【モロッコ旅行】サハラ砂漠の絶景黄金絨毯!砂の惑星とトドラ渓谷ツアー【観光6日目】

「サハラ砂漠の砂が紡ぐ魔法の黄金絨毯」

どうも!
夢を叶えるランプの魔人、「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

2018年10月、16カ国目のモロッコ旅行6日目
太陽が地球の裏側で眠る夜明け前のこと。
オアシスの宿からサハラ砂漠に向かって出発。
大砂丘が描く美しい影絵にうっとりと見惚れつつ、砂漠の奥深くへと足を踏み入れる。

ふわっふわっと足を咀嚼する砂の感触。
破裂しそうなほどの太陽光に照らされる砂の惑星。
刻一刻と色のない世界が黄金に染まっていく。
気づけばそこに広がっていたのは子供の頃憧れた冒険の地だった。

どんな言葉を並べても表現しきれない絶景。
ランプの魔人が今にも絨毯に乗って飛んでくるような……そこはまるで魔法にかけられた黄金の絨毯だった!

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モロッコ旅行6日目のエピソード

1.砂の海の夜明け!世界最大のサハラ砂漠

ロマンスドーン!冒険の夜明け!
まだ寝静まる砂漠の奥深くへとやってきました。
……ひんやりとした冷たい砂丘を歩いて頂上へ。

砂の絶景を語るのなら絶対に欠かせないのがこのサハラ砂漠

夜には影だけだった砂丘も朝には色が蘇る。
太陽の熱がじゅんわりと砂に沁み込んでいく。
目の前に広がる無限とも思える砂の世界が、太陽によって刻一刻と色を変えていく……日の出までまだまだこの世界を彷徨いたい!

ベルベル人のガイド曰く何やら絶景ポイントがあるらしいので、しばし砂漠の中を彷徨ってその場所を目指すことに。
いや、これだけでも十二分に絶景だけど。

とぉおぉぅうっ!
火照る身体を引きずってやってきた砂丘の真ん中。
息を切らしながら大砂丘の中間地点で写真撮影
ベルベル人ガイドのおじさんも元気いっぱい!

一緒に写真を撮るのはもちろん、絶妙なアングルで写真を撮ってくれるし、観光客慣れしまくり……こりゃ高額なチップコースかな?笑
さすがは世界有数の観光地、サハラ砂漠ですね。

おじさんのジャンプがちゃっかり女の子っぽくなってしまっているのはご愛嬌、これもチャーミングで面白いじゃない!笑

ベストフレンドだってさ!
モロッコ人というか多くのアフリカ人はとても愛嬌があるのですが、現地人はとにかくお金が大好きな人だらけ。
だからなのか僕も半信半疑で写真を撮る。

でも、このベルベル人ガイドは単純な良い人だった。
もちろんチップのために頑張っているガイドたちも多いけれど、彼は「日本人はベストフレンドだぜ」と言ってくれました。
その言葉だけで嬉しいじゃありませんか。

モロッコは古くからヨーロッパとの交流によって多種多様な人が住んでおり、白人系ベルベル人や黒人系テダ人、さらには中東のアラブ人やムーア人もいる……ある意味で多民族国家です。
その中でもベルベル人は本当に素敵な人ばかり。
エジプト人並みに人懐っこくて好きかもしれない。

アフリカ大陸北部を覆う世界最大の砂漠
それこそが思い描いていた冒険の地、サハラ砂漠。

世界一大きい砂漠であるサハラ砂漠は「サハラ」が砂漠や荒野という意味なので、サハラ砂漠だと「砂漠砂漠」「砂漠荒野」という重言。
でも日本語は曖昧なところがあるからそこはどっちでもOK!笑

アラビア語でも最大の砂漠という意味があり、英語ではグレートサンドシーなんて愛称で呼ばれることもあるそうです。
大海原ならぬ大砂原というやつですね。

無限に広がる砂の世界!
このツアーで仲良くなったカオリさんとの写真。
旅を通して世界にどんどん仲間が増えていく……それはもうドラクエじゃん?笑

一人参加限定の海外旅行ツアーなどが増えている昨今、こうやって旅をすればするほど仲間が増えるのが楽しみでもあります。
個人手配で旅するのも良いですが、こういう貴重な出会いがあるからこそ海外旅行はツアーもおすすめしたいところです。

ツアーだと一人旅の人も複数人旅の人も参加しているため、どこまでも広がる砂漠のように交流の輪も広がっていきます。

サハラ砂漠はその面積も計り知れない。
その大きさはなんとアメリカ本土とほぼ同じ面積
長い歴史の中で緑化と砂漠化を繰り返してきた砂漠ですが、近年ではまた広がってきているのだとか!

遭難したらきっと砂に飲まれて一瞬で死ぬ。
寒暖差が激しいと聞いていた砂漠は思っていたよりもずっとずっと過ごしやすかったけど、これはあくまでも10月の冬での話。
夏になると砂の海は灼熱の地獄に変わり、ミイラにされちゃいます。

……これぞ旅!これぞ冒険!
心地よい砂から伝わってくる快感に溺れそう。
僕が海外旅行をするのはこんな景色に出会えるから。

まるで砂の惑星ですね。
好奇心は蟻地獄に飲まれて行方不明。
気分はすっかり冒険者、ゲームの主人公。

映画のような世界をただただ歩いてみる!

意外なことにサハラ砂漠は世界遺産に登録されているわけではありませんが、サハラ砂漠の周辺には世界遺産が数多く残っているそうな。
いつかそのすべての制覇を夢見て砂丘のその先へ。

うぉぉおぉおおぉぉお!
日の出までもう少しというところ。

ちなみにこのサハラ砂漠は行き方がいくつもあり、どの国からのアクセスが最適なルートなのかというのは微妙なところです。
モロッコだけではなくエジプトやチュニジア、リビアやアルジェリア、西サハラにモーリタニア、マリ、ニジェール、チャド、スーダンなどから訪れることができます。

観光として訪れるのならモロッコやエジプト。
観光立国は現地ツアーも充実しているので、やはり世界中から観光客が訪れるモロッコやエジプトが安全かつ安心だと思います。
ただ、場所はそれぞれ違って行き方もアクセスも千差万別。
もちろん、だからこそ旅の数だけ絶景があると言っても過言ではありません。

2.朝焼けに輝く大砂丘!魔法の黄金絨毯

世界を金色に染める日輪!
ようやく目を覚ました太陽のお出ましだ。
金色の光が差し込むと凸凹した砂丘が波打つ。
砂に影ができて、そこはまるで美しい絵画。

シルクのように波打つ砂の大地は何もないのに美しい。
植物や動物などの生物が生きることのできない場所……だからこそ言葉では表現できない無限の美しさがそこにある。
厳しい自然ほど儚くて美しい……気まぐれな砂の女神!

砂に残った足跡!
海外旅行は「ここにいる」という実感が沸く一瞬がある。
砂漠はそんな自分の足跡がはっきり残る。
いつか消えてしまうけれど確かにここに来た証

砂が発行してくれる旅人証明書。
有効期限は無限……死ぬまでこんな旅を続けよう!

訪れた人の数だけ足跡を刻んできた砂漠
もちろん、遭難して命を落とした人もいるはず。
ただ、逆にそんな環境でも生き抜いた人もいる。
そんな生態系のドラマが残る場所。

腕と光で作る影の日輪!
ラクダ乗りのガイドが「手で輪っかを作ってみたら?」と言うので、その言葉に甘えてやってみる……これなかなか良い写真。

カメラを渡すと太陽を入れて撮ってくれた。
さすがに慣れている観光ガイドは違うなぁ。
次は僕の頭で皆既日食でも作ってやろうかな?笑

なぜか指をちょこんと突き出すベルベル人ガイドのおじさん。
まさかSF映画の金字塔、スティーヴン・スピルバーグ監督映画「E.T.」をサハラ砂漠で体験することになるとは!笑

砂の惑星に墜落した旅人。
彷徨った果てに助けてくれたのはラクダ乗り。
もうそんな関係であれば確かに親友と呼べるかもね。

心温まるストーリーを砂に描くかのように、彼らとの限りある時間を心に刻み込むのでした。

何かの足跡を発見!……こ、これは?

……相棒!これは何の足跡ですかね?
モンハンワールドの生態調査ばりに探索
小さな生命の足跡も見逃さぬよう写真に残す。

生物など到底生きていけなさそうな環境ですが、それでもここで生きている生物もおり、ガイドが言うにはフンコロガシの足跡。

太陽が昇ると辺り一面、遥か先まで黄昏色。
金色に光る魔法の絨毯にふんわりと足を埋めながら、ずっと遠くの世界を眺めながらゆっくりゆっくり歩いていく……砂の迷路!

いつか地球を飲み込んでしまうかもしれない。
そんな気持ちになるほど雄大な砂の世界。

地球温暖化によって緑化の兆しはあるようですが、それでも世界各地で発生する人口爆発によって砂漠化は急激に進行中
いつか地球が砂の惑星になったら、また砂漠の中を旅しよう。

あぁ……その美しさに思わず言葉を失う。
黄金の絨毯を歩くラクダのキャラバン
ゆっくりと熱を帯びる砂、砂を蹴る心地よい音。

空から降ってくる金色の粒子。
砂の上でふわっととろける光源体。

世界の絶景を求めて旅をしてきたけれど……。
こんな絶景は見たことがないし他では見れない。
比べる比べないの話ではなく、別次元の美しさ
あまりの絶景に火照らされた太陽も、とっぷりと膨れてる。

黄金の砂絨毯!
「時間よ止まれ」なんて言ったらどこぞのロマンチストだと思われるかもしれないけれど、こんな絶景を見てしまったらね。
なってもあげてもいいよ……ロマンチストに!笑

モロッコを海外旅行する人は、ぜひぜひサハラ砂漠をじっくりと堪能して目に焼き付けてもらいたいです……これはもう圧巻!
ラクダに乗るのもおすすめですし、自分の足で歩くのもおすすめ
死ぬ前に一度は訪れておくべき場所。

なお、サハラ砂漠への行き方やアクセスがわからないならモロッコ周遊ツアーに参加することをおすすめします。
個人手配でも行けないことはないですが、やはり治安が気になるところですしサハラ砂漠に通っている道路も数が少ないです。

しかも、サハラ砂漠の道とは言っても条件は過酷。
途中で燃料切れを起こそうものなら遭難は必至。
準備不足だと生きては帰られない不毛の土地!

こんなにも美しいサハラ砂漠ですが、その環境は極めて厳しいです。
ちなみにサハラ砂漠を横断する道路は存在せず、今まで単独で横断に成功した人も歴史上誰1人として存在しません!

地球上で最も過酷かつ死に近い場所の1つ、それがサハラ砂漠。

こうやって眺めているとそんな風には思えないのにね。

この景色は死ぬ前に一度見ておいた方が良いです。
目の前に広がるのは言葉で表現することはできないほど広大な砂の海、ここにいることに恐怖と安堵を感じる場所

砂漠に舞う砂嵐に反射して太陽が破裂しそう。
これはスーパームーンならぬスーパーサン!笑

今度は何かの巣穴を発見!
足跡だけでは判別不能、危険生物の影。
……こ、これは何かが飛び出すぞ!笑

砂漠と言えばサボテンやサソリのイメージがありますが、思っている以上に動植物がほとんどいない。
でも、この巣穴は明らかに怪しい。
ガイドに聞いてみるとネズミの巣穴らしい。

あれ?
でも、ふわふわな砂の中に巣穴なんて作れるのかな?
……いやぁ、砂漠は謎が深まるばかりで面白い。

すごく絵になるなぁ。
砂漠に立つベルベル人は絵画世界の住人
こういう写真を撮るなら、やはり現地の人に限る。

モロッコまでは日本を出発して24時間ほど飛行機で移動し、さらにサハラ砂漠まで相当な時間がかかったけれど、これは最高だ。
この絶景を見られるならミイラのように干からびるほど移動させられたって苦じゃない。

サハラ砂漠の第一村人発見!
さっきの足跡を作ったフンコロガシかな?

砂に描かれた砂紋のアート!
美しい大砂原に浮かぶ大小重なり合う砂丘。
この砂紋もまた砂の世界が作り出す自然の芸術

モロッコ旅のハイライトはここで見納め。
この旅は青い街シャウエンとサハラ砂漠を見るために訪れたわけですが、どちらも眼球が干からびるほど目に焼き付けた!

3.荒れ果てた荒野に掘られた……井戸?

真っ赤なラクダのモロッコ国旗!
荒野を抜けてしばらくのんびりドライブ。
見えてきたのはラクダの形をしたモロッコ国旗。
モロッコの国旗は赤い旗に緑の星が特徴です。

ここがどこかって?……僕もわかりません!笑
砂漠観光が夜明け前からだったこともあり爆睡。
急激な睡魔に襲われてガイドの話を聞き逃すっていうね。

これは……井戸でしょうか?
砂の隆起に木組みの装置が置かれた場所。
あっちこっちにあることを考えると採掘場かな?

でも、ようやく人間の営みらしきものを見た。
砂漠を歩いていると人間の文明なんて感じられない。

枯れた地球……まるで文明が滅びた砂の町
人の営みがあるはずなのに生命の息遣いが感じられない。
命が枯れた不毛の大地をまじまじと見つめる。

頭の中でとっぷりと膨らんだモロッコの景色。
本当は彩り豊かな町があり、夜空に広がる星空もある。

でも、ここは生きていくことさえ厳しい世界。
砂にまみれた表裏一体の国、モロッコ。
旅をするのがめちゃくちゃ楽しい国。

4.カプチーノで休憩!ぐつぐつ煮込んだタジン鍋

カプチーノでほっと一息!
モロッコと言えど冬は冷えるので要注意。
寒い10月には温かいカプチーノがおすすめ。
夏のモロッコも訪れてみたいけど、これはこれで素敵な過ごし方。

モロッコをツアーで回る場合は移動の休憩がてらに立ち寄る店も多いので、現金の中でも特に小銭があると便利です。
合わせてクレジットカードがあると最強

ぐっつぐつのタジン鍋!
モロッコ料理と言えば安定のタジン鍋
ツアーで周遊する際はほぼ確実にタジン鍋が出るのですが、立ち寄る店のクオリティはそこそこと言えるレベルだと思います。

ただ、タジン鍋はあくまでも鍋のことを意味していて、モロッコ料理のレパートリーは店によって大きく違います。
美味しい店と美味しくない店の差があるので注意。

5.大迫力の大渓谷!断崖絶壁トドラ渓谷

崩れそうな岩盤が迫る大渓谷!
ここはモロッコの田舎町にあるトドラ渓谷
ノマドと呼ばれる人々が生活している地域として知られ、季節ごとに砂漠と渓谷を行き来して生活しているのだとか。

僕はパソコンとインターネット環境と水と食料と衣服と住処、それと映画と海外旅行……それだけあれば生活できるノマドワーカー!笑
縛られないノマドの人々の生活に憧れる

そんな欲望を抱きつつ威圧感のある渓谷を歩く。
道沿いに並ぶお土産屋も味があって素敵な雰囲気。

どこもかしこも断崖絶壁の四面楚歌
グググ……と迫ってきそうな大渓谷の圧迫感!
岩の谷間から覗く空を仰ぐと頭がクラクラする。

モロッコと言えば広大な砂漠を想像する人もいるかもしれませんが、こんな大迫力の渓谷もあって魅力が尽きませんね。
場所によって千差万別な景色を見せてくれる。
それがモロッコ旅行の醍醐味だと思います。

ちなみにこのトドラ渓谷はロッククライミングの聖地とも呼ばれているらしく、世界中のロッククライマー憧れの地なんだとか。
岩を自分の腕1本でよじ登る鉄人の聖域。

ヨーロッパ圏やアメリカ圏から著名なロッククライマーが訪れることもあり、運が良ければ壁を登るクライマーを見られるそうな。
いやでも……反りくり返ってるやん!

岩が崩れれば一貫の終わり!
ここトドラ渓谷は生身の岩盤が剥き出しの状態
現地を訪れた人からは「アメリカの世界遺産グランドキャニオンを彷彿とさせる絶景」なんて言われることもあるそうですね。

ただ、実際にどちらも訪れたことがある僕からするとグランドキャニオンの方に軍配が上がるのは言うまでもありません。
もちろん比べられるものではないので、屈指のパワースポットとして観光を満喫してみてはいかがでしょうか。

6.鉱石マニア必見!枯れた地に咲く砂漠のバラ

今夜の宿へ向かう途中たまたま立ち寄った店。
そこで見つけたのが、こちらの砂漠のバラ
鉱物などの化合物が結晶化した石で摩訶不思議な花の形

本来は透明で滑らかな結晶なのですが、砂と一体化しているためこのような色になってしまったのだとか……鉱石の世界はロマン!

モロッコの他にもチュニジアやメキシコ、オーストラリアなどで見られるようなので、観光で訪れる人は探してみては?笑
砂漠のバラは水から溶けだしたミネラルが結晶化するため、オアシスがあった証拠にもなるのだとか。

鉱物ザックザクで大興奮!
鉱石マニアが目を宝石のように輝かせそうな石の数々
僕も鉱物が大好きな堅物野郎なので、これが宝の山に見える!笑

ちなみにモロッコでは鉱石採掘も活発で、様々な石が露店で売られているところを見かけたりしますね。
こういう武骨な石の世界もたまらない。

サハラ砂漠の玄関口ワルザザードに向けて移動。
そこはワルザザートとも呼ばれており、かの有名な世界遺産アイトベンハッドゥ観光の拠点になる町としても知られています。

荒涼とした景色はまさに異世界。
モロッコはまさに幻想的なアラビアロレンスの世界

今夜の宿ケンジアズゴール(Kenzi Azghor)に宿泊。
日本の旅行会社や旅行代理店のツアーで利用することが多いらしく、他の日本人観光客の姿もちらほら見られました。
ただ、中国人や韓国人も多いので気をつけたいですね。

部屋はシンプル!
無駄なものは一切ない!
……必要なものもあんまりない!笑

でも清潔感があって落ち着ける部屋ですし、他のホテルに比べてもちゃんとしたバスルームがあり、温かいシャワーも出ました。
10月のモロッコは寒いので温かいお風呂がありがたい
食事はビュッフェ形式のバイキング形式で食べ放題。
他のホテルよりも美味しかったです!

ホテルにあるプールサイドからの夜景がこちら。
ワルザザードの夜景は妙に暖かくてほっこり
高い建物がない分、遠くまで眺められるのも嬉しい。

連日の疲れが溜まっていたのか、ここで疲労が爆発!
ツアーで仲良くなったカオリさんも何やら原因不明の体調不良に見舞われ……ここにきてモロッコの本当の恐ろしさを知る。

ただ、サハラ砂漠は世界屈指の絶景でした。
この旅はそれを拝めただけで大成功だった。
茫漠とした砂漠の絶景は目を閉じても鮮明に蘇る
まぶたの裏側に焼き付いた絶景に包まれ、ゆっくり眠るとしよう。

まとめ

モロッコ6日目は金色に染まる砂の世界に感動した1日!
夢にまで見た夜明けのサハラ砂漠は全身がミイラになってしまうほど、まさに息もできなくなるような絶景の世界だった。

波打つ大砂丘の海は、死ぬ前に一度は見たい絶景。
膨らんだ太陽が昇る時間は永遠の時を感じられるほど。
刻一刻と大きくなる太陽を背に、黄金に染まる砂の絨毯は魔法に掛けられた世界そのもの。

明日は世界遺産の城塞集落アイトベンハッドゥ観光。
赤い街マラケシュの旧市街にあるジャマエルフナ広場にも潜入。
しかし、そこで待っていたのは屈強な蛇使いのぼったくり。
蛇のように絡まれる僕の運命やいかに!

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8 件のコメント

  • はじめまして。お写真とても綺麗ですね!
    私も今度モロッコに行く予定なので、ハルさんの旅行記を参考にさせていただいています。
    私も写真が好きなので、一眼レフでサハラ砂漠を撮りたいと思っているのですが、砂がカメラに入ると必ず故障すると聞いたので、対策をどうしようか頭を悩ませています。
    ハルさんは、何か対策をされましたか?
    お聞かせいただけると嬉しいです。

    • チロリアンさん、コメントありがとうございます!
      写真についてお褒めいただきありがとうございます^^
      モロッコは本当に素敵な国だったので、ぜひぜひおすすめしたいです。

      チロリアンさんがおっしゃる通り、砂漠での撮影ではカメラに砂が入ることもあります。
      ピントリングやモードダイヤルのような可動部分に砂が入ると故障する可能性もあるかもしれません。
      僕の場合はカメラをスカーフで覆い、レンズだけ出して撮影していました。
      その他、テープでパーツの隙間を覆っている人も見られました^^
      風が強い日だと砂も舞うので、ラップやビニールでカメラを覆うと安心です。
      カメラ用のレインカバーなどの他、レジ袋などで覆うだけでも違ってくると思います。

      ちなみに僕が訪れた時は風も弱くほぼ無風でした!
      そのため、砂もほとんど舞っていない状態で撮影することができました。
      ただ、サハラ砂漠では砂嵐になることもあります。
      砂でレンズが傷つくこともあるため、レンズフィルターがあると心強いですね。

      また、訪れる時期によっても違うのですが、砂漠は寒暖差も激しいです。
      砂漠の日中は40℃以上になることも多く、逆に夜中は0℃以下になることもあります。
      寒暖差が激しい環境下においてはバッテリーの性能も低下してしまうので、予備のバッテリーもあると良いです。
      その他、夜に注意すべきは結露、昼に注意すべきは熱と言えますね。
      どちらもカメラの負担になるので、あまり気温差に影響されないようにカメラを持ち歩くことが必要です。
      カメラケースなどもあると安心だと思います^^

      それと、レンズ交換の回数は極力少なめが安心です。
      レンズに限らず機材交換を何度もしていると、本体やレンズに砂が入ることもあります。
      できれば建物内で交換を済ませて起き、撮影の準備をしておくと良いと思います!

      ただ、僕が訪れた時はコンディションが最高で、砂が入ることはほぼありませんでした。
      その日の天候によって変わるので、そこは天気なども見て判断すると良いかもしれません。
      ぜひぜひ、素敵なモロッコ旅にしてくださいね^^

      • ハルさん、詳細に教えて頂きありがとうございます!非常に参考になりました。寒暖差は盲点でした。予備バッテリー買わなきゃ…。しっかり対策していきたいと思います。
        ちなみに、三脚も砂対策はされましたか?
        何度も質問してしまってすみません。

        • チロリアンさん、コメントありがとうございます!
          ご参考になったとのことで安心いたしました。
          サハラ砂漠滞在は数日だと思いますので、あまりご心配なさらなくても大丈夫だと思います^^

          僕は砂に足を取られて歩きづらかったため、三脚はホテルに置いておきました。
          もし三脚を使うということでしたら、砂が入らないように対策が必要だと思います。
          こちらも可動部分をテープやラップやビニールで覆うと安心ですね。
          ただ、砂丘などを上り下りすることもあるので、荷物は少なめがおすすめです!

          わからないことがあると不安だと思いますので、ぜひぜひお気軽にご相談ください^^

  • ハルさん、ありがとうございます。
    星空を撮りたいので、レリーズと三脚は持っていくべきか悩んでいました。
    昼間は持たないほうがよさそうですね。
    非常に参考になりました。ありがとうございました。

    今回、砂漠のカメラ対策で検索してはじめてこちらに訪問させていただき、
    他のエントリーも拝見しました。
    先日、母とマレーシア縦遊旅行に行ったのですが、
    ハルさんの旅行記に、見覚えのある風景がたくさんあって嬉しかったです。
    阪急交通社のツアーだったので、もしかしたら同じようなコースだったのかも…?

    ハルさんの旅ブログに対するスタンス、とても共感できます。
    これからも楽しみに読ませていただきますね。
    今回は相談に乗ってくださってありがとうございました。

    • チロリアンさん、コメントありがとうございます!
      星空を撮影したいとのことであれば、三脚とレリーズは必須ですね^^
      僕も昼は置いておきましたが、夜は三脚を持ち歩いていました。
      サハラ砂漠周辺のホテルは光も少ないので、ライトもあると安心ですね!

      他の記事もお読みいただき、本当にありがとうございます。
      マレーシアは僕も阪急交通社だったので同じ行程かもしれません。
      まさかの偶然で驚きました^^笑

      僕の夢はたくさんの人に海外旅行をしてもらうことですので、共感していただけて嬉しいです♪
      チロリアンさんのお役に立てたかはわかりませんが、また何かございましたらコメントしてくださいね^^

    • 「返信する」でコメントさせていただいたつもりだったのですが、間違えて新しいコメントになってしまいました。
      すみません…

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    ライター、ブロガー、フォトグラファー。 チキンだけど世界の絶景、世界遺産、秘境を求めて彷徨っています。 臆病者だからこその目線で、海外旅行初心者の方のために情報をまとめています。