【デンマーク旅行】難攻不落のカステレット要塞!人魚姫に恋した男【観光3日目】

「恋に溺れることなかれ!」

どうも!
人魚姫の美しさに溺れた「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

2016年11月、7カ国目のデンマーク旅行3日目
睡魔が霞むおとぎの国の中を彷徨い歩く1人の男。
ニューハウンをはじめ、アマリエンボー宮殿やカステレット要塞、オペラハウスなどの観光名所をぐるっと歩き回る。

そんな男の目の前に現れたのは、寂しげな表情を浮かべる人魚姫の像。
物憂げなその顔に吸い込まれるように落ちていく……落ちていく……。
おとぎ話のように語り継がれる美貌に魅了された男と人魚姫の物語!

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デンマーク旅行3日目のエピソード

1.夜明けのニューハウン!寝惚け眼で街歩き

夜明けのコペンハーゲンは静まり返っていて物憂げな表情。
ただ、都会の喧騒が眠りから目覚める前に街を歩くのも心地よい。

やってきたのは市内観光の中心地、コンゲンスニュートー駅。
コペンハーゲンのメトロは年中無休なので、乗り継ぎ時間で観光する時にも魅力は大きいと思いますよ。

アイスランド旅行のついでなのですが、乗り継ぎ時間が23時間もあったので、デンマーク旅行をするには十分な時間。

カラフルな街並み!
朝になると真っ暗だったニューハウンもこの通り。
夜も美しい街並みでしたが、朝はまた違う色合いで美しい。

水色に黄色、紺色に赤色、薄黄色に緑色……。
どの建物もそれぞれ色合いが別々で、街自体がおもちゃみたい。
リアルなレゴブロックの世界だなって思ったりする!

ニューハウンに立ち寄りたい気持ちを抑えて、ある目的地へ。

……はぁぁ!それにしても美しい街だぁ。
西洋の街並みが目の前に延々と広がっているなんて素敵。
ちょっとした街角だってこの通り、おしゃれに大変身さ。

まだまだ薄暗くて、ちょっと不気味な雰囲気すらしてくるけどね。
そんな北欧の迷宮に迷い込んでしまったら最後、おとぎの国から抜け出せなくなる。

11月のデンマークはまだまだ朝も寒い。
キリリと冷えた空気が全身を包み、ブルッと震えてしまうほど。

2.戦禍の歴史!兵隊が闊歩する街

デンマークは第二次世界大戦後、復興を最優先事項として進めてきた国。
戦禍の名残がある中、街は美しく整備されています。

街中には第二次世界大戦はもちろん、それ以外の戦争の面影も。
ただ、平和になったデンマークで聞こえてくるのは馬の足音ではなく、自転車の音や車の音だったりする。

言わずと知れた自転車大国として知られるエコな国、それがデンマーク。

ドーム型の教会であるフレデリクス教会を背に広がる宮殿。
それがコペンハーゲンのランドマーク、アマリエンボー宮殿

そこには宮殿を守る兵隊の方ももちろんいらっしゃいます。
写真も撮らせてもらえるようですが、僕は遠目から撮影させていただきました!笑

それにしても頭が大きい!
リーゼントのような大きな大きな帽子を見つけたら、それが兵隊の方たちです。

アマリエンボー宮殿はこのような構造。
中央に大きな広場があり、それを囲うように宮殿が建造されている。
歴史を勉強してから訪れるともっと楽しいのかもしれない。

行き方はとっても簡単で、コンゲンスニュートー広場から北へ直進。
徒歩で数分ですが、メトロの駅沿いにあるので交通機関も便利。
アクセスが難しい場合は地図を見て確認しておくと良いです。

広場だけなら入場料もかからないので安心してくださいね。

さてさてアマリエンボー宮殿も満喫したところで散策を続行。
大都会とは違ってシンプルだけどすごく味がある。

歩けば歩くほど、じんわりとヨーロッパの空気を味わわせてくれる街。
それがコペンハーゲンなのではないでしょうか?

3.難攻不落!風車と大砲のカステレット要塞

やってきたのは星形要塞として知られるカステレット要塞
1662年にコペンハーゲンの港を守るために建造されたもので、星形に堀が作られ、容易には立ち入れない構造になっているのが特徴です。

戦争の面影を残す銅像などもあり、立ち入ると気持ちも凛とする。
現在ではチャーチル公園として、市民の憩いの場になっていますよ。

遠くに見えるのが要塞の近くにある聖アルバニ教会
こちらは1867年に創建され、1908年に新築されたものなのだとか。

美しいゴシックスタイルが特徴で、ステンドグラスなどもあるようです。
教会が好きな人は、ぜひカステレッと要塞を訪れた際に立ち寄ってみてください。

これはやらねぇぜ?
……と言わんばかりのおしゃれなカラス。
日本の真っ黒なカラスとは違ってスカーフを巻いているような凛々しさもあり……言うなれば黒い伯爵

しかもこのカラス、じゃがいもを転がして遊んでいる。
どこからじゃがいもを盗んできたのかはわからないけれど、遊び方までおしゃれなんだから困ったもんだ!笑

カステレット要塞には幽霊屋敷のような禍々しい空気を放つ洋館もある。
星の散歩道を歩いていると見えてくるのですが、夜だけは絶対に訪れたくない!笑

天気が悪いからなのか、余計におどろおどろしい雰囲気。
映画「ホーンテッドマンション」を彷彿とされる立派な屋敷。

赤い鉄壁の要塞!
難攻不落の強さを誇るカステレット要塞には、赤い建物もずらり。
もちろん、難攻不落とは言っても近代兵器には敵わず、戦争時にはかなりの痛手を負ったのだとか。

ちなみに芝生は立入禁止なので気をつけてくださいね。
ヨーロッパは特に芝生を綺麗に整備していることもあるので、極力踏まないように観光することが大切です。

カステレット要塞と言えば風車大砲ですよね。
要塞に沿って歩いていると長閑な風景に紛れて戦争の歴史も見え隠れ。

戦争で大砲の多くは破壊されてしまったものの、現存するものも。
熾烈な戦火に耐えた風車と大砲……歴史の重みがドンッと心臓に響く。

ちなみにこのカステレット要塞、北海道の函館にある五稜郭にそっくり。
星形要塞は世界各地に点在していて、ここの他にもクロアチアやカナダ、キューバにもあるそうです。

デンマークの国旗を象徴とする赤い壁と赤い屋根の建物。

さてさてカステレット要塞も満喫したところですし、いよいよコペンハーゲンで一番有名と言っても過言ではないあのスポットへ……。

4.美しく佇む人魚姫の像

絶世の美女現る!
世界三大がっかり名所として知られる人魚姫の像

ベルギーの小便小僧でも満足できた僕に抜かりはない。
この人魚姫も歴史を知れば深く楽しめる。

何よりその物憂げなその表情が美しい。
儚い表情の人魚姫に心を奪われた僕はしばらくじっと見つめていた。

1.25mのリトルマーメイド
そこには数々の伝説や逸話があるのだそう。

アンデルセンの童話「人魚姫」がモチーフの人魚姫の像。
頭は王立劇場のプリマドンナであるエレン・プリース、身体は彫刻家エドヴァルド・エリクセンの妻エリーネがモデル。

原作の人魚姫は下半身が魚ですが、人魚姫の像では足がある。

これはエドヴァルドがエリーネの美脚に見惚れ、人魚にしてしまうのをもったいないと思ってしまったためなのだとか。
……僕と同じで美脚フェチだったのでしょうか?笑

僕も美しい人魚姫の像に惚れてしまいました。
端正な顔付きに控えめな身体、そして美しい足。
……人魚姫の美しさに溺れてしまう

難攻不落のカステレット要塞も人魚姫の美しさにはきっと落ちてしまうはず。

5.戦艦と鉄の人間!芸術に溺れる町 

武装した戦艦?!
街中にこんな物騒なものがあって良いのかな。

鋼鉄の人間?!
最初は真っ黒な人が座っていると思ったんだけど、どうやら違う。
そこに座っているのは鉄でできた人間らしい。
現代に蘇ったアストロボーイ!

でもポーズは考える人みたいな。
街全体が芸術品のようなコペンハーゲンは、歩いているだけで美的センスがつるっつるに磨かれていく!

カステレット要塞から見えていた聖アルバニ教会も見えてきました!

手前にある像は4頭の猛牛を従える伝説の女神ゲフィオン
さらにその手前にはゲフィオンの泉

龍の街灯だぁ!
街灯がドラゴンのデザインになっているなんて……。
北欧のちょっとしたこういうセンスが好き。

ドラゴンの吐いた炎が灯るコペンハーゲン。
自分のセンスを磨くために訪れてみるのも良いかもしれませんね。

6.巨大なダビデ像とオペラハウス

巨大なダビデ像!
なんでこんなところにダビデ像が……?
まさかこんなところで出会ってしまうとは。

本物はイタリアのフィレンツェにいるはずなんだけども。
確かアカデミア美術館にいたはずが、今日は出張でしょうかね。

この巨大なダビデ像の対岸にはオペラハウスがあります。
オーストラリアのシドニーにあるものが有名ですが、コペンハーゲンにもあるんですよね。

ホルメン島にある国立の歌劇場で2005年に完成。
オペラやバレエ、舞台、コンサートなどを上演していて、収容人数は1703人……って中途半端!笑

7.衛兵交代式は必見!アマリエンボー宮殿

ぐるっと街を一周してきて、アマリエンボー宮殿に戻ってきました!
ここでは定期的に衛兵交代式が行われています。

僕も見たかったのですが、時間的に無理そうだったので断念。
でも、このシンメトリー建築は一軒の価値あり。

モチャッと乗っかっている帽子がおしゃれ。
兵隊は銃を持っていて、軍服はおもちゃの世界みたい。

ちなみに、衛兵交代式の時間は一般的に正午に行われるとか。
観光と合わせて正午にアマリエンボー宮殿を訪れると見られると思います。

こちらがコペンハーゲンの地図です。
街中にいくつかこの手の地図があるので、迷子になった時にはぜひ。

太い水路と細い水路が巡っていて、その水路に沿って街並みが広がっているのがコペンハーゲンの特徴となっています。

8.彩り豊かな街並み!曇天のニューハウン

夜も素敵なニューハウンですが、昼の景色もこれはこれで良い。
これに雪が降っていたら最高だったのですが曇天。

このニューハウンは運河クルーズなどのツアーもあるんですよね。
現地ツアーを楽しみたい場合はチケット売り場で購入してみてください。

運河から見る街並みは、また一段と美しいと思います。
もちろん、ニューハウン沿いの街をぶらりと散歩するのもおすすめですけどね。

レゴブロック発祥の地、それがデンマークです。
確かにこの街並みを見ているとレゴブロックのよう。

レゴブロックの本社もあるので行きたかったのですが時間がない。
無類のレゴ好きとして知られる僕も行きたかった……。

9.おとぎの国にさようなら!日本へ帰国

旅仲間と旅行する時には各自好きなように過ごすのも良いですね。
僕も今回の旅仲間アヤカと別行動をし、コペンハーゲン空港で集合。
航空会社は北欧旅行に欠かせないスカンジナビア航空。

コペンハーゲン空港は自動チェックイン機があるのでチェックインもスムーズ。
ただ、荷物を預けるのも自動なのでちょっと不安だったりする。

ヨーロッパは本当に自動化が好きですね。
……使い方がわからなくて四苦八苦ですよ!笑
それでもなんとか飛行機に乗り、日本へ。

北欧は本当に素敵な国ばかりですね。
アイスランドは絶景大国デンマークはおとぎの国
今回は息を呑むような絶景により多く出会えた旅だった。

アイスランドの経由として立ち寄ったデンマークも名所満載。
ぜひぜひ、乗り継ぎ時間に余裕がある人は立ち寄ってみてください。

人魚姫ではなく、次は本当の恋に落ちた人と来たいところ!笑

まとめ

デンマーク3日目はコペンハーゲンをゆっくりと市内観光した1日!
歴史が色濃く残っているアマリエンボー宮殿やカステレット要塞、そして人魚姫の像にニューハウンなどなど、おとぎの国らしい景色ばかり。

北欧の迷宮に迷いながら、その歴史を辿っていくのが面白い。
本当はアイスランドを楽しむための経由地だったけれど、デンマークも観光できて本当に良かったです。

飛行機での移動時間がとても長いので、この旅ももうちょっと続く。
北欧の魅力にすっかりハマってしまったかもしれない。
次はノルウェーやスウェーデン、フィンランドも訪れてみたい!
まだまだ幻想の北欧旅も終わらなさそうだ。

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