【メキシコ旅行】神秘の泉グランセノーテ!古代マヤ文明の世界遺産チチェンイッツァ【観光2日目】

「井の中の蛙は大海を知らずに……」

どうも!
マヤ文明の地球滅亡説に踊らされた「CHICKEN JOURNEY」のハルです!笑

2018年4月、13カ国目のメキシコ旅行2日目
ユカタン半島にぽっかりと空いた神秘の泉セノーテ。
その中で最も美しいと評されるグランセノーテへ!
そこは青と緑の光が乱反射する幻想的な井戸。

征服者コルテスの面影を求めてさらなる大冒険。
古代マヤ文明の遺跡を求め、世界遺産チチェンイッツァへ。
そこに舞い降りた伝説の蛇に睨まれ……僕らは蛙になってしまうのだった!

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メキシコ旅行2日目のエピソード

1.豪華すぎる朝食に驚愕!高級リゾートの贅沢病

うへへぇ……机の中にテキーラ入ってる!
酔いどれた海賊よろしくテキーラを見つめる僕。
机の中に酒瓶入れておくなんてどこの海賊だよ!笑
なるほど、これを食前酒にしろってことかな?

カリブ海のリゾートは寝起きも最高の気分。
唐突に表れた酒瓶にここがカリブだということを実感させられる。

……ただ、時差ボケという悪魔が徐々に僕らを蝕んでいたこと、この時はまだ気づいていなかった。
海外旅行はこの睡魔との戦い。

うわあぁあぁあああぁあ!
やってきたのは今回の宿泊中のホテル、グランドフィエスタアメリカーナコーラルビーチカンクン(Grand Fiesta Americana Coral Beach Cancun)内に入っている高級レストラン。

豪華絢爛って言葉はこういう時のためにある。
まるで海賊を寄せ付けない貴族のような贅沢。
こんな贅沢をしていたら発症してしまう……贅沢病を!

まるで宮殿のような内装ですね。
そこにズラァッと並ぶ料理の数々。
何とも良い香りが漂ってきて鼻が喜んでる。

こちらのコーナーにはフルーツとサラダが並んでいます。
メキシコ料理らしさはないけれど、一言で言うならば自然の恵み。

シリアルもあるので軽く済ませたいという人にとってもおすすめで、現地ツアーなどで時間がない時にもパパッと楽しめますね。
ただ、パパッと楽しむにはもったいないほど豪華ビュッフェなので、そこはしっかり食べないと後悔しますよ!笑

芳しいパンの香りに目が覚める!
こんがりと焼けたパンが美味しそうに誘惑してくる。
こんな素敵な朝食が食べられるなんて思ってなかった。

種類がとても多いのでどれを食べるか迷ってしまうほど。
ちなみに砂糖をたっぷりとまぶしたドーナツが絶品なので、このホテルに宿泊するという人は食べてみてはいかがでしょうか?

口の中でとろけるじゅんわりとした甘味。
うんうん……これは100個くらい食べられるね!笑

こちらでは豪快なライブクッキング。
おばちゃんがその場で調理してくれます。

肉本来の脂が焦げる香りが美味しい。
もう香りからして美味しいからもらっちゃおう。
カリカリに焼かれたベーコンはパンにでも卵にでも合う。

その他、食べたい料理などはおばちゃんに注文すればその場で作ってくれるので、リクエストしてみるのもありかも。

朝から贅沢なご馳走がずらっと並ぶ!
ガツガツと食らいつく僕らはさながら海賊。

現代に蘇ったバイキングにこんな贅沢させたらダメだよ。
もうね……食欲という名の舵がぶっ壊れちゃうから!笑

ただ、やけにサービスが良いとは思っていたけれど会計の時に驚愕……朝食ビュッフェだけで1食29USDでした!
日本円にすると約3,000円です。
庶民の僕らには敷居が高すぎる。
……こ、これが五つ星ホテルなのか!笑

ちなみにメキシコではMXNが流通していますが、USDでの支払いも大丈夫なので空港などで両替する際には覚えておくと良いです。
ホテルだとクレジットカードでも支払い可能なので、両方あれば完璧ですね。

2.青と緑に輝く神秘の泉!絶景の井戸グランセノーテ

カンクンを出発して向かうのは、メキシコの絶景として知らない人はいないと言われている大地にポッカリと空いた穴
そこはまるで巨大な井戸のような場所なのだとか。

満々と水をたたえたその場所はまさに絶景。
命を吹き込んでくれるかのような美しい姿に、世界中の旅人たちが魅了されてやまないとの声も……まさに生命の泉

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のような大冒険。
その水を飲み干して……永久不滅の不老不死を手に入れようぞ!笑

流れる景色の中には民芸品を販売している商店の数々。
周辺には刑務所などもあり、そこで働く囚人たちが作った民芸品を販売しているような店もあるのだとか。

さすが治安が悪いと言われているメキシコ。
囚人に民芸品を作らせるなんて発想はなかなかできない。
でも、メイドイン刑務所の民芸品という粋ですね。

治安の悪さで悪名高いメキシコ。
しかし、こうやってカンクンを離れてもその片鱗はあまり感じられないどころか、むしろどこまでも広がる豊かな自然に癒されるほど。

……ここに生命が宿る井戸が?
カンクンから移動すること数時間。
到着したのは聖なる泉と呼ばれる場所。
その名もグランセノーテ……何とも神々しい響き。

グランセノーテは天然の洞穴。
自然が作り出した井戸なんてこれまたロマン。
高鳴る心臓が待ちきれずにバクバクと急かしてくる。

この入り口から入場となります。
入場料は180MXNなので、日本円で約1,000円ほど。
ロッカーを使うなら30MXNほど必要です。
シュノーケルセットやライフジャケットは50MXNですね。

訪れる前はもっと自然の中にひっそりと隠れている秘境なのかと思っていましたが、意外にも観光地化されていて綺麗ですね。
それはそのはず、ここはメキシコでも屈指の観光名所

あ、あれが……!
一口飲むだけで永遠の命を手に入れられるという泉。
太陽がまだ寝ぼけているので、泉の輝きはまだまだ。
ただ、これから徐々に色が濃くなっていくのだとか。

現時点で形容し難い緑と青が混ざり合った美しい色彩です。
これが太陽に照らされれば、どうなってしまうんだろう。
ちなみに不老不死になれませんので、セノーテの水は飲まないように!笑

洞穴の周辺にはハンモックなども随時設営
僕らが入場した時にはまだ準備が済んでいなかったのですが、時間とともにハンモックがそこかしこに出来上がっていました!

えぇ、まぁね……僕も乗ろうとしましたよ。
でもハンモックに慣れている外国の人とは違ってグラングランしてなかなか乗られないのよね。

いざ、グランセノーテへ。
ちなみにセノーテというのはユカタン半島などで見られる石灰岩地帯の陥没穴のことで、そこに地下水が溜まっているのが特徴です。

淡水ということもあって水の透明度は抜群。
太陽の光が青や緑だけを通すため、このような幻想的な美しい色合いになると考えられています。

泉の他、井戸や水路などを総じてセノーテと呼ぶことがあり、実はこのグランセノーテだけではなくユカタン半島全域にセノーテがあります。
その数はなんと4,000~5,000以上にもなるのだとか!

階段を下りてセノーテの内部へ。
そこに漂うのはひんやりとした空気。
かなり暑い4月のメキシコですが、この涼しさは避暑地としても最適かもしれませんね。

……神秘が溢れ出す泉!
太陽が天まで昇ると井戸に溜まった聖水が輝く。
その奇跡のような光景は不老不死の如き美しさ

この水を飲めば永遠の命が……いやでも永遠の命はいらない。
いつか終わるってわかっているからこそ命は美しい。
何千年も生きたらさすがにこの世界は飽きちゃうからね。

そんな命について考えさせられる場所。
グランセノーテが生命の泉と呼ばれるのには、命と向き合うという意味もあるのかもしれません。

実際に崇拝や巡礼の場としても使われていた歴史があるようです。
発掘調査の際には人骨の他、貴金属も出てきたとのこと。
もしかしたら海賊も立ち寄っていたのでは……そんなロマンも溢れる場所。

生命に輝きが灯る場所!
眩しい光が降り注ぐとそこは神秘に包まれる。
生命力が溢れていて、いつまでも見つめていたくなるような絶景。

かつて永遠の命を求めた海賊もここで癒されたんだろう。
荒くれ者の海賊たちも水遊びしていたのかな?笑

ちなみに、ここの地下水脈は全長約2万kmにもなり、各地にこのような穴が開いています。
それもありマヤ文明を支えた命の水でもあります。

水の透明度が現実とは思えない。
幻想の中にいるかのような錯覚に頭もとろけてくる。
……いや、これは暑さのせいかな?笑

世界中の旅人が語る「セノーテの美しさは一度生で見た方が良い」という言葉、疑っていたわけではないけれどここまでとは。
世界一周で訪れる人もいるほど、旅らしさもある場所ですね。

ゆらゆらと揺れる水面を見ていると、この幻想的な世界に溺れてしまうのも悪くないって思えてしまう。
太陽の熱さなど気にならないほどに……。
この涼しげで色鮮やかな泉は心を満たしてくれる。

ちなみにこのグランセノーテではシュノーケリングはもちろん、ダイビングなどのアクティビティも楽しめちゃいます。
地上からの景色も良いですが、水中から見る景色はまた別世界。

何層にも重なるセノーテからみる世界は別次元。
まるで光のカーテンが差し込むその光景は奇跡。
そんな旅人たちの声もあるほど。

なお、シュノーケリングやダイビングを楽しみたいという方は、セノーテイキルの方もおすすめだと言われています。
ウェットスーツなどのレンタルもあるので安心ですね!

それにしてもさすがは中南米だ……。
暑さが全身にべっとりと張り付いて離さない。
このねっとり纏わる熱気は中南米ならではじゃないかな。
セノーテの美しさよりも湿度100%の湿気に溺れそう!笑

蘇る巨人伝説!
この巨人の手みたいな大木を見てください。
世界中の奇跡のような絶景は「巨人が作った」と信じる人たちも多く、未だにそう信じている人もいるのだとか……。

確かにこんなものを見たらそう思っても不思議じゃない。
自然というのは本当に奇跡の連続なのかもしれない。
セノーテもまた天然が造形した神秘の場所。
海賊たちが財宝の隠し場所にしていた場所だったりして!笑

「財宝は手の形をした木の下に……グヘヘ」
「船長には内緒にしないとなぁ……キヒヒ」
どす黒い声でそんな会話をしていたに違いない!笑

こちらがセノーテの全貌となります。
僕らのいるグランセノーテはあくまでもユカタン半島に広がる広大なセノーテ群の一部にしかすぎません。
その全容は未だに解明されていないところもあるのだとか。

どこを訪れるかは旅人の気分次第。
ユカタン半島を走っているとそこかしこで見られます。
有名なのはグランセノーテやセノーテイキルですが、他にももしかすると隠れた絶景があるのかもしれません。
その財宝を見つけ出せるのは現代に蘇った海賊だけ。

ちなみにグランセノーテのアクセスは車が定番。
交通機関が少ないので、現地ツアーに参加するのがマストです。
僕らはカンクンからのツアーでしたが、近隣にあるトゥルム遺跡からだと約4kmと近いので、そちらを旅の拠点にするのもあり。
トゥルム遺跡からだとタクシーでの行き方もおすすめです。

3.サボテンとアガベ畑!コロニアル建築の古都バジャドリ

可愛い建物だものぉ!
グランセノーテを背に僕らは次の目的地へ。
向かうは古代マヤ文明の世界遺産として有名な遺跡。
かの映画「2012」でも登場した場所として知られています。

ただ、その前にちょっとこちらで休憩。
メキシコ旅行では移動も長くなりがちなので休憩は必須。
カンクンを拠点にしていると、移動時間は1日4時間~5時間以上になることもあるので注意してくださいね。

ここはギフトショップでしょうか。
カラフルなお土産が販売されていて心躍る。
ただ、ガイド曰くカンクン市内で購入するよりも高いらしいので、ここで買うのはやめておいた方が良いかもしれません。

もちろん、お土産は一期一会
素敵な思い出を残すためのもの。
あまりお金のことは気にせず買い物を楽しんでみてください。
メキシコは物価も日本よりは安いので、そこまで気にしなくてもOKです。

この巨大なアロエのような植物、これがアガベです。
アガベとはテキーラの原料となる植物
メキシコではマゲイとも呼ばれています。
大きいものだと大人の背丈ほどにもなるのだとか。

そんなアガベ畑を眺めながら中南米の太陽とにらめっこ。
燦々と降り注ぐ光を浴びて大きく育ってね。
……もちろんテキーラは飲めないけどね!笑

アガベ畑とサボテン!
……メキシコと言えばサボテンですよね。
それくらいメキシコにはサボテンが生えています。
アガベ畑の写真を撮ろうと思っていたら、目の前でひょろ長いサボテンが邪魔をしてくるほどに!笑

でもこの風景こそメキシコらしいと思いませんか?
その国らしさってやっぱりどの国にもある。
しかもそれはひょんなところで出会うもの。

やってきたのはスペイン!笑
……ではなく、スペイン統治時代のコロニアルでカラフルな建物が残っている古都バジャドリという田舎町です。

現地ではバジャドリ―ドバジャドリッドなどとも呼ばれますね。
そんな響きがスペインっぽさを感じさせてくれますね。
色合いがとても美しくて素敵な街並みです。

そんな美しい街並みの中に堂々と佇んでいるのが、こちらのサンセルヴァシオ教会です。
大きな時計台と鐘楼が特徴となっています。
まるでドラクエに出てくるような建物ですね!笑

バジャドリにはこんな噴水の広場も。
日本の公園よりも味があっておしゃれ。
手前に見える向かい合った椅子はカップルがイチャイチャするための椅子なのだとか。

確かにベンチって普通は隣り合って座れるけれど、この椅子だったら向かい合って座れるもんね!
まさに2人だけの世界に入り込めるってこと。
くれぐれもイチャイチャしているカップルを見つけたらそっとしておきましょう。

ベンチに描かれているのはコンドルかな?
こちらも何かしらの意味があるらしいです。

……え?なんでそんな曖昧なのかって?
それは睡魔が襲ってきてガイドの話を聞いてないからですよ!笑

頭から湯気が出そうなほどの暑さで説明なんて聞こえてこない。
まさか時差ボケの脅威がこんなところで出てくるとは……。
これも海外あるあるなんですけどね!笑

ムンムンとした熱気に包まれるバジャドリ。
カップルの熱気も相まってさらに暑い。
身体中から水という水が溢れて、セノーテができそうなくらい!笑

そんな汗の井戸を作りたくないなら、この噴水で涼むべし。
不思議なことにここだけは少し涼しく感じる。
少し頭を冷やしたら次の観光に出かけましょう。

ちなみにこのバジャドリはカンクンとメリダの間の町。
観光の拠点としても人気のエリアです。
カンクンやメリダほど高級ホテルが並ぶという感じではないですが、古き良きスペインの田舎町の雰囲気があって素敵ですよ!

メキシコはスペイン文化が色濃く残っているのが特徴で、それは中庭など建物にも反映されているのだとか。
多くの建物に解放的な空間があって涼しげ。
多くの中庭には植物や噴水などが作られています。

まるで建物1つ1つにオアシスがあるかのような
スペインらしさをぎゅっと詰め込んだ建物。
ここはただのレストランですが、こんなにもおしゃれ。

海賊なら一発で食らいつきそうなアルコールの山。
並んでいるのはウイスキーやウォッカ、テキーラなどなど。
かの大海賊、黒ひげだったら一瞬で飲み干してしまいそう。

でも、このうだるような暑さ。
泥酔したら死を見るかもしれない。
そういう意味でも海賊は命知らずですね。

4.田舎の村に潜入!古き良きメキシコの生活

田舎に泊まろう!
人気旅番組よろしくやってきたのはバジャドリからさらに田舎にあるどこぞと知らぬ小さな村
こういう小さな村もまた良し。

リアル茅葺屋根に木を並べて作られた住居。
こういう生活、海外旅行で見るとまた特別。
大都会も良いけれど、田舎も素敵ですよね。

日本と違う文化が残っているところが見られるのって、本当にどこを旅しても楽しいものです。

……むわぁっと鼻を劈く甘い香り!
この匂いは黄色いメタボ熊が大好きなハチミツです。

甘ったるい匂いに誘われて色々な生き物が集まってきそう。
そもそも太陽にそのまま晒していて大丈夫なのかな?笑
少しだけ酸味のある香りがするのはもしかして……。

ほら……言わんこっちゃない!
ハチミツの匂いに誘われてアヒルが来ちゃった。
いやこれアヒル……アヒルだよね?笑

こっちをジッと睨んでまったく動かない。
その気迫はまるでハシビロコウ如く。
妙に凄みを放つ姿に井の中の蛙も腰を抜かす。

無駄なものはなく生活に必要なものだけ。
メキシコの小さな村、その生活は昔ながらの生き方そのもの

生きていくためには最低限なものさえあれば良い。
たくさんの物に囲まれた生活が幸せなのかと言えばそうじゃなくて、素朴な生き方を見つけていくのも悪くないのかもしれない。

そもそも物で得られる幸せには限界がある。
逆にモノに囲まれていなくても幸せになる方法はいくらでもある
それを見つけられるようになりたいですね。

古き良き生き方!
この生活をしている現地の人はとても幸せそう。
決して満たされた生活とは言えないけれど幸せそう。
なんでこんなにも幸せそうなんだろう。

昔、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領がこう言った。
「貧しい人とは少ししか物を持っていない人ではなく、もっともっといくらあっても満足しない人のことだ」
これほど的を得ている言葉は他にない。

物で満たされた世界が幸せとは言わない
農業をしながら太陽の光を浴びて、ハチミツの香りに包まれる1日。
そんな日常を送れたら幸せなんじゃないかな?

幸せがどこにあるのか探すのなら海外旅行はぴったり。
僕も海外を旅する度に生き方について考えています。
世界には色々な生き方が満ちているんですよね。

日本で幸せって何だろうって思うこともたくさんあるけれど、僕は海外旅行する度に新しい幸せのあり方を見つけている気がする。
正解なんてないからこそ、自分が良いと思った生き方をするだけ!

メキシコのカンクンと言えば色々な絶景や世界遺産も多いけれど、こういうなんてことない田舎町もまた素敵です。

僕が見たのは一部の生活だけ。
それでもここで暮らす人は幸せそうでした。
自分の目で見たことだけは裏切らない。

難しいことはさておき、ただただこの田舎町の雰囲気が好きなのさ!笑

オアシスで昼食を!
田舎町をさらに進み、途中で昼食休憩。
やってきたのはどこぞの知らぬレストラン。

ビュッフェスタイル……いや、あえてバイキングスタイルと言わせてもらいますが、好きなものを好きなだけ食べられます。
現地ツアーだとこういうのもあって便利ですね。

こちらで飲んだビール、ボヘミアが最高。
キンキンに冷えたビールに溺れそう。
セノーテも地下水じゃなくてビールだったら良いのに!笑

ちなみに映画「ボヘミアン・ラプソディ」とは関係ありません。

ルチャリブレのマスクみたい!
メキシコの定番お土産と言えば、こちらのドクロや骸骨の民芸品。
頭蓋骨を模したものにアートペイントが描かれていて、とってもおしゃれですよね!

メキシコの盛大な祝祭、死者の日
そのお祭りの期間中、街中はドクロや骸骨で溢れるのだとか。
映画「リメンバー・ミー」で知った人も多いかもしれませんね!

ぜひぜひメキシコを訪れるなら死者の日に合わせて。

5.古代マヤ文明の世界遺産!蛇が降臨するチチェンイッツァ

……つ、ついに!
ついに見えてきたのが世界遺産チチェンイッツァ
世界遺産に登録されたのは1988年のこと。
古代マヤ文明の遺跡としては世界一有名ですね。

カンクン旅行のハイライトとしても人気。
人類の歴史が歴史の重みとともに残る姿は圧巻。
さて、ユカタン半島屈指の絶景スポット……その姿やいかに!

ちなみに入場料は254MXNと約1,500円ほど。
外国人観光客以外のメキシコ国籍なら168MXNです。

神秘が降り注ぐ古代遺跡!
広大な広場に堂々と横たわるのがククルカンピラミッド
ククルカンの神殿とも呼ばれるその姿は威圧感の塊。
スペイン語では城塞という意味のカスティーヨと呼ばれます。

ちなみにククルカンとはマヤ文明の最高神
その姿は羽毛が生えた蛇の神の姿なのだとか。
それを祀るのが中央にある巨大なピラミッドです。

高さは約24mとエジプトのピラミッドに比べると小さめ。
しかし、興味深いのはこの神殿そのものが暦の役割を持っていること。
詳しくはもうちょっと近づいてから解説します!笑

ピラミッドを囲うように広がるのが古代マヤ文明の遺産。
風化してしまったものもありますが、保存状態は良し。
ここにも神殿があり、ジャガー神殿と呼ばれることが多いです。
ジャガーの像も残っていて、なかなか味がありますね。

壁画なども残っていて当時の面影を感じます。
これほどの遺物が何千年も残っているとは。
エジプトにも通ずるものがありますね。

暑い……いや熱い!
遮るものが何もないので、太陽も全身に降り注ぐ。
このまま炎天下で観光していたら熱中症になりそう。
木陰に逃げようと思っても熱風が襲ってくるので要注意。

ただ、この凛々しささえ放つピラミッドの風格。
そのオーラからは目が離せなくなるほど。
エジプトのピラミッドとはまた違う魅力もあり。

こちらは古代マヤ人が使った大広間のような場所。
古代メソアメリカ文明最大規模の球戯場でもあった他、祭事や儀式などもこの場所で行われていたと考えられています。
ここまで広いということは、かつてここに何千人もいたことの証拠にもなりそうですね。

……パンッ!!!
手を叩くと何倍にも響くような設計。
コンサートホールのような構造ですね。
古代マヤ文明では音すらも操れたのか。

神殿の建造など高度文明だったことがひしひしと伝わってきます。

壁画には生贄の儀式など当時の様子が描かれています。
写真が見づらいのですが、血を流す生首も描かれていたり……。

首から血が噴き出ているところを見ると、これは生贄を斬首して神を祀ったことを意味していると考えられます。
マヤ文明でも生贄などの歴史があったようですね。

……背筋を凍らせる壁画の数々!
ずらっと並んでいるのは頭蓋骨の壁画
これが生贄にした人たちの頭を意味するのでしょうか。

……だとしたら古代文明とは言え背筋が凍りますね。
本当かどうかはわからないけれど、頭蓋骨の壁画だけがここに並んでいるということはつまり、そういうことなのでしょう。

太陽の熱をも忘れさせるほど、ここではかつて壮絶な宗教的祭事が行われていたのだと思い知らされますね。
でもその歴史がないとここがなかったわけで……。

水着姿で撮影しているカップルもいたりする。
この絶景だしその気持ちもわか……いやわからん!
あんまり舐めたことしてるとククルカンに食べられちゃうよ。

でも世界遺産の前で水着ってセクシー。
僕らは色んな意味で蛇に睨まれた蛙になってしまったのだった!笑

ククルカンのピラミッドで有名なイベントと言えば、春分の日と秋分の日に降臨する蛇の影ですよね。
これはククルカンの降臨と呼ばれるもので、年に2回だけ見ることのできる特別なイベントとなっています。

ちなみにピラミッドの階段は91段です。
それが4つで364段となるわけですが、そこに神殿の基壇となる1段を合わせると365段……つまり1年の日数になっていることがわかります。

正確無比に地球の時間軸を計算できた古代マヤ人。
その発達した天文学によってククルカンの降臨も実現していたのです。
また、太陽の光の角度も計算していたことから文明がいかに高度だったかがわかりますよね。

ぐるぅっとククルカンのピラミッドへご案内!
……それにしても圧倒的な存在感ですよね。
その威風堂々たる神々しさに世界の広さを知った蛙。

世界を旅することで見えてくる井戸の外の世界。

こんなにも精密な巨大建造物を作れる技術……宇宙人が飛来して超高度文明を伝えたのではないかとか考えてしまうのもおかしくない。
いや、人間ですらもしかしたら宇宙人かもしれない。

チチェンイッツァは老朽化が激しいところも。
覆われていた遺跡が崩れている部分もあったりします。
数年に一度何度か修復されているのですが、このように剥き出しのところもあったり……。

ピラミッドの土台となっている小さな石も露出。
壮絶な歴史を歩んできたことを物語るような姿に感服。
発見当時は植物に覆われていたとも言われていますね。

そんな神秘の光景が今もここに。
カンクン旅行なら、ぜひ世界遺産チチェンイッツァへ!

こちらはチチェンイッツァの天文台
古代マヤ人はかなり高度な天文学を持っていたはず。
誰もが知る1年が365日というのも古代マヤ人は、ほぼ正確に把握していたと言われるほど。

古代マヤ人は星の使い手
夜空を見上げて何を考えていたんだろう。
きっと果てしない歴史の先まで見通していたに違いない。

んんんんんんぅぅぬぅん……ロマンですなぁ!

ニョロッと出てきた!
天文台のロマンに思いを馳せていると突如現れた生き物。
メキシコにはたくさんのイグアナがいるので、あの子もきっとその仲間なんでしょうね。

遥か昔の建物で今を生きる生き物たち
過去と未来の歴史が交錯する場所。
そんな果てしない時間を超えてここに鎮座する古代文明。
素晴らしきかな古代マヤ文明。

このチチェンイッツァはカンクンから約200km離れているため、車などで移動する場合は片道で3時間ほどかかります。
バスやレンタカーでのアクセスも可能です。
近隣からだとメリダからだと近いですね。
ただ、治安の関係もあるので現地ツアーがおすすめです。

6.夜の市内観光!中心地は治安良し

……酸素ボンベかっ!
見たことないほど大きいペットボトル。
これ背負って歩いていたらスキューバダイビングするのかなって思われちゃうから要注意ですね!笑

ここはカンクンに住む庶民の味方、スーパーチェドラウイ
カンクン滞在の最中、ここさえあればもう大丈夫。
日用品が安く買えるということもあって、夜でもなかなかの賑わい。

辛い食べ物好きでもこのレッドデビルは危険。
セノーテの水を飲み干しても辛さを抑えられない。
喉がカリブ海の水平線に飛んでっちゃうかも!笑

ちなみにメキシコはタコスなど辛い料理が人気ということで、唐辛子やハバネロなどもたくさん売れるんですってね。
みなさんもメキシコを訪れた際にはお土産にいかが?

地元の巨大なスーパー!
メキシコに来る前は、いくら世界的リゾートのカンクンと言えどこんなに発展しているとは思ってもいませんでした。
そう、これがスーパーチェドラウイ。

まるでクラブのようにキラキラしていてムーディな建物が目印。
ちなみに夜でもカンクンは治安が良いから出歩いても全然大丈夫
観光客ばかりなので、犯罪に巻き込まれることはほとんどありません。

「お土産が見たいよ」というのならここで決まり。
こちらはカンクンのお土産がすべて揃うと言っても過言ではないプラザラフィエスタというギフトショップとなっています。

民芸品などの置物はもちろん、マグネットやストラップ、キーホルダーに置物、ポストカード……お菓子だってあります。
もう一度言いますが、お土産を買うならここがおすすめ!

ここでまさかのカップヌードル!
……ツアーでヘトヘトになった結果、なんとこの人気リゾートカンクンでコンビニに向かい、夕食をカップヌードルにするという暴挙。
ただ、悔しいかな……これがなかなかどうして美味しい。

ちょっと麺がもさもさしてるけれど安定の味。
それにしても海外のカップヌードル初めて食べたかも。

たまにはこんな夕食も良いじゃない。
僕らの旅はグルメよりも絶景が目当てなので!笑

今日はグランセノーテとチチェンイッツァの二大ハイライト。
メキシコの中でもカンクンを訪れるのなら外せないスポットです。
井戸から飛び出して古代マヤ文明の風を肌で感じてみては?

まとめ

メキシコ2日目はグランセノーテとチチェンイッツァを巡る1日!
カンクンを代表とする絶景溢れるツアーに大興奮。
征服者コルテスが如くユカタン半島の絶景を拾い集める旅。

美しく輝くグランセノーテで包まれる極上の色彩。
世界遺産チチェンイッツァで感じる古代マヤ文明の息吹。
これを見ずしてカンクンを訪れたとは言えません!

明日は海賊伝説が残るトゥルム遺跡へ。
海の荒くれ者が隠したと言われる財宝探し。
カリブ海に眠る財宝の正体とは一体……!

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