなカナディアンジョークだったとは!

9.ダララマとコストコで現地の生活調査!

ダラララララァ!
日本に100円均一ショップがあるように、カナダにもあります。
こちらは1CAD均一ショップでダララマという店です。

本当は予定に入っていなかったのですが、立ち寄ってもらいました。
バンフには飲料水が高い店も多いのですが、このダララマだと格安。
バンフからは離れていますが、ドラムヘラーで買い物するならここがコスパ最強のはず。

会員証を持っていないと入れない主婦たちの聖域。
それが日本でもコスパ最強と言われるコストコです。
……まぁ、正直そんなに安くはないんですけどね!笑

ここもイイジマさんが連れて来てくれました。
普通に現地ツアーってよりはロードトリップを楽しんでいる感覚。
優しい日本人ガイドのイイジマさんに感謝感激雨あられ。

ホットドッグが絶品!
カナダは物価が高いので夕食は安く済ませたいところ。
そんな風に思っていたらコストコ併設のホットドッグショップ発見。

飲み物は飲み放題だしジャンクフードも美味しいし最高ですね。
海外旅行にはホットドッグさえあれば良い!笑

10.世界有数のリゾート!バンフに浮かぶ夜景

闇夜に光る豪華ホテル!
やってきたのは世界屈指のリゾートとして知られるフェアモントバンフスプリングス(The Fairmont Banff Springs)というホテルです。

すっかり日も落ち、ホテルというよりはまるで巨大な城の様相。
ライトアップされることで温かみを帯びた建物は圧巻の絶景。

街灯が少なく建物も少ないバンフは森の中に入ると真っ暗。
そこに浮かぶ山岳リゾートの田舎町!

本来はこの後、夜空一面に広がる星空を眺めに行く予定だったのですが、この日は曇りということで中止に……。

星空は見れなくて残念ですが、今の僕にはもう必要なし。
恐竜の化石を見られたというだけで満足感はもう十分。
あまりにも濃すぎる1日だったということでもう寝てしまおう。
もちろん、今夜もベッド争奪戦。

遥かな歴史が物語る化石はまさに古代の痕跡。
恐竜マニアにはたまらない化石の世界。
カナダ旅行をするなら、このロマンはぜひ!

まとめ

カナダ2日目は悪地バッドランドで恐竜のロマンを追いかけた1日!
バッドランドに広がるホースシューキャニオンやフードゥーズは途方もない大自然の歴史が作り出した驚異の絶景でした。
そこはまさに恐竜の息吹を生で感じられる世界。

恐竜の町ドラムヘラーは恐竜マニアにはたまらない場所。
化石やミイラが貯蔵されるロイヤルティレル古生物博物館は必見。
ロマンが溢れて止まらない世界で気分はすっかり古生物学者。

明日はキャッスルマウンテンを背に幻想の湖巡り。
さらには雪上車でコロンビア大氷原のアサバスカ氷河へ。
腰が抜けると噂のスカイウォークで僕を待っていたものとは!

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