【台湾旅行】花蓮ぶらり旅!山紫水明の太魯閣国家公園ツアー【観光3日目】

「連なる山の峰を越えて……」

どうも!
山の中で暮らす仙人、「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

2016年4月、5カ国目の台湾旅行3日目
台湾の中でも自然が美しいと言われる花蓮へ。
花蓮は大理石の大渓谷や美しく流れる川、緑豊かな森を全身で堪能することができる台湾屈指の観光地。

その中でも奇岩怪石の異様な景色を楽しめる太魯閣国家公園へ。
日本の夏のような心地良さに癒される中、一足先に聞こえてきたのは蝉の声だった!

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台湾旅行3日目のエピソード

1.原風景残る田舎町!風光明媚な花蓮

早朝、4時30分に起床して向かったのは台北にある駅。
今日の目的地は台湾でも自然が美しいと口コミで評判の花蓮
花蓮への行き方としては台北駅から電車で行くのがおすすめです。

ただ、向かうべきは花蓮駅から少し遠い国立公園なんですよね。
台湾の国立公園へはさらなる移動が必要なので注意ですね。
僕は現地ツアーを利用するという行き方を選びました。

現地ツアーは多国語ガイドで日本語でも案内してくれるのですが、舌が切れるほど早口なので何を言っているのかわかりません!笑
なんでそんな早口なのよってくらい早口。

台北駅から鉄道を使って花蓮駅まで約2時間前後。
台湾は日本のように島国なので、狭いと思っている人も多いです。
ただ、意外にもぐるっと周遊するとなると移動時間もかかりますね。

しばらく電車に揺られてやってきたのは自然が美しい花蓮。
面積のほとんどが山岳地帯となっていて、平地はほとんどないとか。
ただ、だからこそここには有数の山々が広がっています。

台湾屈指の景勝地ということもあり、この花蓮駅にも多くの人が行き来しています。

……ねっとりじっとりした湿気!
全身を湿気が包み込んで……キノコ生えてきそう。
キノコは野柳地質公園で十分見たからもう良いよ……!笑

2.森と岩に包まれて!太魯閣国家公園

やってきたのは風光明媚な絶景で人気の太魯閣国家公園
ここは国立公園に指定されていて台湾原住民タロコ族が暮らしていた地域です。

ちなみに花蓮駅から太魯閣国家公園がある天祥の新城駅まではバスで1時間前後です。
運航は昼間だけとなっているので、観光の際には時間に注意。
花蓮空港からは車で約30分なので、そちらのアクセスも便利かも。

この天祥という地域には宿泊や飲食の施設もあるので、観光の拠点として使ってみても良いかもしれませんね。

個人的には台湾発の現地ツアーが楽でおすすめですけどね!
ツアーだと台北駅からの往復列車が利用できる日帰りツアーも人気。

大理石でできた岩盤が浸食された渓谷で、透き通る水の美しさでも知られる公園……散歩しましょう!

岩盤が削られ、そこに作られた道が観光客で溢れています。
ゾンビのようにのろのろ歩く人々を見ていると、景色の美しさもあって黄泉への一本道に見えてくる。

道は砂利や土になっているので、スニーカーなどがないと歩きづらいかもしれませんね。

自然が描く絵画のよう!
ここ太魯閣渓谷は日本より一足早く夏が訪れていますね。
連なる岩々に反射して響く蝉の声が心地よい。

日本は4月ってことで、まだまだ肌寒いです。
でも台湾は南国ということもあって7月くらい!
沖縄の気候に近いと思うと想像しやすいかもしれませんね。

……おやぁ?
夏が香ってきますよ。

木々と岩々の間を散歩しながら、夏の声に耳でも傾ける僕。
松尾芭蕉みたいなことを言いつつ、さらに奥まで細道を進んでいきます!笑

水の美しさで有名な太魯閣国家公園ということもあり、水の美しさは台湾でも屈指かもしれませんね。
エメラルドグリーンに透き通っていて別格の美しさ。

翡翠を薄く溶かしたような水!
そのせせらぎを聞いているだけで、心も身体も浄化される。
シャワーのように降り注ぐ蝉の声がまた良いですね。

ちなみに太魯閣という言葉は、タロコ族の言葉で「連なる山の峰」という意味があるようです。

3.人力で掘られたトンネル!大渓谷の九曲洞

岩盤にボコボコと穴が開いてるよっっっ!
山奥に住まう筋肉隆々の仙人が修行にでも使っているんでしょうか?笑

いやいや、ここはツバメが住んでいる岩肌なんですよぉ。
なんでもツバメの巣もたくさんあるのだとか。

……って宝の山じゃん!笑
人生で一度はツバメの巣、食べてみたい。

ここは太魯閣国家公園でも有数の絶景が見られる九曲洞
太魯閣渓谷の中でも最も素晴らしい景観が見られる場所として人気。

その中でもここは人力で掘削されたトンネルなのだとか。
人力による削り跡はまさに血と涙の結晶と言えるでしょうね。

先人たちの努力の結晶に驚かされるばかり。
東西横貫公路の工事中に212名が亡くなったとも言われており、こうやって歩かせていただいていることにも感謝しないといけません。

ほれ、見なはれ!
九曲洞でもここからの景色は格別ですね。
一句読みたくなってくるような景色ですが、僕は松尾芭蕉ほどの文才がありませんので、写真でその美しさを堪能してください!

浸食された奇岩怪石がゴロゴロ転がっていて秘境のよう。
台湾と言えば台北のような都会を思い浮かべる人が多いけれど、花蓮はもちろん、太魯閣国家公園は自然が楽しめておすすめです。

こんな巨大な渓谷に道を作った人がいるなんて……。
強く生きた人たちの面影を感じながら僕もその先へ。

粗削りな洞窟を抜けると岩穴の隙間から蛇のような川が見える。
被っているヘルメットに水が落ちてきて、ピチャッと音を立てるのもまた風流なのかもしれない。

この太魯閣国家公園は、音で楽しみたい場所。
水や風の音が岩に染み入る九曲洞!
蝉の声が心に染み入るのもきっとこの自然のおかげ。

哀愁を漂わせて黄昏ているのに、ガイドが早歩きで進んでいく。
早口で早歩きでせっかちな台湾の元気印おばちゃん!笑
脛の筋肉おかしくなっちゃうくらいの弾丸ツアー。

4.素朴な昼食!原住民の郷土料理

太魯閣国家公園を歩き回った後は素朴な昼食をいただきます。
ガイドが予想以上に早歩きだったので、脛の筋肉もぷるっぷる!

日頃の運動不足を解消するにも太魯閣国家公園はおすすめですね!笑

昼食は原住民の郷土料理です。
ツアーではここで昼食となることが多いのでぜひ参考に!
味が濃いものが好きな僕にどれも薄味ですが、それが素材の良さを活かしていて美味しいと思いますよ。

原住民の生活や文化を大切にしているということで、ここで働く人は民族衣装で接客してくれます。
タロコ族の伝統衣装は一見の価値があります。

従業員の女の子がたくさんいるのですが、民族衣装を着るとやっぱりグッと美しさも際立ちますよね。
台湾は美人がとても多い国としても知られているので、ぜひ美人の横顔にドキドキしちゃってください!

こ、これはどういう意味があるのかな?
それぞれ個性が溢れすぎて何をどう表現して良いのかわからないよ。

台湾美人に触れ、太魯閣国家公園ともお別れです。
自然大好きな僕にとっては名残惜しいですが、まだまだツアーは終わりませんよ!

5.翡翠が光る大理石工場!青く輝く七星潭

太魯閣渓谷を満喫した後は、石の加工で有名な大理石工場へ。
本当は全然興味なかったのですが、ツアーに含まれていたので台湾文化に触れるということで楽しんでみますよ!

石なんか見たってねぇ……って獅子舞がいるっっっ!
この獅子舞の口の中に、実は石の玉が入れられているんですよね。
ガイド曰く「こいつがあくびをした時に入れたんだ」ってさ!笑

あはぁああぁあっっ!
……とでも叫んでいそうな馬の石像もあります。
なぜ、このデザインにしたのか僕にはわかりません!笑

もはや芸術の域なのかな。
こんなのを買うお金もないけれど、大理石を使っているということもあってめちゃくちゃ高価なものなんでしょうね。

巨大な翡翠の石も発見!
こちらの工場内では様々な石の加工品が販売されていて、お土産の購入には良いかもしれません。
でも、この巨大な翡翠はプライスレス。

おっちゃんの絶妙なセールストークで、商品を早口解説。
ここでも早口……これも台湾ツアー特有の楽しみ方なのかな?笑

こういうツアーでは仕方ないけれど、特に興味がないところでも数十分時間を奪われるので、そこは注意が必要となるかもしれません。

台湾は島国ですが、あまり海のイメージはないのではないでしょうか?
でも、花蓮には七星潭と呼ばれるビーチがあります。

絶景のビーチとして人気の観光地ですが、あいにくの天気。
天気が良ければ相当美しい水の色になってくれるらしいですよ!

のんびりとしている時間が流れていて帰りたくなくなるなぁ。
このままこの海岸で30日間くらいボーッとできそう!笑
潮騒がまた心地良くて、玉砂利に座ってまったり。

花蓮観光を堪能した後は、再び鉄道で台北まで帰ります。
僕は海外旅行中の移動が好きなのですが、鉄道での移動はまた格別。
「旅しているな」って感じられるから好きなんです!

ガタンゴトンと揺られながら、旅情に耳を傾ける。
今日は蝉の声を聞いたからなのか、夏の音が頭で響いている。

そんな僕に話しかけてきた台湾旅行中のアメリカ人っぽい女の子。
そういえば太魯閣国家公園は欧米人も多かったなぁ。

日常会話はできないけど、意味不明な英語でも通じる!笑
なんてことない英語の会話だけど、チキンな僕も絶賛成長中。

6.大食漢が闊歩する!雙城街夜市で食べ歩き

台北に戻ってくる頃には、太陽もとっぷりと沈んでいました。
暗くなってきたらやることと言えば……そう、夜市での食べ歩き!
台湾旅行をするなら毎晩夜市でも良いくらい!笑

台湾の有名な夜市としては士林夜市饒河街夜市、ちょっと怪しい華西街観光夜市とかもおすすめですね。

僕はホテルから近い雙城街夜市にばかり通っていました!
もうすっかり常連客のような風貌でローカル客に混ざって座る。

初日にもがれた僕の鼻も、この強烈な臭豆腐に慣れてきた!笑
僕の鼻が屋台に並ぶ日も近いかもしれないね。

そこで見つけたサイコロロースト牛
牛肉好きな僕にこんなのを見せたら選択肢は一つ、食べるしかない。
それにしても日本語表記があるのは嬉しいなぁ。

……札幌ラーメンだと?!
僕が札幌出身だと知っての挑戦状かな?
本場で舌が肥えた僕を満足させられるラーメンを出せるのかい?笑

さっそく濃い味の味噌ラーメンをガツガツ飲み込む。
味が濃くて普通に札幌のラーメンと変わらず美味しい!
台湾は意外にも薄味の料理が多いから舌も蘇るね。

ってここ、日本人が経営しているんじゃないだろうか?笑

台湾は日本語が通じると聞いていたけれど、こういう店ならちょっとした日本語だと通じますよ。
雙城街夜市でも日本語がこれほど溢れているので、他の有名な夜市だともっと日本語も通じやすいかもしれません。

台湾の旅について調べていたら東方美人茶が有名なんだとか。
せっかくなので本場で飲もうと思ったのですが、コンビニで発見しちゃったので勢いで買っちゃった!

香ばしい茶葉の香り!
夜市の熱気で乾ききった喉をスーッと……。
夜でも蒸し暑い台湾では、この東方美人茶がおすすめ!
これで僕も台湾美人の仲間入りができるかな?笑

台湾は弾丸旅行だったのですが、大満足の一人旅になりました!
九份のジブリ映画のような絶景には思わず感動してしまいました。

もちろん絶品グルメに優しい台湾の人々、本当に良い旅だった。
一人旅ってことで心細かったことも忘れ、気づいたら台湾旅行に没頭。

日本からも近いし、ちょっとした海外旅行には本当におすすめ。
台北からちょっと足を延ばせば行ける花蓮もぜひ訪れてみてください。

そんなことを考えながら、チャンネル数が多すぎる台湾のテレビを見つつ過ごす夜。
こんな時、隣に台湾美女がいてくれたら良いのにね!笑

まとめ

台湾3日目は自然豊かな花蓮でのんびりとした時間を過ごした1日!
絶景というよりは素朴な景色だったけれど、その風光明媚な景観に癒してもらうことができた1日でもあったかな。

山紫水明の名に相応しい太魯閣国家公園は、一度訪れてみるべきかも。
台湾の中でも自然を楽しみたいという方にはおすすめですね。
仙人が住んでいそうな美しくも厳しい自然が待っていますよ!

明日でこの弾丸ツアーも終わり。
息抜きになった台湾旅行を終え、エバー航空で帰国します。
弾丸でアジアを回る楽しさに……気づいちゃったみたい。

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