【メキシコ旅行】幻想のピンクラグーン!リオラガルトス秘境探検ツアー【観光4日目】

「ユカタン半島を満たす絶景の秘境探検へ」

どうも!
悪乗りマリオブラザーズのおもちゃにされてしまった「CHICKEN JOURNEY」のハルです!笑

2018年4月、13カ国目のメキシコ旅行4日目
水色と桃色と黄色が織りなす絶景の三面鏡。
相反する色彩のピンクラグーンで幻想世界に迷い込む。
目の前に広がっていたのは想像を超える神秘の光景だった!

リオラガルトスでは野生動物を観察しながらジャングル探検。
珍獣を横目にクルーズを楽しむも……そこでテンションの上がった悪乗りマリオブラザーズにおもちゃにされる始末!笑
……海賊の末裔と巡る異世界の絶景大冒険へ!

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メキシコ旅行4日目のエピソード

1.サボテンの田舎町!ユカタン半島ドライブ

朝から優雅にビュッフェ!
ここ数日間、贅沢しかしていない。
さすがは人をダメにしてしまうリゾート、カンクン。
こんな生活してたらダメ人間になってしまう……いやもう十分ダメ人間だけどさ!笑

朝食は豪華なビュッフェをいただきます。
ふわふわサクサクのクロワッサンと新鮮なサーモン、カリカリベーコンとサラミ、ハム、スクランブルエッグ、彩り豊かなサラダとフルーツ……全部美味しいです!

グランドフィエスタアメリカーナコーラルビーチカンクン(Grand Fiesta Americana Coral Beach Cancun)に宿泊するならこの朝食で決まり!
日本人観光客も多いからなのか、味噌汁もあったりします。
やっぱり味噌汁は日本人の魂……おもてなしに感謝でござる。

さぁ、カンクンを離れて向かうのはどこでしょう?
このメキシコ旅行を決めてから絶対行くと決めていた場所。

メキシコの田舎町をのんびりと抜けてドライブ。
どこまでも流れる景色を見ているだけで、旅を楽しんでいる自分に酔ってくる不思議。

ユカタン半島の田舎町!
カンクンの煌びやかな豪華ホテルや派手なクラブも良いけれど、こういう田舎町の方が好きだったりします。
こののんびりとした時間が僕には合ってる。

長い移動もこの景色があれば楽しい。
腰に静かな爆弾を抱えつつ心地良さに揺れる。
大人の現実逃避にぴったりな楽園、それこそがメキシコという国なのではないでしょうか?

ドライブの途中で立ち寄った小さな商店。
僕らが参加した現地ツアーではここで休憩。
そういえばメキシコはトイレが少ないですね。
本当に観光地くらいにしかないので、早め早めにしておくように!

僕もしばらく我慢していたからなのか爆発寸前。
膀胱で暴れ回る衝動を抑えてトイレに向かうも……なんだと?
まさかの鍵で施錠されてる……ここは禁足地だったのか!笑

ふぅ……間に合って良かったです。
もうどうなることかと思いましたよ。
サボテンで彩られたマリア像にも感謝です。

ここは小さな祭壇のような場所。
ちなみにメキシコはカトリックがブラジルに次いで多い国としても知られており、スペイン語圏では最も多いとも言われています!
そのため、マリア崇拝の祭壇が所々に置かれているそうです。

どこまでも続いている田舎道。
いつか本物の旅人になってこんな道を歩きたい。
バックパックを背負いながら思い思いの時間を過ごす旅……いつか絶対やってやる!

2.水色と桃色と黄色の三面鏡!奇跡の絶景ピンクラグーン

カンクンを出発して約260km、3時間半弱のドライブ。
ようやく到着したのがラスコロラダスと呼ばれる村。
人口約1,000人ほどのこの小さな田舎の村に何があるのか。

ここには幻想的な三面鏡を描く幻の湖があるのだとか。
メキシコでも奇跡の絶景として知られる場所。
そんなに煽られたら絶景ハンターを名乗っている僕もうずうずしてしまいますよ!笑

ずっと続く田舎道を抜けてようやく到着したこの村。
何の変哲もない場所……だと思いますよね?笑

さぁ……見えてきましたよ!
ここはメルヘンな世界への入り口。
絵本のような幻想的な世界に迷い込みたいのならその先へ。

窓から見えてきたのは美しい景色の三重奏
窓枠が切り取る美味しそうな絶景のティラミス

淡い水色と桃色、黄色が重なり合って……それはまるで淡く輝くムースケーキのようですね。

……な、なんだここは?!
水色と桃色が地平線で隔てられ、まるで夢の中に迷い込んでしまったかのような景色……これは言葉では表現できません。

桜を溶かしたかのような優しい色彩の湖。
天空に広がるのは白い綿菓子が浮かぶ空。
……そう、ここが幻の絶景湖ピンクラグーンなのです!

別名ピンクレイクピンクビーチと呼ばれる場所。
鮮やかなその世界は人を拒絶しそうなほど。
フラミンゴが溶けてしまったかのような幻想魔境。

さてさて、もっともっと近づいて見てみましょう!
近づくほどにその奇抜な色合いに魅了される。

それにしてもなぜこんな色に染まったのだろう。
自然のものとは思えない光景にただただ驚き。
これが天然というのだからさらに驚きです。

……うわほぉおぉぉぃ!
今まで世界を旅してきて数多くの絶景と出会ってきたけれど、これは出会ったことがない珍妙な絶景。
ピンクの湖なんてあるんだ。
奇妙奇天烈摩訶不思議のメルヘンワールド

あれ?絵本の世界に迷い込んでしまったのかな?
そう思っても不思議ではないメルヘンな世界。

この白い泡は何だろう?
……空に浮かんでいた綿菓子が落ちてきたのかな?
それとも妖精たちが作ったメレンゲかな?

……あぁ、旅してるなぁ。
世界にはこんなメルヘンな絶景もあるんだなぁ。

世界には本当に未知が溢れてる。
これが現実だなんて思えないしきっと現実じゃない。
この景色を見てしまったらもう帰られなくなる。

観光客が増えて観光地化されてしまったら、きっとこの景色を独り占めすることもできなくなってしまうはず。
夢の世界が壊れてしまう前に訪れることができて良かった。

……幻想的な世界より!
絶景を前に写真を撮ってもらうのも良し。
メキシコにこれほどまでSNS映えするスポットは他になし。

これは絵になるというより絵の中。
自然が作り出した天然のアートを背に。
色が迷い込んでしまった鏡の国で記念撮影。

水色と桃色と黄色の合わせ鏡!
合わせ鏡のように色が吸い込まれた場所。
数ある世界の絶景の中でも、ここまでメルヘンな景色は初めて出会ったかもしれません……これは本当におすすめ。

なぜこんな色になるのかは未だに原因不明とのこと。
一説によるとプランクトンやバクテリアなどの影響で鮮やかな色になると考えられています。
そこに太陽の光が差し込むと煌びやかなピンクになるわけです。

ちなみにセネガルにあるラックローズと呼ばれるレトバ湖、オーストラリアあるヒリアー湖などピンクレイクは世界各地にあります。
ただ、このピンクラグーンはその中でもより色鮮やかなのだとか。
……いつか全部制覇してやるぞ!

3.金色に輝く湖!シャンパンの如きゴールデンラグーン

……黄金が溶けた湖!
ピンクラグーンの反対側にはゴールデンラグーンも。
こちらは僕が勝手に命名させてもらいました!笑

湖面が金色に光っていて神秘的な光景。
まるでシャンパンのような湖……眺めているだけで上品な気分になってくる不思議な景色。

フラミンゴも発見!
超広角レンズで撮影していたのでズームできていないのですが、フラミンゴも何匹か発見することができました。
シャンパンに浸かるフラミンゴなんて贅沢。

ただ、本物のシャンパンではないので飲まないでくださいね。
ガイドの人曰く、触れるのもダメなのだとか。
……もしかしたら皮膚が溶けてしまうのかもしれない!笑

絶景だなぁあぁああぁぁあ!
一緒に参加したハネムーナーも写真撮りまくり。
幸せそうなハネムーンに僕らも幸せ補充中。
羨ましいですねぇ……こんちくしょうめぇ!笑

ここは確かに新婚旅行におすすめですね。
幻想的な絶景を見ながら永遠の愛を誓うのもあり。
一生忘れられない思い出になること間違いなし!

4.摩訶不思議で奇妙奇天烈な鏡張りの景色

火照って頬を染める湖!
この湖は太陽の熱さに火照ってるのかな。
太陽に焦がされてその色合いはより鮮やかに色濃く。
桃色というよりも紅色に見えてくることもある。

こんな絶景なかなか見られないから目に焼き付けよう。
これだから絶景ハンティングはやめられない。
目の前に広がる相反する2つの世界。
天と地で分かれた色彩の絶景は格別。

色が濃くなってきてだんだん生ハムに!笑
こんなにも美しい景色なのに、例えるものが見つからない。
語彙力という湖があるのなら飛び込みたいくらい。

高級パルマハムだと思えば夢がありませんか?
夢を見たって良いじゃない……だってここはメルヘンの世界。
誰もが夢を見られる桃源郷なのさ!

夢から覚める瞬間!
……このメルヘンな世界で暮らすのも良いかも。
幻想の中にいた方が人生も楽しいはず。
現実逃避という四文字を抱えて溺れちまおう。

でも、そろそろ次の目的地に向かわなければなりません。
この入り口さえも味があって愛おしくなってくる。
とても甘酸っぱい時間をありがとう……ピンクラグーン。

条件によって色々な色へと変化するピンクラグーンは、まさに幻想の湖と言えるのではないでしょうか?
時には美しい桃色になり、時には水色に染まり、時には紫色に混ざり合う。

千変万化のメルヘンな世界……みなさんもぜひ訪れてみてください。

……まだまだ迷っていたい!
ガイドに「そろそろ次の目的地に向かいますよーー!」と言われてもまだ目に焼き付ける。
この絶景はカンクンを訪れるならマストです。
ちょっと行きづらいのが難点ですが、ぜひぜひ!

ピンクラグーンの場所はカンクンやメリダから車で3時間以上かかるラスコロラダスという村にあります。
道路は舗装中の他、通行止めも乱発。
交通機関もあまり便利ではありません。
ほぼ確実に1日費やすことになります。

バスやタクシーの他、レンタカーでも行けないことはありません。
ただ、個人でのアクセスは難しいです。
現地ツアーであればカンクン発やメリダ発のものもありますので、海外旅行に慣れていない人はそちらを使うのがベストです。

また、このピンクラグーンは条件によって美しい色合いにならないこともあるので、そこは注意してください。
人によっては干上がっていたなんてこともあるのだとか!
直近の情報を調べてから訪れることをおすすめします。

5.これぞ冒険!陽気なジャングルクルーズ

冒険はまだまだ始まったばかり!
人生は冒険である……終るはずもなし。
海外旅行はそんな冒険を楽しめるのも醍醐味。
まだまだこの長い長い旅を冒険し続けましょう……生きているうちに!

ちなみに写真に写っているのがガイドのお姉さん。
褐色美人ガイドにハネムーナーたちもざわざわ。
そこのあなた!美女に鼻の下を伸ばしている場合じゃないですよ!笑

いざ、クルーズに乗ってジャングル探検へ。
迎えてくれたのはコロンコロンなメキシカンガイド。
え……あの可愛らしいガイドはどこへ……?笑

でも陽気なメキシカンにテンションも上がる。
これから始まる秘境探検に心躍らずにはいられません。
一体どんな絶景が待っているのか、考えるだけでワクワクしてくるだろ?

ブオオオォオォォォオオ!
荒々しいボートに乗り込んで向かうは幻のビーチ
そこは泥パックを楽しめる砂浜なのだとか。

両岸には鬱蒼と生い茂るジャングル。
あぁ……冒険の匂いに鼻がヒクヒクする。
全身で風を受けながら水面を切るようにボートでぶっ飛ばすぞ!

オワワワワワワァァァ!
……ガイドがゆっさゆっさと船を揺らす。
その度に水飛沫が愉快に飛んでくる。
顔がピタピタになるからやめてほしいよ!笑

ちなみにこれは観光客向けにやっているちょっとしたガイドの遊び心なのですが、酔う人は酔うので酔い止め必須。

……マングローブ樹林を抜けたその先へ!
いよいよ本格的な秘境探検になってきた。
ジャングルを抜ければそこは砂色の川。
深さがわからないからちょっと怖い。

いよいよこんなところまで来てしまったか。
もうチキンなんて言わせないって思っていたけれど、内心は未だ見ぬ景色に心臓バクバクだったりする!笑

そんな僕はまだまだチキンジャーニー。

6.カブトガニと悪乗り兄弟!幻のビーチで泥パック

カブトガニの墓場に上陸!
……青い海に白い砂浜。
まさにイメージ通りのリゾートがここに。
死骸となったカブトガニを見ていると、ここがカリブ海に浮かぶ海賊の島のように思えてくる。

海にポツンと広がる砂浜の島。
そこでひっそりと命尽きるカブトガニ。
生きた化石さえも天国に召される場所。

自然の厳しさを痛感するとともに、なぜか儚く朽ちた命が美しいと思えてしまう不思議な島。
そんな幻のビーチ……ついに到着!

水辺で踊るオレンジ色のフラミンゴ。
その姿はふらっふらっふらっフラミンゴ。
踊るようにふわっふわのふわっフワミンゴ。

ピンク色だと思ったらオレンジ色だった!笑
食べているプランクトンやバクテリアで違うのかな?
むしろ紅色や橙色に近い色ではないでしょうか。

こちらはラグーンになっていて海とはまた違った生態系があるとのことで、メキシコでは自然保護区に指定しているそうです。
一度の海外旅行で様々な世界を魅せてくれる国、それがメキシコ。

リゾート好きなら昇天してしまいそうなほど、うだるような太陽と心地よい潮風に頭がふらふらふわふわしてくる。
まさか地上の楽園がこんなところにあるなんて!

ここで1ヶ月くらいテントでも立てて、のんびりとキャンプでもしながら休暇を満喫したい……もう何も考えたくない。
そこでただただ「生きる」をするのも悪くない。

ニヤニヤしながら近づいてきたよ……ほら持ってきた!笑

ついでに小さなカブトガニもひょいっと摘まんで持ってきた!
一体何をする気なのか……はお察しの通り。

嫌な予感がす……ぎゃああぁああぁぁぁ!
思わず飛び出したフラミンゴのような声。

……ざわざわ!
頭の上で手足がウニョウニョ動いているのがわかるぅぅうぁあぁあ気持ち悪いいぃぃいい!
カブトガニのヘルメット……ふぅこれで安全。

見て……この必死に真顔をキープしている顔。
人生でカブトガニを頭にかぶったことがある人なんて……きっと世界にもそうそういないはず!
そういう意味では貴重な体験。

頭砂まみれにしてカブトガニの磯臭さに包まれる経験なんてある?

そうさ……人生なんでもやってみないと!
まぁ、カブトガニヘルメットで安全第一ってのはもう御免だけど!笑

それにしても悪乗りマリオブラザーズが陽気すぎる。
マリオとルイージの悪乗りはまだまだ止まらない。
首にカブトガニの足が触れてて背筋がゾゾゾッ!

それでも悪乗りブラザーズは止まらない。
ニヤニヤしながら乗せてくる……悪乗りやめぇ!笑

お騒がせしてごめんなさい!
……カブトガニさん、心なしかちょっと怒ってる?

いや、悪いのは僕じゃない。
悪いのは悪乗りし続けるこの兄弟なんだ。
本当の兄弟ではないだろうけどさ。

……んおぉおい!
今度はカブトガニの愛の営みについて解説し始めちゃったよ。
どこまでも陽気でハレンチなメキシカン。

そこがそうなってああなっているわけか。
つまりはあそこがここにこうなって……。
うん!新婚旅行中のカップルの前ではやめよっか!笑

パウダーサンドとは言えないけれど、このザクザク感。
素足で歩き回れば血だらけさ。

散々悪乗りを楽しんだ後はいよいよ名物の泥パック
顔にやっても良いけれど足だけで我慢。
カリブ海の亡霊みたいになりたいなら顔にもぜひ!

ひんやりとした泥が気持ち良い。
ただ、このピリピリしてくる感覚は何?
さすがに泥の効果ではないと思うと怖い。
泥に生息する微生物が皮膚を食い破るんじゃないだろうか!笑

この泥を塗ると肌もつるつるピカピカ。
ついでに脱毛もしてくれたら良いのに。
ただ、人によっては肌が赤くなってしまうこともあるみたいなので、まず少しだけ塗ってから試すと良いかもしれません。

泥パックをしたままクルージング再開。
それにしてもメキシコ人は陽気で大好きだなぁ。
遊び心が大暴走だったけれど貴重な体験ができて良かった。

きっとツアーを盛り上げるためにやってくれたんだろうな。
一生懸命ガイドしてくれるなら僕はいくらでも身体を差し出しますよ!笑

ずっと向こうに見える白い塊は塩田。
雪山のような白い塊は全部塩なのだとか!
どんだけ塩あるんだ……やけに風が塩っ辛いのはそのせいか!笑

7.命が育む自然保護区!野生動物の宝庫

何だろう、この景色。
もうそこは異世界になってた。

塩田に目をやると猛スピードで走り抜けるバイク。
まるで映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」のよう。
……いつかバイクで世界を旅するのも良いかもしれない。

まぁ「水曜どうでしょう」のカブ旅みたいにならなければ良いけれど!笑

……んっ?んんっ?
なんかいると思ったらただの細すぎる鳥だった!笑

まるでマングローブの枝に擬態しているかのような見た目。
ダチョウを小さくしたみたいな身体。
スレンダーな身体が羨ましいよ!笑

野生動物が闊歩するジャングルでは、生き延びるための進化が必要だったのかもしれませんね。

うわぁあぁぁああ!
水から顔を出したのはジャングルの処刑人
動物園なんて比にならないほど至近距離。

ガイドが持つ魚の匂いに釣られてやってきたワニ。
……う、腕ごと食いちぎられそうで怖ろしい。

魚を食べてニヤリ……。

まだ食い足りないのか!
……水に浮かびながらこっちを見ている。
ドラクエだったらここで仲間にするパターン。

でも、どうやら僕の血肉を狙っている様子。
ただ僕の身体は「くさったにく」だよ。
「しもふりにく」じゃないから美味しくないよ。

野生動物の中でも凶暴なクロコダイルやアリゲーターに出くわしたら、とりあえず目を離しちゃダメ。
……気づいたらもう腕をガップリよ!

コンドルなのかイーグルなのかファルコンなのかホークなのかわからないけれど、モフモフな猛禽類のような鳥も発見。
自然保護区ということもあって動物の種類も半端じゃない。

この周辺は300種類以上の鳥類がいるのだとか。
中南米には鳥の楽園と呼ばれるコスタリカやエクアドルもあるなど、鳥たちにとっては天国のような場所なのでしょうね。

セキセイインコを飼っている僕も鳥は大好き。
いつか海外でバードウォッチングもしようかな。

躍動感溢れるメタボボディ!
餌付けされているのかもちもちの身体を重そうに浮かべながらボートに向かって飛んでくる鳥たちの姿も。

動物たちの息遣いが伝わるような写真。
ポケモンGOなんかより断然刺激的!笑

まさに動物の森
毎日生きては死ぬことを繰り返す生命の営み。
人間もその中にいることを忘れてはいけません。
僕もいつか死ぬ……残りの人生、時間が足りない!

ここにもワニがいるのですが、見えるでしょうか?
景色に溶け込んでいて目を凝らさないとわからないかも。

冒険の香りを放つマングローブ樹林。
なぜか冒険心を駆り立てるマングローブ。

ちょうど良いスペースですし、ここに家でも建てましょうか。
いや、自然保護区だし動物観察小屋でも設置したところ。
絶対観光とかでも人気出ると思うんですけどね。

ジャングルクルーズを満喫して次の目的地へ。
ただ、船のスピードが尋常じゃない。

前方が浮いてるし後方はもう水浸し。
こんな乱暴な冒険もたまらない。

8.海岸通りの楽園!美しきリオラガルトス

これぞバカンス!
ジャングルを抜けたその先は美しい白い砂浜
南国のリゾートと言えばこんな風景を想像する人が多いのではないでしょうか?

メキシコのカンクンと言えばリゾート地として人気だけれど、こういう田舎のリゾートみたいな場所の方がやっぱり好き。
派手なカンクンよりも味があって素敵じゃありません?

メキシコ料理と言えばタコスを忘れてはいけません。
新鮮な野菜と香ばしい肉を包んでチリソースでいただきます。

ガイドが一言「ここは田舎の店なので味はそれほど」とのこと。
でも、素朴な味わいで美味しかったと言いたいです。
やっとメキシコらしいグルメを食べたような気がする。

カンクンにもタコス屋は多いので、気が向いたら食べてみては?

こちらはカッチカチのステーキ。
海賊が食べそうなほど野蛮な肉だった。
弾力がありすぎてワニを食べているかのよう。
はっきり言うとあまり美味しくは……いや言うまい!

こうやって外国の食文化に驚くのも海外旅行の楽しみ。
ただ、ビールはやっぱりどこでも美味しい。
こう暑いメキシコではビールでキュッとやるのが一番さ。

……そんな目で見つめないで!
店の中にはたくさんの猫ちゃんたち。
観光客に愛想を振りまいては、食べ物を恵んでもらってる。

猫ってあざといけれど許しちゃいますよね。
目がカリブ海のように美しい猫でした。
この店が繁盛しているのは9割この猫のおかげかも!笑

ここはメキシコの港町リオラガルトス
まるでドラクエに出てくるような名前の町。

港町とは言っても珍しいものは何にもない小さな田舎。
でも、すごく雰囲気があっておしゃれな町でしょう?

そうでしょう!そうでしょう!
このリオラガルトスの街並みには一瞬で一目惚れ。
街中にカラフルな井戸があるのもたまらない。
建物も彩り豊かで本当に可愛い……街並みフェチも大満足!

実りすぎたヤシの木だってありますよ!
こんなにたらふく実がなるものなんですね。
もう我慢できないってくらい喉が渇いた人が来ても大丈夫。

喉が渇いたらここからヤシの実をもぎ取って飲んじゃおうぜ?笑

あぁ……僕が求めていたのってこういうところ。
海外旅行をしていると「住みたいな」って思う町が見つかるのですが、このリオラガルトスは住んでいる自分を妄想してしまうほど住みたくなる!

陽気な街並みに心まで陽気になってくる。
なんと言っても空の青さが海のよう。
これもリオラガルトスならではの景色。

この写真めっっっちゃ良くない?
リオラガルトスの看板にて!

「L」と重なる僕らの「L」のシルエット。
本気で自分に酔ってしまうほどかっこいい写真
カンクン周辺の観光名所にはこの手の看板も多いので、ぜひぜひ訪れた際には記念撮影を忘れずに。

それにしてもリオラガルトスは素晴らしい田舎町だった。
メキシコのリゾートと言えばカンクンだけれど、今度滞在するならリオラガルトスでのんびりするのも良いかもしれません。

本当にここが気に入ってしまった。
……帰りたくなくなるほどに。

9.どこまでも続く田舎の風景

長閑な町を抜けて!
聞こえてくるのは潮騒と風の音くらい。
たまに通りすぎる車には現地の人が乗っていて、こちらに笑顔で何か言ってくるけどわからない!笑

現地の言葉がわからなくても楽しい。
メキシコはスペイン語が公用語なのでまったくわからないけれど、そんなこと気にならないほど陽気なのさ。

陽気なメキシカンが受け入れてくれていることは肌で感じられる!

秘境探検はこれにて終了。
ここから約3時間以上かけてカンクンへ。
リオラガルトスの田舎町を抜けて。

ぼやぁっと眠気が襲ってくる中、見えてきたのは教会の廃墟
老朽化が激しくて建物が崩壊してしまいそう。
その脆さがまた良いなと思ったりする。

それにしてもカンクンの周辺は田舎町ばっかり。
カンクンは豪華リゾートだけれど周りはまだまだ田舎。
でも、ここは変わらずにこのままでいてもらいたいな。

んあぁぁあぁあ!
長い冒険からようやく帰還。
やっぱりカリブ海は何度見ても美しい。
その海の美しさに旅の疲れも悶えて消えてしまう!

ただ、連日ぶっ続けで大冒険をした僕ら。
その身体はもうボロボロになっていたのだった。
この数日間の疲れが波のように押し寄せてくる!

外の景色を眺めたまま、何もせずにただ呆ける。
それで良いんだ……いやそれが良いんだ。

結論を言えばメキシコ最高ってこと!
……さて、明日は帰国日なので今日が実質最終日。
夕焼けのカリブ海を見ながら今回のメキシコ旅行を振り返ってみましょうか。

カンクンに来る前はリゾートってこともあって、僕が求めるような絶景はそこまでないと思っていました。
今回はのんびりと海でも眺めながら癒されようと思っていました。

でも、そこは絶景の宝庫でした。
グランセノーテチチェンイッツァトゥルム遺跡ピンクラグーンなどなど言葉にできない幻想的な景色ばかり。
そこにはある愛しい田舎町もまた最高。

それをカリブ海と一緒に楽しめるなんて最高の贅沢だと思いませんか?

ハネムーンで訪れるイメージの多いカンクンですが、絶景を求める人たちにとっても最高に陽気でイカしてる国。

……さて、明日は朝も早いからもう寝てしまおう。
夢のような景色のまま、夢の中へ。

まとめ

メキシコ4日目は絶景と秘境を巡る大冒険な1日!
メルヘンな湖に感動したり、野生動物たちと触れ合ったり、ジャングルをクルージングしたり、カブトガニで遊ばれたり、田舎町でのんびりしたり。
未だ体験したことのない未知の大冒険だった!

ピンクラグーンは想像を絶するメルヘンの世界。
リオラガルトスは自然保護区に囲まれた素敵な田舎町。
カブトガニでメキシカンのおもちゃにされたのも良い思い出。
……まさにこの数日は冒険のような日々だった。

明日は早朝から空港に向かい、いよいよ帰国となります。
海外旅行をするならこの寂しさも抱き合わせ。
メキシコがこんなにも素敵な国だと知れただけでも良かった。
また絶対に来ようと思った、そんな日でした!

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