【クロアチア】世界遺産古都トロギールの悪戯爺!水上都市ザダルの絶景旧市街【海外旅行記5日目】

【クロアチア】世界遺産古都トロギールの悪戯爺!水上都市ザダルの絶景旧市街【海外旅行記5日目】

2017年10月クロアチア旅行5日目。美しき水の町の世界遺産、古都トロギールへ!そこは紺碧色と翡翠色が溶け合う水の楽園!そんな絶景に酔いしれる僕の背後に迫る悪戯爺!息を切らしながら登った鐘楼から見えたのは、水上に広がる橙色の絨毯だった!

クロアチア【ザグレブ】海外旅行記

1日目:カタール航空でドーハへ!評判の良い航空会社に初潜入
2日目:首都ザグレブへ!世界遺産に寄り添う田舎町コレニツァ
3日目:紅葉の世界遺産プリトヴィッツェ湖群国立公園!ボスニアヘルツェゴビナ国境越え
4日目:世界遺産ドゥブロヴニク観光で城壁巡り!夕暮れのスプリット
5日目:世界遺産古都トロギールの悪戯爺!水上都市ザダルの絶景旧市街
6日目:首都ザグレブの観光地巡り!喧噪の濁流渦巻くドラツ青果市場
7日目:ドーハから日本へ!感動の日本食と成田ガーデンホテル
8日目:ヨーロッパの余韻残る朝!札幌へ帰郷

エピソード

どうも!悪戯が大好きな旅人、チキンジャーニーのハルです!

2017年10月、11か国目のクロアチア5日目はこの国もう1つの顔、古都トロギールに出発!水上に広がる世界遺産の旧市街に潜入!時間を巻き戻す古都に吸い込まれる旅人たち。ふと水の畔で休憩していた僕の背後に迫ってきたのは、古の都に巣食う悪戯爺だった!笑

1.世界遺産の古都トロギール!聖ローレンス大聖堂

清々しい朝ぁぁあ!……ほい!やってきたのは、美しき水の古都トロギール!トロギルとも呼ばれます。

1997年に世界遺産に登録されたトロギールは水の畔に広がる町で、島の中に宮殿や要塞、城、塔、住居などが密集しているのが特徴です。

地図を見てみるとこんな感じ。トロギール自体は広いのですが、多くの観光客はこの島内を観光することが多いでしょうね!

陸地から切り離された浮島のような土地。水上に浮かぶかのように美しい街並みを見ていると、「世界遺産に登録された理由もわかるでしょ」って語りかけてくるよ!笑

よ~ろぴあぁ~ん!あの時計台、もしやジブリ映画「魔女の宅急便」に出てくるあの時計台かな?いや、違うかも!とにかくそんな景色が目の前に!

こんな素敵な街並みが広がっているのが、トロギールの特徴です。

ここはロマネスクからゴシック、ルネサンス、バロックなどさまざまな時代の様式を取り入れた建物が立ち並んでいます。まさに建物のロゼッタストーン

これがトロギールを代表とする大聖堂、聖ローレンス大聖堂ですね!別名、聖ロヴロ大聖堂とも言います!

建物の全体は13世紀~15世紀頃に建築され、47mの大きな鐘楼は15世紀~16世紀に建造されたそうです。世界遺産にも登録されるだけあって、貴重な歴史が詰まっているのはもちろん、美しい彫刻も見逃せません。

大迫力の大聖堂を見上げてい……グギッ!こりゃ大き過ぎて首を痛めそう!

おぉぉ!甘党の舌が裏返りそうなほど、美味しそうなジェラートがありますよ!……顔を埋めてみたい!

ん~、ディープな街だなぁ。この深みにもっともっとハマりたい。ジェラートの海に溺れたい。

2.リゾート感満載!穏やかなヨットハーバーにて

ほわぁはぁ~!透き通るようなブルースカイ!旧市街の迷宮を抜けると、そこに広がったのは美味しそうなほどの青い世界

世界中を歩いていると、こういう景色にも沢山出会えるんですよねぇ。リゾート感満載ということもあって、ベンチでゆったりするのもあり!カフェでまったりしましょうか?

ヨットが軋む音色!対岸にはギシギシと音を立てながら水面に揺らめくヨットたち。んん~、最高。

窮屈そうなヨットたちを眺めながら、吹き抜ける風を全身で受け止める僕。そう、ここはクロアチアなのである!そう実感しちゃうよねぇ。

ドーンと大きな船!このトロギールには、小さなヨットから大きな客船まで寄港するんですよね!

今では観光都市として世界中から多くの人が集まる場所。セレブなどもこの地に移住したり、別荘を買ったりしているらしいですよ!羨ましいぞ!こんちくしょうめぇ!

3.クロックスの化物!掘り出し物の珍品ショッピング

こ、こいつは!あの傑作映画「モンスターズインク」のマイク・ワゾウスキじゃぁねぇかい?この店、オシャレな靴だらけよ!モンスターも靴でオシャレに!

こういうところがヨーロッパっぽいよね!ちょっとしたとこにも無駄にハイセンスなものがあったりするんだよぉ。インスタ映えしまくり!

まぁ、インスタにゃぁアップしませんけどね!笑

なんだねぇ?このスポンジキノコは!大量に壁に掛けられた奇妙な物体。モコモコシュコシュコしてそうな謎の感触。こんなに大量に……ゾッとするぜ。

お土産屋に売っているということは、きっと何かに使う珍品なんだよねぇ。一体これは何なんだろう。それにしても面白い!笑

物理学者アルベルト・アインシュタインと海賊フック船長を発見!クロアチアのお土産はオシャレでかわいいねぇ!女子旅にも最適だな、こりゃ。

他にもミッキー人魚姫など、色々とお土産がありました。それと、ラベンダーも置いていましたよ!クロアチアってラベンダーも有名なのかな?

街中ではこんな美しい絵画も!町全体がアートの世界のように美しいトロギールは、青空アトリエとも呼んでも過言ではない!

小さい絵画なら安く変えるので、お土産としてもおすすめです。ただ、大きな絵画は高額なので、腰を抜かして石畳に座り込んでしまわないように!笑

4.なんでもくれる!活気で賑わう新鮮市場

運河を埋め尽くす船!トロギールは無類の船好きでも集まっとるんか!そう口から零れてしまうくらいヨットだらけ。

ちょっと風の強い日には、ガゴンガゴンぶつかり合っちゃうんじゃないかな?ぎゅうぎゅうに敷き詰められているし、ヨットの上を歩いて対岸まで渡っちゃおうかねぇ!笑

旧市街から少し離れると、そこには市場が広がっていますよ!クロアチアを海外旅行して印象に残っているのは、こういう市場が本当に多いなってことですね。

頭の中でなぜか「オォ~シャンゼリゼェ~♪」がヘビロテ中。バッグ片手に今晩の食材でも買おうかしら……。

そんな浮足立つような彩り豊かな市場ですね!

んもぅ~たまらんっ!こういう剥き出しの市場って素敵だなぁ。現地の生活に溶け込んだ気持ちになる。旅の醍醐味ですね。

しかも、新鮮な果物や野菜に目を奪われていると、おばちゃんが「持っていって良いよ」って言ってくれる!クロアチアではそういう光景も珍しくないんですよね。

心が豊かなんだろうなぁって思いながら、もらった果物を食べるのも旅らしい!

ごちゃまぜ市場!カラフルなパラソルに、彩り豊かな果物と野菜。これは、クロアチアだからこそ絵になるのかな。

賑わいを見せる市場を散策しながら、その場所に流れるひと時を満喫。こうやってのんびりと観光する時間は、海外旅行でも貴重ですね!

5.美しい水の町でのんびり!背後に迫る悪戯爺

なんて美しい水なの!観光で疲れた身体を浄化中。移動する前に水辺でまったりします。太陽に焦がされながら、キラキラ光る水面を見つめて……ぼぅーーっと。

それにしてもトロギールは水が本当に綺麗だなぁ。紺碧と翡翠を混ぜたような色合いですね。これだけでも絶景でしょ?

長閑な時間と癒しの旅!クロアチアを訪れるなら、トロギールも絶対に訪れてほしいです。この癒され具合、半端ではありません。

多肉植物みたいなものも生えていて、ワンシーンごとに綺麗なのがトロギールの特徴だなって思います。心の栄養になる景色ですじゃ。

……そんな癒されている僕の背後に怪しい影。

ぐわぁぁあっ!突然、散歩中のおじいさんが背中を押してきた!……え?何が起きたん?どういうことなの!……あぁ!この悪戯爺めっ!笑

振り向くとニヤニヤしながら僕の顔を見るおじいさん。そして、満足気に去っていくその背中。……なんだ、悪戯したかっただけか!っておい!笑

クロアチア人のお茶目な一面も!このトロギールでは素敵な思い出

一方で観光中の老夫婦は、疲れたのか休憩中。でも、それが絵になる!あまりにも素敵な光景だったので、ついシャッターを切ってしまいました。

老若男女、色々な人がいる。世界には素敵な人も沢山いる。あの悪戯爺のこともきっとずっと忘れられないね!

6.海が奏でるザダルの音色!不思議なシーオルガン

ほいほいっ!ここはどこかって?そう、ここは美しき旧市街ザダル。クロアチアは似たような街並みが広がるから、どこにいるのかわからなくなってくる!

昼食はザダルにあるレストランにて。魚料理が安定して美味しいのがクロアチアですね。味はそこまで濃くないので、基本的にはあっさりした味付けですよ。

付け合わせは定番のホウレンソウとジャガイモですね。シーフードの旨味を深めてくれますぞぉ。

足元に広がる青空と白雲。ここは空の上なのかな。

ギュッと踏みしめて、ここが地上だってことを再確認する僕。ザダルの不思議な光景に三半規管が混乱中でさぁ。

海が演奏する楽器!ここはザダルの人気スポット、シーオルガンです。別名海のオルガン

文字通り海の波によって、不思議な音を奏でる場所。調和的な音色が心地良く、波の音と相まって癒し効果がすんごいのなんのって!

新都市海岸再デザインプロジェクトの一環として、建築家ニコラ・バシッチによって創作された楽器とのこと。つまり、僕は巨大な楽器の上に立っているってこと!

7.眼下に橙色屋根の絨毯!聖ストシャ大聖堂の鐘楼

時が遡る町!ザダルをぐるぐるしていると見えてきたのが聖ドナト教会。別名、聖ドナトゥス教会ですね。丸みを帯びた円形状の教会となっていて、外壁が歴史を感じさせます。

その横には聖ストシャ大聖堂の鐘楼が天に向かって伸びていますね!ザダルに来るなら、あの鐘楼から街を見下ろしたいところ!

鐘楼に向かう前に、教会や大聖堂の周辺を散策。何やら素敵な音色が聞こえてくるので、音に誘われるようにふらふら。

そこではシーオルガンに負けじと、ストリートミュージシャンが素敵な演奏を奏でていました。なんかね、頭がぐにゃぁっとなるような不思議な音

さてさて、僕が最も苦手とする階段を上がっていきますかぁ。まるで怪談を聞かされたかのように、じんわりと汗が……。

ここは聖ストシャ大聖堂の鐘楼内部。ちなみに、入場する際にはチケットが必要ね。黙って入ろうとしたら受付のおじさんに怒られるから注意!笑

入場料は15クーナほどです。階段は180段ほどあるみたいなので、足腰に自信がある勇者のみ入場するように!笑

水上に広がる楽園都市!水平線から通り過ぎていく風が気持ち良い。360度見渡す限りザダルの町とアドリア海

んん~~!絨毯のように広がるオレンジ色の屋根は、ザダル観光の目玉!青色の海に囲まれているから、橙色が際立つ!絶景を求める旅人のために紡がれた魔法の絨毯。

……あ、背が小さくて手前に石が写り込んでしまっているのはご愛嬌ってことで!笑

高い!この石の壁というか手すりというか……もっと小さい人のために作ってくれぇ!笑

でも、カップルの落書きがまたオシャレだよね!……って落書きして大丈夫なの?ウィリーとモリオゥ……ん、読めないけどさ。

世界の鐘楼から!鐘楼を降りている最中に見つけた隙間から見えるザダルの街並み。下を見て降りないと危険なので、真似しないでくださいね!

ジャムパンみたいな手で持っているのが、この鐘楼に入るための入場券です。鐘楼内部の解説付きで、なかなか趣向を凝らしたチケットですよん!

くぅわぁぁっ!こんなマグネット売って大丈夫なの?普通にザダルのマグネットが紛れているのも、また奇妙な光景!

クロアチアって意外とそういうとこあるよ。しっかり「CROATIA」って入っているから、ネタのお土産としても良いかも!ただ、女子には絶対に引かれるから、男子諸君は気を付けたまえ!笑

鐘楼から降りた後、予期せぬ刺激に男性たちの鐘楼も……って言わせねぇよ!

しゅわぁ~!もはや僕の海外旅行の相棒と言っても過言ではないのが、このファンタです!火照った身体をシュワシュワ突き抜ける!

どこで飲んでも美味し……ん?このファンタ、くびれがすげぇ!男を誘惑するように腰をくねらせる美女のようなペットボトルだね!

マリリンボトルと命名したいくらい!マリリン・マンソンじゃなくてマリリン・モンローの方ね!笑

8.長距離移動で首都へ!夕食はザグレブ風カツレツ

ゴミ箱の座談会!ザダル観光をたっぷり楽しんだ後は、首都ザグレブへ向かいますよ!

そういえば、初日はザグレブを観光する前にプリトヴィッツェ湖群国立公園ドゥブロヴニクに向かったから観光してないね!

長距離移動になるので、途中で休憩も挟みますよぉ。夕焼けに染められるゴミ箱たちが、また良い雰囲気だよねぇ。なんかこの写真好き。

はいよぉー!ザダルからザグレブまでは、車で3時間くらいかな。移動疲れも残りつつ、やってきたのはザグレブ風カツレツの店。

そう、ザグレブと言えばザグレブ風カツレツがご当地人気グルメなんですぉ!食べなきゃ損ってことでガツガツ食べますぞ。

きたきたぁ!って思ったよりも普通のカツレツなのね!華やかさに欠けるけれど、それもご愛嬌!でもパセリとか乗せるだけでえぇ……そうすりゃ見栄え良くなるから。

食感はガツガツ……ガリガリってくらい!歯が弱い人なら、とっくに折れてる。強靭な顎を持っている僕も、期待が大き過ぎたのかちょっとガッカリ!

そもそもチーズが入っているって聞いていたけれど……!普通の頼んじゃったのかな。

ふぅ~~!今日も1日、最高にチキンな旅だったなぁ。ホテルの部屋でこうやって旅を振り返る時間は、本当に何度経験しても最高。

クロアチアと言えばさ、世界遺産のドゥブロヴニクやプリトヴィッツェ湖群国立公園が有名だよね。でも、トロギールやザダルなど、素敵な町が沢山あるんです!

そろそろ帰国まで迫ってきたということもあって、ちょっと切ない夜のひと時。

まとめ

クロアチア5日目は、世界遺産の古都トロギールで素敵な出会いに満ちた1日!美しい絶景や貴重な文化やお茶目な人々に頭がぐるぐる!愛らしさと憎たらしさを持つ悪戯爺は、きっと一生忘れない!

水上都市ザダルも見どころ満載。鐘楼から見下ろした町の絶景は、クロアチアを訪れるなら絶対におすすめです。あの場所で感じた風は、この先の旅でも僕の背中を押してくれるかな!

明日は首都ザグレブをぐるっと散策!賑わいを見せる歴史と文化の町には、何が待っているのか!

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