【メキシコ旅行】トゥルム遺跡のイグアナとマリオ!海賊の隠し財宝を追え【観光3日目】

「海賊たちが隠したとされる伝説の財宝」

どうも!
海賊がいた時代に生まれたかった「CHICKEN JOURNEY」のハルです!笑

2018年4月、13カ国目のメキシコ旅行3日目
大嵐の暗雲立ち込めるトゥルム遺跡で財宝探し。
そこで待って迎えてくれるイグアナとマリオ。
崩壊した遺跡は海賊のロマンが詰まった場所。

古代マヤ文明を飲み込むような荒れ狂う波。
それはまるで遥か昔に残虐の限りを尽くした海賊の雄叫び。
カリブの海賊が隠したであろう財宝はどこにあるのか。
そんな財宝を求めて古代遺跡巡りツアー……目指せ一攫千金!

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メキシコ旅行3日目のエピソード

1.カリブ海と太陽の財宝!海賊たちの夜明け

ノスタルジックモーニング!
水平線からジュッという音を立てて昇る太陽。
その太陽が空に溶け出して青と赤と黄と紫に染める。
この美しい夜明けこそ海賊たちの財宝だったに違いない。

はい……もう財宝見つけちゃいました!笑
カリブ海と言えば海賊ですよね。
そんな海賊たちは毎日のようにこの朝焼けを見たのかな。

今日はカリブの海賊たちが隠した財宝を探しに。
向かうは古代マヤ文明の遺跡が残る場所。

ありったけの夢をかき集め!
子供の頃に忘れてしまった財宝を見つけてやろう。
水平線の先で血沸き肉躍る海賊の如く海を見つめる男。

さてさて、向かうはマヤ文明末期の城壁都市へ。
天気予報では雨となっていたけれど気持ちの良い快晴。
これなら天気も心配はない……さすが晴れ男!

そのまましばらく仁王立ち。
カリブ海の風が心地よい。
これは今日も良いことありそうだね。

ホテルの前で英語ガイドのマリオと合流。
メキシコでマリオってもう完全にあの顔しか浮かばないよ!笑
今日は現地の混載ツアーということで他の外国人観光客も一緒……って日差しで火傷しそう!

日本語ガイドもありますが、あえて英語ガイド。
その方が海外旅行している感覚を楽しめます。
言葉がわからなくても、とても優しくしてくれるマリオはガイドの鑑。
顔は怖いけれど優しいマリオに心はピーチ姫。

ちなみにカンクンはメキシコの中でも独立したリゾートのようになっているので、カンクンを出て観光するならツアーを利用した方が安全です。
カンクン周辺なら大丈夫だとは思いますが、それでもメキシコは治安があまり良いとは言えない地域もたくさんありますからね。

2.マヤ文明末期の城壁都市!荒波のトゥルム遺跡

ガイドのマリオは背中で語る男。
こんなにスタイルの良いマリオがいるのはここだけ。
メキシコのマリオと言えば土管の中に入って縦横無尽に暴れまわるあのオーバーオールのおじさんを思い出しますよね。

でも、このマリオは180cmほどの超スマート紳士なガイド
くしゃくしゃの笑顔がとっても素敵な紳士なのさ。

今歩いているこの場所こそ、マヤ文明の遺産トゥルム遺跡
古代マヤ文明末期の13世紀~15世紀に繁栄した城壁都市として知られ、海岸に佇む姿はまるで海賊たちが本拠地にしていそうな場所なのだとか。

海外旅行客からは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「インディ・ジョーンズ」を彷彿させると評判を集めています。
ここもメキシコを代表とする観光名所の1つですね。

トゥルム遺跡は観光地なのでお土産屋なども多く立ち並んでいます。
その中でも、こちらの高級テキーラはおすすめ。
海賊が喜びそうなお酒もたくさんありますよ。
59USDってことは……ちょいと高いっっっ!

ちなみにカンクン周辺では水だと2USDほどで買えます。
さらに言えばコーラは1USDくらいで売っていました。
水よりビールの方が安いドイツみたいなことになってる!笑

マリオの説明を聞いて!
こちらの土管……ではなく井戸は古代マヤ人が実際に使っていたものだそうで、それが現存しているのはとても貴重なことなのだとか。
一生懸命説明するマリオの表情はちょっと曇り空、天気も曇り空。

古代の生活の面影が現代でも残っているってすごいね。
目を閉じれば、ここに水を汲みに来ている古代人の姿が浮かぶ。
ここを訪れた海賊も喉の渇きを癒したのかな。

ちなみにここトゥルム遺跡は世界遺産ではありません。
メキシコの遺跡で世界遺産に登録されているのはチチェンイッツァウシュマルテオティワカンなどが有名ですね。
ただ、こちらもいずれは登録されるかもしれません。

入場料は70MXNほど、日本円で約400円です。
ただ、値上げ傾向にあるためより高くなるかも。
遺跡保全のためにも、今後はさらに高くなる可能性があるので、見ておきたいという人は早めに訪れるのがおすすめです。

入り口には個人ガイドもいたりします。
あるブロガーさんの情報だと450MXNほどだとか。
現地ツアーとあまり変わらないくらいですね。

トゥルム遺跡は想像以上に広い。
ここが1つの都市だったことを物語っていますね。
倒壊したもの以外は現在も修復活動が活発です。
こういう遺跡はたまらなく好き……歴史を知ればもっと味わえるかも!

古びた石が物語る歴史!
これがトゥルム遺跡か……なるほどなぁ。
英語ガイドなのでどういうものなのかあまりわかっていないけれども、歴史を肌で感じられるということはわかりますよ!笑

これはきっと古代の一級建築士が設計したんだろう。
玄関には階段もあって壁の中には石柱もあって……。
かなりこだわって作っているのが見て取れます。

こちらの老朽化が激しい建物はフレスコ画の宮殿
マヤ遺跡群リビエラマヤの中でも保存状態は良いそうです。
これで保存状態が良いなんて……いつ倒壊してもおかしくなさそう。

倒壊しそうな建物には補強の鉄骨。
古代の歴史の重みを必死に支えてくれています。
ただこれだとどうにも味わいがないというもの。

無骨な修復の仕方も良いですが、時代の流れを感じさせるためにあえて倒壊させても良いと思ったり思わなかったり。
この鉄骨がないとすぐに倒壊してしまいそう。
それほど長い年月を耐えてきたということですね。

ただ、壊れずにここにあるからこそ価値がある。
現代を生きる人たちが古代の息吹を感じられる。
古代マヤ文明末期の遺産……これはカンクン旅行なら見ておいた方が良いと思います。

海岸を飲み込んでしまった荒れ狂う波!
太陽も気づけばどこかに隠れてしまった。
海が荒れ放題だから太陽も嫌になっちゃったみたい。

せっかくの絶景ビーチもこの通り。
荒波に飲み込まれててんやわんやのてんてこまい
海が荒れていなければ、カリブ海を思う存分楽しめたのに。

訪れた観光客たちも残念そう。
砂浜でのんびりなんてのもさすがに無理。
海岸どころか砂浜ごと消滅してるんですもの!笑

はい!ここでクイズです。
この中にある生き物がいます。
ヒントはここトゥルム遺跡のアイドル。

その生き物とは何でしょう?

正解はイグアナでした。
いや、ネタばらしまで早すぎですよね。
でも、モーケン族くらい視力があるみなさんならすぐにわかったはず。
保護色になっているからちょっと難しかったでしょうか?笑

ちなみに僕は裸眼で視力が0.4ほど。
その同化した身体を見つけるまで30秒ほどかかりました。
もともと小さい目をもっと小さくして凝視すること数十秒……あぁ、イグアナみたいなつぶらな瞳が欲しい!笑

巨大な石が積み上げられた要塞……でしょうか。
城壁都市だったということで、その面影は今もしっかりと鎮座。
海から進撃してくる脅威から人々を守っていたのかもしれませんね。

ちなみにスペイン人のメキシコ占領が始まってからも、ここだけは70年間崩されることなく生き延びたと言われています。
文明が滅んだ理由は明らかになっていないものの、一種の説ではスペイン人が持ち込んだ感染症によって終焉したとも考えられています。

どんな堅牢な要塞であっても感染症には敵わない!
それは荒くれた海賊も同じだったし、屈強な兵士も同じだった。
生き残ったのはこの遺跡のみ……ある意味で戦いに勝ったということなのかもしれませんね。

憧れの海賊島がここに!
昔見た映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のような世界。
これはきっと海賊の隠し財宝だってあるはず。

現にここからは数々の交易品が見つかっているそうです。
火打石や陶器、香炉、金細工などなど遺跡の近くで見つかったものが多いということで、ここが交易の要衝だったことがわかっています。
塩や織物などはこのトゥルムに運ばれ、そこから流通したそうな。

そんな歴史があったのか……って砂がここまで来てる!
つまり砂を巻き上げた波がここまで来るってことかな?
これは早めに退散しないとカリブ海の果てまで連れ去られてしまう!笑

3.迫るイグアナの大群!海賊たちが隠した財宝

なんだこの穴は!
セノーテの穴にしては小さすぎる……なんて冗談はさておき、これはイグアナたちの仕業だとガイドのマリオが言っていました。
そもそもイグアナって地面を掘る生き物だっけ?

「クレイジージャーニー」でお馴染みの加藤英明さんなら、間違いなくこの穴にも躊躇することなく腕を突っ込むんだろうな。
僕もそこまでクレイジーだったら、番組の取材が来ていたに違いない!笑

見渡してみるとそこかしこにイグアナがいる。
こんなにたくさんいたら爬虫類ハンターが黙っちゃいない。
まるで恐竜の世界にタイムスリップしてしまったかのようですね。

近づきすぎると猛スピードで逃げていくので、大声で叫んだり手を叩いたりするのはやめてあげてください……驚かせるのは厳禁!
それと触るのも避けた方が良いかもしれません。

他にも野生動物たちがここで生きています。
アリクイみたいなアカハナグマという動物もいるそうな。
トゥルム遺跡は敷地も広いので、動物ウォッチングも楽しいかもしれませんね。

広大な遺跡の中で圧倒的存在感を放っている建物。
あれがエルカスティージョと呼ばれる中央神殿です。
その建築様式はチチェンイッツァの神殿と似ています。

ぐるっと観光したものの天気はどんより不穏な空気。
ツバメも風に煽られながらふらふら飛んでる。
まるでラム酒に酔ってしまった海賊のよう。

トゥルム遺跡は古代マヤ人が建造・居住した最後の都市としても知られる場所だからなのか、切なく儚い雰囲気。
スペイン人の占領と感染症によりこの地の文明が終焉。
終わる時というのはいつも一瞬なのかもしれませんね。

うおおぉおぉぉおっ!
……ここからの景色はまさに海賊の島
海賊が暴れまわる映画を彷彿とさせる景色。
トゥルム遺跡はこの砂浜からの景色が綺麗ですね。

実際に映画のロケ地としても使われたそうです。
それも海賊映画ではなくゾンビ映画に……!笑
タイトルは忘れましたがゾンビが蔓延する世界を描いた「プラネット・テラー」シリーズだったと思います。

あんなに乗ったら岩が崩れてしまうんじゃなかろうか。
岩盤が脆くなっているところもあるみたいなので、観光する時には注意した方が良いかもしれませんね。

絶壁の上に見えるのが風の神殿と呼ばれるもの……かな?
あぁ……天気が良かったらもっと絶景だったんだろうな。
でも、これだけでも十分に絶景だったりします。

そう言えば海賊が隠した財宝はどこにあるんだろう。
そんな嘘に踊らされながらあっちへふらふらこっちへふらふら。
もしかしたら財宝なんてなかったのかもしれない。
この手の逸話には嘘も隠されていたりする。

ただ、こんな景色が見られるのなら財宝なんて見つからなくて良いと思えるはず。
ここに来させるだけのロマンがあれば十分さ!笑

……あったわ!
これが海賊の隠し財宝だ。
うん……これだということにしておこう!笑

こんなところにイグアナがいるなんて思わないもの。
でも、確かにいる……岩の中にギュッと詰め込まれたイグアナ
その珍妙さだけでも財宝くらいの価値はあるってもんさ。

イグアナが元気に暮らせる楽園。
それこそがカリブ海の宝物……だと思えば良いじゃない?

古代遺跡は世界中にあります。
それこそエジプトで見た古代遺跡は圧巻だった。
でも、ここメキシコにある古代遺跡も味がある。

この建物も一見すると瓦礫にしか見えないけれど、1つ1つ紐解いていけば、もしかしたら神殿や宮殿として使われていた歴史が見えてくるかも!
知識不足はただただ恥ずかしいばかり!
もっと勉強しながら世界を旅しないといけませんね。

ちなみに、メキシコの観光地にはその地の看板があります。
僕らも記念撮影したのですが、写真がどこへやら……。
トゥルム遺跡には「TULUM」という文字、カンクンのドルフィンビーチには「CANCUN」の看板があるのでぜひ思い出の写真を!

なお、トゥルム遺跡はトゥルムからのアクセスが便利です。
カンクン滞在なら直接トゥルム遺跡へ向かうバスがないため、ADOバスターミナルからトゥルムへ向かい、そこからタクシーなどが定番。
それらの行き方がわかりにくければ、カンクン発着の現地ツアーがおすすめです。

4.メキシコのマクドナルドに潜入!お土産を求めて

よぉうし……いただきますっ!
わざわざメキシコまでやってきたのに食べちゃってます。
日本の若者なら誰もが食べたことのあるマクドナルド。

でも海外で食べるマクドナルドはまた違う。
その国の特徴が出てたりしていて面白いんですよね。
ちなみに日本のような100点満点のスマイルはありませんのでご了承ください。
もうね、接客はだらだらやっていて適当すぎるくらい!笑

ただ、バーガーもポテトも味は十分。
カンクンはちゃんとしたレストランだと意外と料金も高いから、1日くらいはファーストフードってのも良いかもしれませんね。
物価は安いと聞きますが、そうでもありませんでした。

ショッカー軍団現る!
……かと思ったら、全然違った!笑

左はチェ・ゲバラで右はジャック・スパロウ
真ん中は胸にドクロマークで頭に触覚……?
アメリカンスーパーヒーローならぬメキシカンヒーロー?

そんな変なお土産を見つつ、買い物終了。
ホテルに戻ってのんびりとこのリゾートを堪能。

今日はトゥルム遺跡の観光のみで満足度はまあまあ。
みなさんには曇天よりも晴天の時にこそ訪れてもらいたいです。
ビーチが大荒れだと楽しみが半減してしまうかも!

海賊の隠し財宝は見つからなかった。
いや、ある意味では見つけたのかもしれません。
その答えはメキシコを旅して確かめてみてくださいね。

まとめ

メキシコ3日目は曇天のトゥルム遺跡を観光した1日!
海賊の財宝を探すなんて言っていたけれど……。
いや、何が財宝かは自分で決めるべきなのかもしれない。

大荒れとの天気予報が的中し、ビーチが消えるほどの大波小波。
しかし、そこに広がる景色はまさに海賊の島だった。
雄叫びを響かせながら闊歩する海賊たちのロマンがそこに!
海賊の隠し財宝も見つけることができた!笑

明日は相反する青色と桃色の絶景、ピンクレイクへ。
さらにはリオラガルトスでジャングル探検したり、カブトガニを頭に乗せたり、タコスを食べたり、泥パックしたり……この度一番の大冒険が今始まる!

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