乗り物酔いの症状と仕組み・メカニズム!乗り物酔いしやすい人の特徴と期間

「もしかして乗り物酔いかな?」

どうも!
波に乗れない乗り物酔いサーファー、「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

海外旅行でも恐ろしい乗り物酔いの症状を知っているでしょうか?
乗り物酔いの具体的な症状は知らないって人も多いかもしれません。

そこで、ここでは乗り物酔いの症状と期間について説明します。
また、乗り物酔いの仕組みやメカニズム、乗り物酔いしやすい人の特徴も解説します。

ぜひぜひ乗り物酔いについて理解してみてくださいね!

乗り物酔いの症状

海外旅行は長時間フライトも多く、乗り物酔いになることもありますよね。
あの気持ち悪さは言葉で表現できないほど不快なものです……。

日本からアメリカやヨーロッパに行けば10時間前後、アジアでも5時間前後。
そんな飛行機の中で乗り物酔いしてしまえば……半狂乱になるかも!笑
乗り物は他にもあって、電車やバス、車などなど色々ありますよね。

人間の身体は自律神経がリズムを整え、乗り物による外と内のスピード差に適応します。
ただ、人によっては上手く対応できず、三半規管が混乱して気持ち悪くなってしまうことがあるのです。

ここからは飛行機酔いの症状について解説します。
大抵は乗り物から降りれば体調も戻りますが、次の日まで気持ち悪くなることもあるので注意してくださいね!

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1.あくび

乗り物酔いの初期症状として言われているのがあくびです。
あくびが頻繁に出るようになり、身体がより多くの酸素を取り込もうとします。

乗り物酔いは脳が錯覚に陥っていて混乱しているので、頭を活性化させようとより多くの酸素を消費してしまうことがあります。
そのため、酔ってきたらあくびが多くなるということも多いです。

また、唾液がより分泌されるようになってくるのも初期症状の1つと言われています。
酔ってきたと思ったら、これらの初期症状に気をつけてくださいね。

2.冷や汗

乗り物酔いになると冷や汗が出ることも多いですね。
これは僕の実体験でもあるのですが、頭がぐにゃ~っと歪む感覚がします。
そして、次第に汗が止まらなくなる……とてつもない不快感に襲われるのです。

人間は外部環境と内部環境が歪むと、その環境に合わせて適応しようとします。
しかし、乗り物特有の速度感が相まって、乗り物酔いにもなりやすくなります。
この冷や汗が続くと居心地も悪く、気分としては最悪です。

冷や汗が止まらなくなれば、重度の乗り物酔いかもしれません。

3.発熱

人によって症状は違うものの、酔うと身体が発熱することもあります。
乗り物酔いの気持ち悪さが相まって、体温調節機能にも害を及ぼすと言われています。

乗り物に乗っている時はもちろん、降りた時に熱が出る人もいるのだとか……。
これは乗り物酔いというよりは、体調不良による発熱に近いですね。

涼しいと酔いにくいですが一度酔うと身体が熱くなり、より気持ち悪くなります。
それがまた発熱を繰り返して、くらくらしてしまうこともあるので注意が必要です。

乗り物酔いになってしまったら、身体を冷やすことも忘れずに

4.吐き気

乗り物酔いの症状で厄介なのが、吐き気なんですよね。
僕はアメリカ旅行の際、デルタ航空で食べたベーグルに酔いました。
あの時の吐き気は、1週間くらい酔い続けているような溺れるような感覚でした。

飛行機酔いになると、猛烈な吐き気を催す人もいます。
また、我慢できずに嘔吐してしまう人も珍しくはありません。

万が一の場合はトイレで吐いてしまうというのが安心かもしれません。
ただ、飛行機内のトイレは数も限られているので、座席にあるエチケット袋などを使うと良いと思います。

5.めまい

目の前がぐにゃぁっと歪んだ感覚になり、めまいがするのも乗り物酔いの症状です。
目の焦点が合わせにくくなり、どこを見ても目の前が歪んで気持ち悪くなってしまうわけですね。

乗り物酔いは自分が動いていないのに景色が動くことによって、脳が錯覚を引き起こし、体調不良を悪化させます。
ただ、視覚だけではなく聴覚や嗅覚が関係しているとも言われています。
簡単に言うと脳が混乱している状態です。

それこそがめまいを引き起こす原因になってしまうことも……。
めまいが酷い時は無理に立ち歩いたりせず、座席を倒して衣服を緩め、身体をリラックスさせてくださいね。

6.頭痛

乗り物酔いの代表的な症状の1つが頭が割れるような頭痛ですね。
めまいにも関係のですが、乗り物酔いになると脳が過敏に反応してしまいます。
それが起因となって頭痛も引き起こすことも多いです。

頭がガンガンするくらいに金槌で叩かれているような感覚になることも……。
感覚としてはアルコールを飲みすぎてしまった日のような感じ。
人によってはふわふわした宙に浮いたような症状となる人もいます。

頭が痛い時は、風邪などと勘違いしてしまうこともあるので注意が必要です。
お酒でもないのに乗り物酔いで二日酔いする人もいるなんて話がありますね。

7.顔面蒼白

乗り物酔いの症状が悪化しると顔面蒼白になることもあります。
いわゆる「顔が真っ白だよ」と言われる状態ですね。

顔というのは白くなったり、赤くなったり、青くなったり、体調がわかりやすく出ます。
ただ、飛行機酔いで顔面蒼白になると症状もかなり酷い状況と言えるでしょう。

自分ではわかりにくいですが顔が真っ青になることもあるので注意しましょう。
ある程度は休憩すれば治りますが、相当な体調不良と言えますね。

8.判断能力の低下

乗り物酔いになると、具合が悪くて何も考えたくなくなります。
そのため、脳の回転がとても悪くなってしまうのです。
いわゆる判断能力が低下している状態で、冷静に物事を考えられなくなります。

判断能力が低下するので、酔いが覚めるまでは行動しない方が良いかもしれません。
特に海外旅行では疲労やストレスもあって凡ミスも多くなるので、体調が戻ってから行動するようにしましょうね。

9.疲労感・倦怠感

まるで自分の身体が鉛になったかのような疲労感や倦怠感が出るのも乗り物酔いの症状です。

海外旅行では慣れない飛行機移動も多くなります。
また、現地でも電車やバス、車での移動も多くなることが多いです。
その移動で乗り物酔いになれば、さらに体調悪化は逃れられません。

海外旅行はスケジュールがギチギチということもありますが、休息日も確保しましょう。
乗り物酔いをしたまま観光をしたりするとずっと気持ち悪いままなので注意してください。

10.食欲不振

乗り物酔いの症状の1つに食欲不振があります。
これはもう酔ったことがある人ならわかると思いますが、気持ち悪くなって何かを食べたい気分にはなりません。

ただ、空腹だと体調も悪くなるので、満腹とまではいかずとも何かを食べてください。
食欲不振の時は無理に食べる必要もありませんが、休憩したら何か口にするだけでも違ってきます。

食欲不振はずっと続くこともあるので、海外旅行でグルメを楽しむためにも体調は整えておきたいですね。

乗り物酔いの仕組み・メカニズム

乗り物酔いになってしまうのには、原理となる仕組みやメカニズムがあります。

乗り物酔いに関係している部位として重要となるのが、内耳と呼ばれる部分です。
この内耳には耳石器と三半規管などがあるのですが、これら平衡感覚を担う器官が刺激を受けることによって乗り物酔いは引き起こされてしまいます。

この耳石器や三半規管によって、身体の位置や場所、揺れや傾き、スピードなどを無意識のうちに人間は受け止めて、処理しています。

それらの情報が脳に伝えられるのですが、その過程で情報処理が上手くできないと錯覚を引き起こして頭がパニックになり、飛行機酔いになるのです。

飛行機の離着陸時はもちろん、電車やバスの加速減速時、車の発射停車時などなど。
これらの時には脳への情報量がより多くなり、頭が混乱します。

さらに、耳が捉えた聴覚情報と目で捉えた視覚情報に違いが生じることで、脳が情報を処理できなくなり自律神経が乱れて体調不良になるのです。

冷や汗や吐き気がするのは、それら自律神経の働きが正常ではなくなるためと言えます。
つまり目や耳など、感覚を遮断すれば原則としては乗り物酔いしないと考えられます。

ただ、こればかりは人によって感じ方が違うので注意が必要です。
仕組みやメカニズムは簡単ですが、条件にとっても変わるので気をつけておきましょう。

乗り物酔いしやすい人の特徴

乗り物酔いは、なりやすい人となりにくい人がそれぞれ違います。
これは人によって違ってくるので注意が必要です。

ただ、乗り物酔いになってしまう人にも共通した特徴があります。
ここからは乗り物酔いしやすい人の特徴を解説します。

1.乗り物に慣れていない人

乗り物に乗り慣れていない人は乗り物酔いにもなりやすいです。
普段から電車やバスを利用している人は、それらで酔うことは少ないと思います。
車やタクシーなどでも同様のことが言えます。

乗り物酔いをする人の多くが、実はただ慣れていないだけということも多いです。
意外と慣れてみると乗り物酔いをしなくなるので、根本的に克服したいのならとにかく乗りまくるしかありません。

2.耳石器と三半規管が弱い人

内耳にある耳石器や三半規管は人によって強さが違います。
ここでは強さと言っていますが、要は適応できる能力が高いかどうかですね。

耳石器や三半規管の機能が弱いと視覚と聴覚の錯覚が引き起こされることも多いです。
こちらは何度も刺激を与えることで適用しやすくなっていくので、乗り物に乗るという体験を多くするだけでも改善できます。

ただ、こればかりはもともとの体質にもよるので、そこは無理だけはしないようにしてくださいね!

3.神経質でネガティブな人

人よりも刺激に敏感な人ほど乗り物酔いしやすいと言われています。
そういう人は環境の影響をより強く受けやすいので、視覚と聴覚に違いが出てくると頭もパニックになりやすいのです。

また、ネガティブに「酔ったら嫌だな」と考えれば考えるほど、疲労やストレスなどの影響も受けて乗り物酔いになりやすくなります。
実は乗り物酔いの8割は勘違いという学説も出ているくらいです。

あまり深刻に考えず、むしろ乗り物酔いのことなどは忘れてしまうくらいの気概が良いかもしれませんね。

乗り物酔いの期間

乗り物酔いは無限に続くかのような地獄!
「いつになったら治るのか」そこが知りたいですよね!

症状は数日治らないように感じますが、ほとんどの場合は数十分から数時間で治ります。
人によって20分~40分で治まることもあれば、1時間~2時間前後長引く方もいるので注意が必要ですね。

ただ、何度も乗り物に乗っていれば慣れるので酔いにくくなります。
乗れば乗るほど平衡感覚や自律神経が鍛えられて、ちょっとした錯覚では酔わなくなると言われています。

乗り物酔いに弱い僕も、何回か飛行機に乗ったら慣れました。
子供の頃に酔いやすかった人も、大人になってからはあまり酔うことがなくなったという人も多いのではないでしょうか。

僕の実体験でもあるのですが、いつか慣れるので安心してくださいね!

まとめ

海外旅行での乗り物酔いの症状はそれぞれ違いがあるのも事実です。
僕は冷や汗をかいて気持ち悪くなることが多いですね。。
そんな乗り物酔いの症状によって、旅行が億劫になっている人もいるかもしれません!

ただ、症状を理解すれば、乗り物酔いにそこまで怯える必要はありません。
期間にとしては乗り物を降りたら10分~30分ほどで治ります。
どんなに長くても数時間経過すれば治っていることがほとんどです。
飛行機酔いになりやすい人は、多めに見積もって休息を確保しましょう。

ここで紹介した乗り物酔いの症状と仕組み、メカニズムの他、乗り物酔いしやすい人や期間について知り、酒呑童子のように乗り物を乗りこなしましょう!

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