日本人の歯並びに対する海外の反応!悪い・汚いのに気にしない理由

「日本人の歯並びってどう思われてるの?」

どうも!
歯並びを矯正中の「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

みなさんの歯並びは綺麗に整っていますか?
もし揃っているのならそれはとても幸運なこと。
僕はお世辞にも歯並びが良いとは言えません。
むしろ歯並び悪いのがコンプレックスで写真はいつも無表情です。

日本人の歯並びに対する海外の反応を知りたくなるほど、気づけば自分の歯がどう見られているのか気になってしまうほどです。
海外旅行だけに限らず、留学やワーキングホリデーや出張で外国に行く人の中にも気になっている人がいるのではないでしょうか?

そこでここでは日本人の歯並びに対する海外の反応を体験談も含めて紹介する他、なぜ日本人が気にしないのかについても解説します。

海外旅行では歯並びが大切?

結論を先に言ってしまうと、海外旅行くらい短期間の滞在なのであればそもそもそこまで歯並びを気にする必要はありません。

確かに歯並びが良いことに越したことはありませんが、異国の地からやってきた日本人の口元をじろじろと見る現地の人はいません。
日本に限らず海外でも会話する際には目を見て話すことがほとんどなので、歯並びを凝視されるなんてことはありません!

僕も今まで数十カ国を海外旅行しましたが、アメリカでもヨーロッパでも「歯並びを見られている」と感じたことはありません。
白くて美しい歯を大切にする欧米であっても、わざわざ観光客の口元を気にするような人はいないので安心してくださいね。
ましてやあからさまに嫌な顔をする人など出会ったことがありません!

僕も海外旅行を始めたばかりの頃「外国人は歯を大切にすると聞いたから歯を見せないようにしよう」と意識していました。
会話する時も口を空けないように……ごにょごにょ。
歯並びが良い人からすれば「そんなこと?」と思うかもしれませんが、歯並びが悪い人からすると重大なことなのです。

でも、世界にはそんな小さなことを気にする人などほとんどいないと言って良い!

そもそも観光客のことなど大半が覚えてない!笑
現地の人にとって外国からやってくる観光客は、正直なところお金を落としてくれる金づる……それくらいにしか思っていないと思います。
アフリカとか中南米とかは特にその傾向が強め。

ただ、1つ言いたいのは笑顔になれないこと。
歯並びが悪くても弾けるような笑顔をする素敵な人もいらっしゃいますが、僕は叢生が酷い乱杭歯なので笑顔すらなかなかできません。
「そんなに歯並び汚くないでしょ」とも言われますが、これは長年八重歯を見せないよう工夫して身につけた僕なりの会話術!

本当は僕も笑顔で写真に写りたいです。
そういう意味では、海外の人たちがあまり歯並びを気にしないとは言っても、歯列矯正を始めておくのが良いかもしれません。

僕もようやく歯並び矯正を始めました。
顎が小さくて歯が並ばないので親不知を4本抜き、さらにはスペース確保のために健康な歯を4本抜き……まるで海賊黒ひげのような歯に!
抜歯が終わって装置を装着してようやくスタート。

1年~2年後にはきっと満開の笑顔を見せられる。
旅先でも笑顔は大切、そう考えると歯並びもまた大切ですね。

日本人の歯並びに対する海外の反応

海外では歯並びを気にする人もいれば気にしない人もいます。
僕の体験談で言えば歯並びを気にしない人の方が多いですし、気にしていたとしても態度で示すような人には出会ったことがないです。

ただ、日本人が歯並びを気にしないことに対して外国人から驚きの声が上がっているという記事もあるため、見方は人によりけり!
あくまでも人によって考え方が違うので一概には言えませんが、日本と比べると海外の人たちは歯並びを気にする傾向が強いのも確かです。

そこで、ここからは日本人の歯並びに対する海外の反応を地域ごとに調べてみたので簡単に紹介したいと思います。

1.アジア

韓国では徹底した美の追求が求められる国民性ということもあり、歯並びが悪い人に対して悪い印象を持っている人が多いと言われています。
整形に対しても寛容な韓国からすると「なぜ歯並びが汚いのに治さないの?」という疑問を抱くこともあるのだとか。

また、中国も歯並びを重要視する傾向にあります。
特に富裕層は矯正を進んで行うなど、一種の国民性として「歯が綺麗=お金持ち」と判断する人も少なからずいると考えられています。
ただ、貧富の差がまだまだ激しい国ということもあり、貧困層の人たちからすると無理な話……そこは日本に通ずるものがあるかも!

その他、日本人観光客が多いタイやインドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナムなどではそこまで過剰に反応する人はいません。
僕もこれらの国を訪れましたが、現地人の中にも歯並びがボロボロな人が一定数おり、日本人の歯並びに対して嫌悪しているという印象は皆無でした。

ただ、急速発展する東南アジアでは歯並びを気にする人も徐々に増え始めており、今後は欧米意識が定着すると思います。

2.北米

アメリカは世界一歯並びを気にする国です。
歯並びというよりはデンタルケア全般、歯に関して言えばアメリカが世界で最も気にしている国民性だと言っても過言ではありません!
歯並びが悪いだけで貧しい人と思われたり見た目に気を遣わない人だと思われることもあるくらい……歯に対してはかなりシビア。

カナダも同様にアメリカから移住してきた人が多いこともあり、他人の口腔状態を気にするという人も少なからずいます。
ただ、カナダは移民が多い国なので、わざわざ他人の口元を歯医者よろしく診察して変だと判断する人はほとんどいないと思います。

北米は歯を気にする人が多いのも有名な話!
でも、観光客相手であれば気にも留めませんし、留学やワーキングホリデーや出張であってもそこまで外見を気にする人はいません。
他人の外見について言葉で責めるのはタブーの国です。
日本人特有の恥の文化ではなく差別に対しても敏感なので、歯並びが悪いだけで人としての評価が決まるということもほとんどありません。

ただ、それでも北米では歯並びがステータス
歯だけというよりは身だしなみや身なりとして、ちゃんと清潔にしているかどうかで評価されることはあるかもしれませんね。
アメリカでもカナダでも大人になってから矯正する人はたくさんいますし、矯正している人を見ても「歯を治しているんだ」と思うだけ。

できるならば矯正したおいた方が良いという感覚です。

3.中南米

メキシコでは矯正できること自体が富裕層の証と言われており、まず貧困層では歯並び治療の高額費用をポンッと出せる人はいません。
ただ、日本に比べると治療費も安く「アメリカやカナダでの治療費が高いからメキシコで治療したよ」なんて話も聞きます。

中米はあまり気にする人はいませんが、南米は気にする人も多く、特にブラジルでは自分で「ブラジル人は歯が命」なんて自慢することも!
ラテンアメリカの人が多い中南米には美男美女が多く、当然のように歯も真っ白に保っている人が多いと言われています。

観光で訪れる日本人の歯並びについても気にしないことがほとんどですが、自分たちの歯並びだけはとても大切にする文化だそうです。
欧米の冒険家たちによって発見、さらに欧米の植民地だった国も多いこともあって昔から歯を大切にする文化になったのだとか!

4.ヨーロッパ

イギリスはヨーロッパの中でも歯並びが悪い国として知られ、同じヨーロッパの人たちからも「イギリス人は汚い」と言われています。
スペインも同様に歯並びが汚い人が多いそうです。
国によってあまり気にしない国民性なのかもしれません。

ただ、北欧のスウェーデンなどでは20歳までの歯の治療であれば税金でカバーできるため、ほとんどの人は子供のうちに治します。
税金で治せるので、治さないという理由がそもそもない!
ドイツでも保険でほとんどカバーできるなど、ヨーロッパの国々は社会保障によって歯並び治療という夢を叶えることができるわけです。

ただ、ヨーロッパもそこまで気にする人はいません。
他人の歯にケチをつける無粋な人はいないのだとか!
むしろ歯並びの悪さや汚さよりも、歯垢や歯石があったり虫歯や歯周病だったり黄ばんでいたりする方が嫌がられるようです。

5.アフリカ

アフリカの人々は白くて黄ばみにくい性質の歯を持つことで知られ、相当な歯磨き嫌い以外はみんな純白の歯をしているそうです。
また、虫歯の原因の1つとなる砂糖の摂取量が少ないことで知られ、野菜や穀物を中心とした食生活が綺麗な歯の源になっているのだとか!

その他、アフリカでは木による歯磨きが数百年間も行われてきたため、歯磨きだけで美しい歯を作る基盤ができていると考えられています。
木を噛みながら歯を磨くことで顎が強くなるのはもちろん、歯だけではなく歯茎も刺激されて強靭になっていくわけです。
子供の頃から硬いものを食べ慣れているので顎の成長も早く、歯並びも綺麗に整いやすい国民性だと言われています。

ただ、一部の人たちは歯が欠けていようが抜けていようが気にしないことも多く、まだまだ国によって印象も全然違ってきます。
僕が訪れたエジプトやモロッコにも歯がガタガタな人はたくさんいたのですが、特に意に介していない様子でした……気にするだけ無駄!

6.オセアニア

オーストラリアやニュージーランドではそもそも外見をあまり気にするような人がいないため、歯並びもあまり気にしない国民性です。
自分たちはとても綺麗なのですが、それを相手に強要したりすることもないので、海外旅行以外で長期間訪れる人であっても大丈夫!

オセアニアの小さな島々となるとインフラさえも充実していない国もあるため、デンタルケアに関しても気にしない人が多いとのこと。
それでもオセアニアは天然の海産物や農産物が多い食文化のため、健康な口腔環境を作ることは大切だと考えている人がほとんどです。

見た目というよりは健康のために歯を綺麗にしておく国民性であり、審美よりも機能を重視したオーラルケアを進めている国です。
もちろん、歯並びが良ければ噛み合わせも良くて健康にも良いので、結果として矯正する人も一定以上います。

7.中近東

中近東の国々は他人の歯をほとんど気にしません。
まだまだ貧富の差が激しい国が多く、エネルギー発掘で巨万の富を得た国ではオーラルケアも進んでいますが、それ以外の国ではまだまだ歯医者の数すら足りていない状況の国もあるくらい!

日本のようにコンビニよりも歯医者が多いなんて状況ではないので、歯並びが悪くてもそのまま放置してしまっている人が多いです。
当然、日本人観光客相手に歯並びがどうこうとも思わないので、歯並びが悪い人でも安心して海外旅行ができちゃいます!笑

歯並びが悪い・汚いのに気にしない理由

日本人の中には「なぜ歯並びが悪いし汚いのに気にしないんだい?」と外国人から言われたことがある人もいるかもしれません。
……結論、気にしないのではなく矯正できないだけ!

みんな決して気にしていないわけではないのです。
僕自身、本当は自分の歯並びが気になっていました。
でも、決して無頓着だから治していないのではありませんし、治したくても治せないという人がたくさんいるのではないでしょうか?

そこには悲しい理由がたくさんあるのです。
僕も矯正して気づいたことが多々あります。
ここからは日本人の歯並びが悪い・汚いのに気にしない理由について個人的な意見も交えて紹介させていただこうと思います。

1.矯正費用が高いから

日本の歯並び矯正はとにかく費用が高額です。
子供でも20万円~40万円ほどしますし、大人になれば60万円~120万円ほどするなど……もう金銭感覚がおかしくなりそうなくらい!

矯正にかかる費用は矯正装置だけだと思っている人もいますが、実際には僕のように抜歯しなくてはなりませんし、虫歯や歯周病があればそちらの治療を優先しなくてはなりません。
さらには毎月の診察料や調整料もかかります。
歯医者に行くための交通費も考えれば高すぎます。

諸外国の意見を調べてみても「日本は歯列矯正の費用が高すぎるね」と言われており、矯正治療だけなら外国に比べてハードルが高い!
だからこそ歯並びを気にしないというよりは治療できないわけです。

2.保険が適用できないから

海外からも指摘されているのが保険のこと。
欧米では歯並び矯正も保険適用となる国が多いのですが、日本では命に関わるような症例でない限りは保険も適用できないのです。
自由診療という名目なので、全額自己負担!

そうなると治療費が払いたくても払えない人が出てくるのは当然のことで、歯医者も「お金がないなら治療はできません」となるわけです。
日本では見た目の観点から歯並びを治す人が多いですが、本来は健やかな人生を送るために必要最低限のものであるべきです。

矯正費用をすべて自己負担というのはなかなか無理があり、日本でもお金がある人にしか矯正はできないという風潮になっています。
僕も貯金を切り崩して治療を進めています。

3.治療期間が長いから

歯並びが悪くても汚くても治療しない人の中には、治療期間が長いことがネックになっているという人も多いのではないでしょうか。
矯正治療は最低でも1年、僕のように叢生の乱杭歯となると2年以上はかかるし最悪だと3年~5年はかかる人もいます。

子供であれば歯も動きやすいから治療期間が短くて済むのですが、大人であれば歯が動きづらくて治療期間がどうしても長くなります。
その間ずっと矯正しっぱなしというのは……もはや修行なり!

4.装置が目立つから

装置が目立つというのも歯並びを治さない人の常套句。
銀色ピッカピカのメタリックな装置をイメージしていて、それがどうしても目立ってしまうのではないかという理由で治療を避けている人も。
確かに歯に異物が装着されるわけですから目立ちます。

ただ、近年は見た目を気にする人が多いことから半透明のブラケットが主流となり、ワイヤーのみ銀色の装置が一般的です。
また、マウスピース矯正や裏側矯正など装置が見えにくいものもあるため、目立つという理由だけで矯正から逃げるのはもったいないです!

5.会話しにくくなるから

仕事や勉強がある人は、矯正装置を装着することによって会話しにくくなるということを懸念している人も相当数いると言われています。
事実、僕も装置を装着してから活舌が悪くなってしまいました!笑

話そうとすると装置が唇に引っかかってしまったり、装置が邪魔になってしまったりすることで、会話自体が億劫になることも!
慣れればどうってことはないですが、人によってはかなり活舌が悪くなってしまうこともあるため、あえて矯正しない人もいます。

6.痛みがあるから

大人になってから割とマジで泣きました。
矯正するためには歯のスペースがない人も多いため、まずは親知らずや健康な歯を数本抜歯しなくてはならないことがあります。
当然、歯茎に生えているものを抜くわけで……痛みも!

8本抜いた僕からすれば抜歯自体は痛くないです。
表面麻酔の後に根元まで麻酔し、ぼんやりとしている間にグイグイと引っ張られ、気づいたらキュポッと抜けていることがほとんど!
1本だけ親知らずが斜めに生えていたこともあって歯茎の切開をしたのですが……今思えば痛かったのはそれくらい!

ただ、装置をつけてから数日は地獄の日々でした。
歯が動くことで歯全体が浮いたような感覚となり、ちょっと咀嚼しようものなら口の中でビリッビリッと痛みが反響するわけです。
約1週間ほどウィダーインゼリーとヨーグルトで我慢しました。
最初の数日は痛くて食事なんて到底できません。

こんなに痛いなら矯正しない方が楽。
それでも僕は思いっきり笑いたいから耐えてます!
応援してくれる人はブログのファンになってください!笑

7.歯磨きが大変だから

歯並びを気にしない人の多くは歯磨きが苦手。
歯並び治療となると装置を装着するわけなのですが、この装置の隅々まで入念に歯磨きすることが必要となります……それも朝昼晩!

そもそも歯磨きをあまりしない人にとっては、歯並びなど気にするわけもなく、そのまま放置されてしまっている人もいます。
ただ、歯磨きしないと虫歯や歯周病になるだけではなく、歯が抜けてしまうこともあり、もっと見た目が酷くなることも!

8.八重歯が可愛いから

別角度からの意見なのですが、日本人の中には八重歯が好きな人も多く、それが歯並びに対しての危機感を緩和してしまっているようです。
確かに日本人は童顔も多く、八重歯がそのままの人も!

僕も八重歯がある人は可愛いと思います。
でもそう思うのは日本人だけという意見もあるほど。
海外では八重歯があると子供っぽい人だと思われるだけではなく、大人になりきれていない人だと思われることもあるなど注意が必要です。

外国人でも「日本人の八重歯は素敵だよ」と言ってくれる人もいるのですが、それは限りなく少数だと言って良いです。
八重歯が可愛いのは高校生や大学生くらいまで!

まとめ

日本人の歯並びに関しては海外の反応も人それぞれ。
ただ、日本人で歯並びが悪い人や汚い人に対しては「なぜ気にしないの?」と治療しない理由が気になってしまう人もいるようです。
ただ、矯正している僕からすれば、治療したくてもできない人がいるということをもっと知ってもらいたい!

日本人は歯並びを気にしないのではなく、気になってはいるもののなかなか治療に踏み込むことができないという人がとても多いです。
矯正費用のことはもちろん、見た目や会話や食事など弊害だらけ。
海外のようにもっと手軽に保険で治せるようになれば、きっと日本人の歯に対する意識も変わってくるのではないでしょうか?

ここで紹介した日本人の歯並びに対する海外の反応を知り、そこまで気にするものではないということがわかったと思います。
ただ、矯正できるチャンスがあるならしておいた方が良いというのも正直なところです。

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