海外旅行でインフルエンザ予防接種と発症!キャンセルや保険はどうなるの?

「インフルエンザは突然襲ってくるぞ!」

どうも!
旅行業界のインフルエンザこと「CHICKEN JOURNEY」のハルです!笑

海外旅行目前なのにインフルエンザに!
インフルエンザになったことがある人はわかると思いますが、この厄介者は本気で「死んじゃうかもしれない」と思うほど凶悪な病気です。
僕もインフルエンザを2回~3回ほど経験していますが、とても旅行どころじゃありません。

立っていられないほどの高熱が出て瀕死状態。
いや、座っているのも無理なほどしんどいです。
それが海外旅行の数日前となるとキャンセルしなくてはなりません。

すでにインフルエンザが流行しているなら予防接種も有効ですが、旅行中に発症することもあり、帰国を余儀なくされることもあります。
そこでここでは海外旅行のインフルエンザの予防接種や発症について気になるポイントを解説します。

海外旅行前はインフルエンザの予防接種

海外旅行前や海外旅行中にインフルエンザになるということは稀ですが、それでも流行する時期であれば可能性は0%ではありません。

僕は幸運にも海外旅行前にも海外旅行中にもインフルエンザにかかったことはありません……決してバカだからではありませんよ?笑
ただ、日本でもインフルエンザ患者数が史上最悪かつ史上最高の人数に到達したことで、警戒している人もいますよね。
誰もにいつでもどこでも感染や発症のリスクがある

せっかくの海外旅行なのにインフルエンザで中止なんてことになったら笑えませんし、やっぱりお金のことなども気になりますよね!

もちろん、海外でもインフルエンザは流行します。
ただ、季節によって流行の傾向が違うので注意が必要です。
万全を期すのなら渡航前に予防接種をしておくことをおすすめします。
ここからはインフルエンザの予防接種について解説します。

1.インフルエンザのピーク

日本で毎年のように流行する季節性のインフルエンザであれば、主に冬から春にかけて流行のピークを迎えると言われています。
インフルエンザ自体は1年を通して感染するリスクがあるのはもちろん、海外からウイルスが持ち込まれる可能性もあります。

専門医曰く日本は人口密度も高いため、一度でもインフルエンザが猛威を振るうと加速度的に蔓延してしまう傾向が強いのだとか。
当然、予防接種をしないと発症する確率も高いです。

特に注意しておきたいのは海外のインフルエンザ!
海外は日本とは季節が180度違うこともあります。
季節性インフルエンザのピークも時期によって違うため、渡航予定の国のインフルエンザ事情を確認しておくことが必要となります。

北半球と南半球では季節が逆ですし、地域によって温帯や熱帯、亜熱帯、寒帯、亜寒帯、さらには赤道直下など風土はバラバラ。
インフルエンザはそれらの環境に適応して流行する生命体に近いものなので注意してください。

2.インフルエンザの種類

インフルエンザの種類は主にA型とB型とC型
しかし、毎年流行するインフルエンザは種類も違っており、どの種類のインフルエンザに感染するのかは予測が難しいです。

簡単に説明すると以下の通り。

  1. A型:重度の激しい症状で世界的に大流行
  2. B型:軽度な症状で毎年のように流行
  3. C型:風邪に似た症状で感染しても軽症

インフルエンザも毎年のように変異を遂げているため、実は完全にブロックするということは難しいとも言われています。
ただ、種類を把握しなくてはワクチンの効果も期待できないので、インフルエンザ予防接種を行っている医療機関に相談してみてください。

僕の場合は流行時期でも相当なことがない限り予防接種はしませんが、予防のためのマスクの着用や手洗いやうがいなどを徹底してます!
それも立派な予防方法となります。

3.予防接種の目安

ワクチンによる予防接種の目安は?
インフルエンザはいつ症状が出るのかも予測できないため、目安としてはとにかく早めにやっておくという意識が重要です。

具体的には1ヶ月~3ヶ月ほど前がベストです。
予防接種の効果は3ヶ月~6ヶ月ほど持つと言われているため、海外旅行に出発する数ヶ月前にはワクチンを打っておくと安心!
ただし、体質も体格も生活習慣もライフスタイルも違うからこそ、ワクチン接種の効果は人によって違うことがあります。

過信しすぎないように予防はしっかり行いましょう。

人によっては年に2回~3回予防接種する人もいるのですが、予防接種の効果は上乗せすることができないので注意してください。
何度も予防接種する意味はほとんどありません!
重要なのは最適なタイミングで打っておくこと。

4.予防接種の副作用

予防接種では副作用が出ることもあるので注意。
インフルエンザを防ぐことができるなら副作用なんて小さなものですが、それでも人によって副作用の種類は違ってきます。

ワクチンの摂取による副作用としては以下。

  1. 発熱
  2. 悪寒
  3. 頭痛
  4. 倦怠感
  5. 意識消失・意識朦朧
  6. めまい
  7. リンパ節の腫れ
  8. 嘔吐
  9. 下痢
  10. 関節痛
  11. 筋肉痛

他に局所的な副反応として発赤や熱感、疼痛などが認められる他、人によってはアナフィラキシーショックやその他のショック、痙攣などを引き起こすこともあるようです。

ここまで見ると「予防接種はリスクばかり」と思うかもしれませんが、全員が全員副作用に悩まされることはないので安心してください。
むしろインフルエンザになるより数倍は楽……体験者は語る!笑

海外旅行前にインフルエンザを発症したらキャンセルするべき?

海外旅行前にインフルエンザになってしまったらキャンセルが望ましいです。

楽しみにしていた海外旅行をキャンセルするというのは断腸の思いですが、そこは背に腹は代えられないのが現状!
それでも無理して海外旅行に行くという人もいますが、インフルエンザは海外という慣れていない環境だと命の危機にも繋がるので危険です。

また、無理に海外旅行を断行することでインフルエンザウイルスを世界中に蔓延させてしまうことに……大袈裟ですけどね。
ちなみに航空会社によって搭乗拒否されることも。
ANAやJALなどの航空会社ではインフルエンザを含む感染症のうち、出席停止期間の基準を過ぎていない人は搭乗に適さないと判断されます。

そのため、キャンセルが妥当です。
ただ、医師が感染の可能性がないと認めた場合は別!
出席停止期間を過ぎているのなら問題はありません。

インフルエンザは潜伏期間が1週間前後あるため、気づかずに海外旅行直前になっていることもあるかもしれません。
出発の2日~3日前ならキャンセルすべきです。
しかし、出発の2週間前に発症してすでに症状が完治しているなら、出発当日でも出席停止期間を過ぎているので大丈夫です。

海外旅行中にインフルエンザを発症したら帰国するべき?

海外旅行中にインフルエンザになってしまったら帰国が安心です。

インフルエンザの治療期間は1週間前後ですが、どうしても体調が優れない時には帰国を余儀なくされることもあるかもしれません。

ただ、ここで注意しておきたいのは航空会社によっては、インフルエンザなどの感染症だと飛行機に乗れないことがあるということ。
航空会社としては感染を拡大させないことが第一。
そこは航空会社の判断で変わりますが、実際に飛行機の搭乗を断られた人もいます。

海外旅行の最中にインフルエンザになった時には即座に帰国するべきですが、原則としては現地の病院での治療が完了してからとなります。
この際、海外旅行保険に加入していないと大変なことに!
海外の医療費は高額なので、海外旅行の際には必ず加入しておくようにしてください。

ちなみに新型インフルエンザが流行した際には大手の旅行会社や旅行代理店にもキャンセルに関する相談が多数あったようです。
この際、HISやJTBなどでは旅行中に感染した場合であっても責任を負うことはできないと明言しています。

あくまでも海外旅行をするかどうかは自己判断となるため、通常のキャンセルポリシーに従う意向ということです。

海外旅行時のインフルエンザは保険適用?

海外旅行時のインフルエンザには保険も適用可能です。
ただ、海外旅行保険に加入している場合のみです。
あくまでも旅行時に発症した場合に限りますが、それでも保険に加入しておくだけで万が一の時も安心!

ここからはインフルエンザの保険適用について解説します。
海外は何が起こるかわからないので、インフルエンザだけではなく他のことへの対策としても加入しておくことをおすすめします。

1.インフルエンザは海外旅行保険も適用

現地でのインフルエンザの治療費は莫大
何日も入院させられれば恐ろしいことに!

海外旅行時にインフルエンザにかかる確率は低いですが、それでも実際に感染して治療することになれば莫大な治療費を請求されます。
ただ、海外旅行保険に加入しておけば適用可能です。

カバー範囲は保険会社によって違うため、クレジットカード付帯のものではなく保険会社ごとに確認しておくことをおすすめします。
インフルエンザで緊急搬送されるだけで費用もかかりますし、帰国が伸びると入院費や宿泊費などもかかってしまいます。

まずはインフルエンザなどもカバーできる保険に加入し、現地で何が起こっても大丈夫なように準備しておくと良いですね。

2.海外旅行保険の補償条件

インフルエンザはいつ感染していつ発症していつ治療するのかによって補償条件も左右されてしまうことがあるので注意しましょう。
そのため、事前に補償条件は要チェック!

インフルエンザの場合は海外旅行中に感染して72時間以内に発症し、なおかつ医療機関で治療が開始された場合に保険適用となります。
帰国後も一定の期間内、72時間以内が補償の対象となることを頭に入れておいてください。

海外旅行中にインフルエンザになったら帰国後にすぐ医療機関に相談すするのはもちろん、保険会社にも相談してみてください。
なお、医療機関などを受診した場合は診断書やレシートを保管しておくと、保険適用の交渉の際にもスムーズです。

3.海外旅行保険の補償内容

海外旅行保険は加入するものによって補償内容が変わるので要注意。
基本的に保険金としては下記の場合に補償されると考えておいてください。

  1. 疾病保険金
  2. 治療保険金
  3. 死亡保険金
  4. 治療救援費用保険金
  5. 旅行変更保険金

これらの保険金に関しては条件を満たさない限りは支給されることもないので、それぞれの保険会社ごとに確認が必要となります。
もちろん、支払っている保険料によって補償金額も変わってくるので、どの海外旅行保険に加入するかも重要です。

インフルエンザによるキャンセル料はどうなる?

インフルエンザに感染し、泣く泣く旅行をキャンセルする際に気になるのが「キャンセル料はどうなるのか」ということですよね。
まず、原則としてキャンセル料はかかるものと思ってください。

それが病気によるものでも怪我によるものでも仕事によるものでも、旅行会社や旅行代理店にとっては責任を終えない範囲です。
そもそも旅行するかどうかは自己判断となります。
そのため、通常のキャンセルポリシー通り!

ただ、例外もあるので注意してください。
例えば僕もよく利用しているSTWでは、インフルエンザによるキャンセルチャージを全額補償してくれることもあるようです。
期間限定など条件がありますが、それらを利用すれば安心。

それでもほとんどの場合はキャンセル料がかかると思ってください。

まとめ

インフルエンザは海外旅行の敵です。
旅行前も旅行中も感染しないよう予防するのが大切です。
どうしても感染したくないということなら、予防接種をしたり海外旅行保険に加入したりしておくと幾分か安心だと思います。

インフルエンザは毎年のように感染するということはほとんどありませんし、僕も旅行前や旅行中に発症したことは一度もありません。
ただ、感染すればキャンセルや帰国が必要となることもあるので、体調管理には十分に注意しておきたいところです。

ここで紹介した海外旅行のインフルエンザの予防接種や発症について知って置き、体調も万全な状態で海外旅行を楽しんでくださいね。

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