飛行機の機内が寒いのはなぜ?服装やブランケットでできる寒さ対策

「飛行機が寒すぎる……空飛ぶ冷蔵庫か!」

どうも!
道産子なのに極度の寒がりでお馴染み「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

飛行機ってとにかくやたらと寒いですよね。
事実、飛行機が寒いと感じる人も多いようです。
人によってはダウンジャケットがないと耐えられないなんてことも……冷え性にとってはまるで空飛ぶ恐怖の冷蔵庫!笑

そもそも飛行機はなんでこんなに寒いの?
これにはある理由があると考えられています。
そこで、ここでは飛行機の機内が寒いのはなぜかについて解説する他、寒がりな人が実践したい寒さ対策についても紹介します。

せっかくの海外旅行で風邪をひくとテンションもだだ下がりなので、飛行機の寒さになんか負けないよう対策しましょう!

飛行機が冷蔵庫みたいに寒いぃぃ!

それはベルギー旅行に旅立った日のこと。
成田国際空港から乗ったKLMオランダ航空。
評判は良くも悪くもない普通の航空会社
定刻通り大空へ向けて出発……それは順調なフライトになるはずだった!

出発から数時間、猛烈な寒さで目が覚めた
支給されていたブランケットで全身を包む。
それでもあまりにも寒くて震えが止まらない。
その寒さに対する感情は次第に「なぜこんなに寒いんだぁあぁあぁ」というイライラした感情に変わり……雪だるまの形相!笑

とにかく飛行機は冷蔵庫みたいに寒い!
長時間フライトになることの多い海外旅行では、冷え性の方に限らず寒さ対策だけは万全にしておくことが大切ですね。

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飛行機の機内が寒いのはなぜ?

海外旅行などで利用する飛行機では暑いと感じる人もいるのですが、圧倒的に寒いと感じる人の方が多いと言われています。
寒さに耐性のある道産子の僕であっても……会いたくて会いたくて震えるほど!笑

この飛行機にはペンギンしか乗ってないのか。
そう思えるほど……とにかく機内は極寒の地!
そこで、ここからはそもそもなぜ飛行機がこんなにも寒いのかについて紹介するので、そこから確認しておきましょう。

1.機内が乾燥しているから

飛行機の機内は湿度が低いことによって皮膚表面から体温が逃げやすく、汗などの水分も奪われやすい状況となっています。
ある研究によると人間は湿度が高いと温かく感じ、湿度が低いと寒く感じるのだとか……飛行機の機内も乾燥してるから寒い!

機内の温度は20℃前後に設定されていることが多いのですが、乾燥していると空気が通るだけで冷たさを感じやすいのです。
飛行機によっては18℃~23度前後と幅があるものの、人によっては肌寒いと感じてしまう気温に設定されているも原因の1つ。

逆に湿度が高ければ高いほど身体から水分が蒸発しにくくなるため、自然と暑いと感じることが多くなると言われています。
なお、これには諸説あって条件で変わるので注意
ただ、乾燥と寒さが関係しているのは事実!

2.冷気を送り込んでいるから

実は機内では客室乗務員含め乗客が暑いと感じないように冷気を送っているという話があるのを知っているでしょうか?
飛行機はエンジンの熱があるのはもちろん大勢の乗客が密集しているため、身体から発する熱や息によって機内も暑くなるはず!

あくまで噂話の範疇となるものの、それでも機内が暑くならないのは意図的に冷たい空気を充満させているためです。
逆に寒がりな人はその意図的な気温の調節によって寒く感じてしまうのかもしれませんね。

なお、空調は飛行中でも自由に調節できるのですが、クルーは仕事で動き回っているので暑いと感じることが多いようです。
全員が快適な温度にすることは無理難題!
だからこそ自分なりの寒さ対策が必要です。

3.身体を動かさないから

海外旅行では訪れる国によって数時間から数十時間かかり、フライト中はずっとじっとしているなんてこともありますよね。
人間は身体を動かす際に熱を発するのですが、数時間も動かずにいると身体も冷たいまま!

寒いなら身体を動かして温めるというのも効果的なのですが、狭い機内では身体が温まるほどの運動も難しいと思います。
いや、厳密にはウォーキングくらいならできなくはないですが、他の乗客の迷惑になるほどの運動は避けたいです。

外国人のようにムキムキであれば筋肉羽毛布団を着ているので大丈夫ですし、分厚い脂肪があれば守ってくれるはずです。
でも、日本人はそもそも身体の構造が違うため、海外の人に比べて寒さを感じやすい体質なのは仕方ないこと!

飛行機でできる寒さ対策

飛行機に乗っているとたまに「寒いんだけどどうにかならない?」とクレームを入れている人を見かけたりします。
でも、乗客によっては暑いと感じている人もいるため、キャビンアテンダントの一存で空調を変えることはできません。

キャビンアテンダントも「私に言われたってどうしようもないわよ」と心の中で言いたくなるほど、条件はみんな一緒!
そのため、寒いなら自分で対策するしかありません

そこで、ここからは飛行機でできる寒さ対策を紹介するので、ぜひぜひ寒がりだという人は試してみてくださいね。
特に体温調節が苦手な子供やお年寄りは注目。

1.温かい機内食を食べる

一番簡単なのは身体の中に何か入れること。
胃袋に何か入るだけで身体は「エネルギーを作るぞぉ」と張り切って熱を発してくれます……何かを食べると身体は温まる!
飛行機内で食べられるもの、熱々の機内食で決まりですね。

ただ、機内食は短いフライトだと1回ほどで長いフライトでも2回ほどなので、何か日本から食べ物を持参するのもあり
機内持ち込みできるものは限られますが、お菓子などがあるだけでも全然違ってくるので手荷物に忍ばせておくだけで安心!

飛行機によってはスナックなどの軽食を常に置いている航空会社もあるので、寒くなってきたら我慢せずに食べちゃいましょ。

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2.温かい飲み物を飲む

寒い機内の心強い味方が温かい飲み物です。
海外旅行で搭乗するような飛行機であれば飲み物のサービスがないなんてことはありませんので、とにかく温かい飲み物を飲む!
緑茶や紅茶などホットドリンクがあれば極寒の飛行機でも安心。

ビールやワインなどのアルコール類も提供されているので、ほろ酔い状態で身体を温めるなんてのもありかもしれません。
アルコール類を飲むと血管が広がることで血行が良くなり必然的に身体も温まるので、方法としては間違いではありません。

ただ、泥酔するまで飲むのは危険です!
上空は地上よりも酔いが回りやすいと言われているため、普段よりも抑え気味に飲むようにするなど注意が必要となります。

3.服装を工夫する

飛行機の寒さが気になるのなら準備する段階から服装を工夫するなど、あらかじめ寒さ対策をしておくのが賢明です。
海外の人はTシャツ短パンなんて少年みたいな服装で搭乗していることもありますが、日本人がそんな服装するのは自殺行為!

ダウンジャケットまでは必要ないと思いますが、厚手のパーカーやカーディガンなどがあるだけでも違うと思います。
僕は登山などでも着るマウンテンパーカー1着をリュックに入れておき、寒くなったら着るようにしています。
おすすめなのは着脱が簡単な羽織るもの!

その他、肌着としてヒートテックを着用しておくなど、身体から熱を逃がさないようにしておくだけでも全然違います。

4.毛布やブランケットに頼る

大手航空会社に搭乗する際には、座席にアメニティと一緒に毛布やブランケットがそっと置かれていることもあります。
これは無料で支給されるものなので安心してください。
どうしても機内が寒いならこれに頼るのもあり

実はこれ1人1枚までという制限はありません。
必要であれば追加してもらうことも可能です。
慣れない飛行機に薄着で乗ってしまったという時には、毛布やブランケットを追加で2枚~3枚もらうのも全然あり!

5.運動やストレッチをする

飛行機が空いているなら身体を動かすのもあり
邪魔にならない運動であれば何も問題はありませんし、実際に空いているスペースでストレッチしている人も見かけます。
これはエコノミークラス症候群対策にもなって一石二鳥!

人目を気にしないということならスクワットやヨガをして、身体の中からじっくりと温めていくのがおすすめです。
ただ、汗をかくほどの運動は逆効果なので注意。
体操など軽い運動を少しする程度にしましょう。

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まとめ

飛行機は人によっては暑いと感じるけれども、機内の条件的に寒いと感じる人の方が圧倒的に多いと思います。
多くの航空会社は快適な温度を保ってくれているのですが、中には肌寒いと感じる飛行機で移動しなくてはならないことも。

そんな時には寒さ対策を万全にしましょう。
温かい機内食や温かい飲み物をはじめ、服装や毛布やブランケットなどの防寒着で対策するなど方法は多々あります。
余裕があるなら運動やストレッチなんてのもあり。
クレームを入れても仕方ないので寒さ対策は自分で!

ここで紹介した飛行機の機内が寒いのがなぜかはもちろん、寒さ対策を参考に自分で快適な空の旅を作っていきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

ライター、ブロガー、フォトグラファー。 チキンだけど世界の絶景、世界遺産、秘境を求めて彷徨っています。 臆病者だからこその目線で、海外旅行初心者の方のために情報をまとめています。