海外旅行でのテロ対策!遭遇した際の影響と対処法と予防策

ハル
どうも!テロのイメトレを欠かさない「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

海外旅行でテロに遭遇してしまったら……。
その確率は限りなく低いですが、それでも海外旅行をするのならテロ対策を知っているかどうかが命運を分けるかもしれません。

実際にテロに巻き込まれなくても、その影響を知ってどう対処してどう予防しておくかを知っておくだけでも違います。
万が一のことを考えて備えることこそ、安全に海外旅行を楽しむためのコツなのではないでしょうか。

そこで、ここでは海外旅行でのテロ対策を解説する他、遭遇した際の影響や対処法、予防策も合わせて紹介します。
ぜひ、安心して海外旅行するためにもチェック!

テロは対策を知ることが大切!

数日間の海外旅行でテロに遭遇する確率は極めて低く、それによって影響を受けるということもほとんどありません。
しかし、物事に絶対というものはなく、テロなど人為的に発生させられるものに関しては予測が不可能です!

実際にテロが発生すればパニックは必至ですし、冷静に対処することなんて不可能に近いと言っても過言ではありません。
ただ、その中でも対処法や予防策さえ知っておけば気の持ちようが違ってきますし、それ自体が命を救う希望にも繋がります。

僕もテロを想定して海外旅行しています。
こればかりはどんなに訓練しても冷静に行動することなどできないと思いますが、イメトレしておくだけでも違います。
また、直接的に被害を受けなくとも間接的に被害を被ることもあるため、テロの影響についても知っておきたいところ!

まずはテロの対策や影響、対処法や予防策を知りましょう。

海外旅行のテロが怖い?テロに遭遇する確率を外務省・公安調査庁で考察

2019年3月17日

海外旅行でやっておきたいテロ対策

テロは誰が起こすかなど予測することができないため、できる限り自分の身を守る対策を練っておくしかありません!
ただ、難しいのかといえばそんなことはありません。

個人がどうこうしてテロを防げるものではありませんが、海外旅行での行動に気をつけることで十分な対策にもなります。
そこで、ここからは個人でできる海外旅行でやっておきたいテロ対策について紹介するので、確認しておきましょう。

1.報道に踊らされない

日本の報道を信用するなとは言いませんが、民放のメディアがあまり信頼できないのはすでに周知の事実となっています。
報道は数字が取れるものだけ行うため、本当に必要なテロの情報などが入ってこないことも多いです。

さすがにテロ情報が歪曲されて報道されるということはありませんが、事実とは異なる情報が錯綜してしまうこともあります!
さらには余計な不安を煽る内容となっていることも多く、過度に怖がらせるようなニュースもあります。

そのため、報道に踊らされないでください。
公安調査庁が提供している世界のテロ等発生状況を参考にしてみると、世界のテロ情報を把握することができます。
見るべきは報道よりもこの手の情報筋のものだけ。

国や地域の他に日付も掲載されている他、犯行の手口なども記載されているので渡航する前に確認しておくと少し安心です。
メディアで報道されているものは本当に一部でしかなく、世界では毎月のようにどこかでテロが発生しています!

報道に右往左往するのではなく、自分でテロの情報を見極めていくことが必要です。

▼出典:http://www.moj.go.jp/psia/terrorism/index.html

2.直近の情報収集をしておく

直近の情報収集をしておくことも重要です。
その国でどれくらいの頻度でテロが発生しているのかということはもちろん、現状で治安がどうなのか調べておくと安心!

こればかりはみなさんがどこに渡航するのかわからないため、自分で海外旅行先の危険情報を調べておくことが必要となります。
重要なのは何年も前のデータではなく、数年以内のデータがどうなっているのかを知ることです。

常に更新されている外務省の情報を調べておくなど、リアルタイムの生きた情報を集めておくようにしましょう。

3.頻発している国や地域へは行かない

個人でできるテロ対策としては、テロが頻発している国や地域へは行かないというのが一番だと思います。

現状としてテロが発生している印象のある国はシリアやイランやイラクの他、アフガニスタンやパキスタンやソマリアなど。
その他にも定期的にヨーロッパで発生する他、アジアでもフィリピンやインド、バングラデシュなどで発生しています。

どこかのジャーナリストのようにわざわざ危険地帯に出向いて何度も拘束される人がいますが、それはまさに愚の骨頂!
危険な国や地域を避けるようにすれば、テロに遭遇する確率も自然と下がるので過度に怖がる必要はありません。

4.人が集まるところは避ける

テロは大勢の人が集まるところで発生します。
イベントやライブやコンサートの会場など人が密集する場所は被害も大きいため、テロリストもそういう場所を狙うはず!

そのため、人が大勢集まるようなところは避けるようにするだけでも、テロ対策としては十分な効果を発揮してくれます。
人混みは軽犯罪も多いため、長時間の散策は避けるようにして適度に安全を確保しながら観光を楽しむようにしましょう。

ただ、世界有数の観光地では観光客を守るために厳戒態勢が敷かれているため、逆にテロが発生しにくい状況でもあります。
そこは国ごとのテロ対策について調べておきたいです。

5.宗教に対して偏見を持たない

日本では宗教団体による凶悪事件が発生したことも相まり、宗教自体に良いイメージを持っている人は少ないと思います。
中には「宗教=悪」だと勘違いしている人もいるほど!

これは日本だけではなくアメリカ同時多発テロ事件などの際にも見られた現象で、犯罪をした本人ではなく同じような思想を持つ人全体に対しての偏見があるのも事実です。
ただ、宗教は人々の救いになることもある他、自分が信じるものに対して信仰を行うことは悪いことではありません。

テロリストの無差別テロなどはやり方こそ完全に間違っているものの、彼らなりの行動原理が見え隠れしているのです。
テロを理解する必要は一片たりともありませんが、宗教を持つ人が全員悪人なのかといえばそうではありません!
テロの印象が強いイスラム教の人たちも、その多くは善良な市民です。

宗教に対して正しい認識を持つこと、それもテロ対策の1つ。

6.常に警戒心を持つ

常に警戒心を持つことも大切なテロ対策
海外旅行で常に警戒してばかりだと楽しめるものも楽しめないのですが、それでも警戒心を持っていないとすぐに狩られます。
油断しているとテロ以外の軽犯罪の標的になることも!

むしろ海外ではテロよりも身近に潜む犯罪や事件や事故に巻き込まれる確率の方が圧倒的に高いので注意しましょう。
それらの被害に遭わないためにも、常に警戒心を持っておくということが身の安全を守ることに繋がっていきます。

危険な海外、安全な日本とは違います。
ほどほどに緊張感を持って観光してください。

7.地図を確認しておく

地図を確認しておき、その街のインフラを把握する他、建物の構造や配置も確認しておくのもテロ対策になります。

見知らぬ国でテロが発生した際、見知らぬ人の中でパニックになりながら逃げ惑うというのはとても恐ろしいことです。
まずはその街の案内図を確認しておき、万が一の際に「逃げるならここ」というように安全なルートを確保しておきましょう!

一人旅はもちろん、複数人旅をする際にも緊急事態における集合場所を決めておくようにするだけでも違ってきます。
その他、日本大使館などいざという時に頼りになる場所も把握しておくことで、テロ対策にもなります。

8.避難場所を決めておく

テロに備えて避難場所を決めておくと安心
滞在する国の都市ごとに「テロに遭遇したらどこに逃げるか」というのを事前に決めておくのもテロ対策として有効です。

実際にテロが発生すれば冷静に行動するというのも無理があるので、避難場所を決めておくだけでも違うと思います。
モニュメントやオブジェはもちろん、大使館や博物館、駅やバス停など、予測不可能な有事の際に逃げる場所を確保しましょう。

テロの海外旅行への影響

海外旅行中にテロが発生するとどうなるのか。
旅程にはどのような影響があるのか気になる人も多いですよね。

ここからはテロの海外旅行への影響について、直接的な影響と間接的な影響の両方を紹介するので参考にしてみてください。
実は直接的に巻き込まれることは少なく、むしろ間接的に被害を受けることが多いです。

1.直接的な影響

ここからはテロの直接的な影響について解説します。

1-1.死亡

テロで想定される最悪の自体、それは命を落とすことです。
無差別テロのように標的がいないテロだった場合、その場に居合わせるだけで命を落としてしまうこともあるかもしれません。

テロに巻き込まれてしまったら死んでしまう可能性もあるので、当然のように観光をしているどころではなくなります。
そんなことになる可能性はほとんどないですが、死亡する可能性は0%ではありません!

1-2.重症

テロは実のところ死者数がそこまで多くならないこともあり、むしろ爆弾や銃によって重症を負うことの方が多いです。
重傷を負えば海外旅行は中止し、速やかに医療機関で治療を受けることが必要となります。

中にはパニックになった人々が逃げる時や隠れる時に、人の波に巻き込まれて怪我をすることも珍しくはありません。
この二次被害の方が多いのもテロの特徴です。

1-3.軽症

軽傷を負うこともあるのがテロです。
まだ命があるだけ不幸中の幸いかもしれませんが、あまりのショックに海外旅行を続けることはできなくなるかもしれません。

人によってはテロの光景がトラウマになり、海外旅行に対して異様な恐怖心を植え付けられるということもあります!
そうなると軽症どころの騒ぎではなくなります。

2.間接的な影響

ここからはテロの間接的な影響について解説します。

2-1.交通機関の麻痺

テロによって交通機関が麻痺することもあります。
テロは人々が多く集まるところで発生することが多く、空港や地下鉄など重要な交通機関で発生することが多いです。

テロが発生すると現場は一時的に封鎖!
一般人が利用することはできなくなります。
それによって交通機関が麻痺するため、海外旅行中の移動にも支障が出てくることが多く、スケジュールにも影響が出ます。

2-2.立ち入り禁止区域の拡大

テロの現場は一般人も立ち入り禁止です。
場合によっては立ち入り禁止区域が拡大するため、従来は普通に観光できるところも封鎖されてしまう可能性があります!

テロは交通機関の他にも教会やモスクなど宗教関連施設の他、ミュージアムなどの文化関連施設、野球場やサッカー場などのドーム、フェスやライブが開催される広場などでの発生が多数。
現場が封鎖されてしまうと予定していた観光が遂行できないこともあるため、その影響は大きいです。

2-3.厳戒態勢による規制強化

テロが一度発生すると現場は厳戒態勢となるため、規制も強化されることで、より観光しづらくなってしまいます。
交通機関での手荷物検査はもちろん、警察や警備員の配備など、当該エリアの様相も一変します。

僕はテロに遭遇したことはありませんが、ベルギーやエジプトを訪れる直前にテロがあり、訪れた際の街の様相は異様でした。
テロの前後というのは街中に軍人が溢れ、観光客に対しても厳戒態勢となります。

逆に安全なのですが、観光なんて雰囲気ではありません!

2-4.ツアーの中止

海外旅行では現地ツアーに申し込んで観光する予定の人も多いですが、テロの影響で催行中止になることも少なくありません。
自分でキャンセルしなくても、現地ガイドが無理だと判断した場合には中止となります。

2-5.保安検査の厳格化

テロが発生すると空港などをはじめとする重要な施設では、保安検査がとても厳しくなることも多々あります。
僕がエジプトやトルコを旅行した際には、空港の出入りだけでも厳重な持ち物検査がありました。

ちなみにテロの多い国では、空港だけではなく主要な観光地などでも持ち物検査が実施されていることもあるので要注意!
ただ、これは安心して観光するためのものなので、指示された通りに保安検査を受けてくださいね。

2-6.入国審査や税関検査の強化

国にテロリストを侵入させない防衛策として、テロが発生すると入国審査や税関検査が厳しくなるという影響が予測されます。
安全に旅行するために必要なことなので、むしろここは厳しく調べてもらった方が安心ですね。

むしろあまりテロが発生していない国では、正直「え?」と思うほど入国審査も税関検査も簡単すぎるところが多いです!
テロの影響と聞くと危険だと思うかもしれませんが、強化されることで逆に普段よりも安全になることもあります。

個人的にも出入国は普段から厳しくあるべきだと思います。

テロに遭遇した際の対処法と予防策

ここからは「テロ遭遇時に生き延びるための10ステップ」という記事を参考に、海外旅行でテロに遭遇した際の対処法と予防策を解説します。

実際に発生するとパニックになって何をどうすれば良いのか判断が難しいと思うので、生き延びる方法を知っておきましょう。
事前にイメトレしておくのも有効です。

1.逃げ道を確認する

テロが発生したらまずは逃げ道を確認
爆発や発砲による恐怖で正常な判断ができなくなると思うのですが、それでもテロは何度も同時に発生することがあります。
そのため、まずは逃げるルートを探してください。

安全そうな場所に隠れることも重要なのですが、現場を闊歩するテロリストに見つかってしまえば終わりです。
テロの一番の対策は逃げるだと言われています。
逃げて逃げて逃げ続けることが命を守るための方法!

2.逃げられなければ隠れる

パニックでとても逃げられそうもないのなら、無理に逃げるのをやめて隠れるという方法に切り替えましょう。
大規模なテロだと建物が崩壊したりテロリストに見つかったりするので、極力は隠れるよりも逃げた方が賢明です。
人によっては這ってでも逃げた方が良いという意見も!

ただ、逃げられないのなら隠れてください。
身を隠せそうな場所で現地当局が対応するのを待ち、治安維持部隊によって鎮圧されたら、すぐに助けを求めてください。
映画やドラマなどでは死んだふりで状況を打破する描写もたまにありますが、あれはあまり通用しないと思ってください。
身を隠せる場所まで逃げて隠れていた方が安全です。

3.見つかったら抵抗する

テロリストに万が一見つかってしまったら大人しく連行されるのではなく、必死に抵抗するしか生き残る方法はありません。
他にも一緒に隠れている人がいるのなら、全員で抵抗すれば命が助かる可能性も微量なりとも上がります。

抵抗するのは危険だという意見もありますが、捕虜や人質にされれば命の保証はないと言っても過言ではありません。
一度拘束されれば現場当局も対応できず、長期化する可能性も。
僕はテロに遭ったことがないので抵抗なんて到底無理だと思いますが、抵抗せず命を落とすのだけは勘弁!

4.逃げられるならすぐに逃げる

逃げられるのならとにかく逃げるのが一番。
テロに遭ったら速やかに逃げること……これに尽きます!

一緒に海外旅行している同行者を探す人もいますが、まずは自分の身の安全を確保するために逃げてください。
家族や親戚など関係なく自分の命を最優先に!
すぐ逃げるという行動が各自の生存率を高めてくれるのです。

そもそも混乱している現場でお互いに探し合うというのは危険極まりないですし、見つけるのはまず困難です。
安全を確保してから連絡を取ってください。

5.現場から遠くまで離れる

現場から遠くまで離れることも重要です。
テロは同じエリアの中に複数の爆弾が仕掛けられていることもあり、複数の現場で同時多発的に発生することもあります。
そのため、発生したその場所だけではなく、そのエリア自体から遠くに逃げることが必要です。

6.状況を把握して安全を確保する

遠くまで逃げたら安全を確保してください。
事態収拾まで相当な時間がかかることも予測されるため、もし紛失したものがある場合などは日本大使館に相談しましょう。

特にテロの混乱でパスポートや現金を落としてしまったら、海外旅行はおろか帰国することすらできなくなる可能性もあります。
周囲に助けてくれそうな人がいる時には助けを求めるなど、その状況に合わせた安全確保が必要です!

ニュースが見れる人は状況を把握しつつ、自分がどのような状況に置かれているのかを知ることも大切です。

7.現地当局に助けを求める

テロが発生すると現地当局が動きます。
治安維持部隊はもちろん現地の警察や軍隊が対応してくれるので、現地当局に助けを求めるのが最善策と言えるでしょう。

自分が連絡しなくても周囲の人が呼んでくれると思いますが、余力があるのなら関係各所に連絡を入れて助けを求めてください。
現場の収束は警察や軍隊など専門機関に任せましょう。

▼出典:https://irescue.jp/?p=1812

まとめ

海外旅行が怖いならテロ対策をしましょう。
日本の報道によって余計な恐怖心が強くなってしまっている人もいますが、テロは起こるべくして起こるものです。
巻き込まれる確率はほとんどありませんが、それでもテロ対策を知っておくだけで状況も違ってくるはずです。

万が一テロに遭遇した際には、どのような影響があるのかを知り、自分の海外旅行をどうするか判断してください。
実際に現場に居合わせてしまったら、生き残ることだけを最優先に考えて行動するようにしましょう。

ここで紹介した海外旅行でのテロ対策はもちろん、遭遇した際の影響や対処法や予防策を知り、安心安全な海外旅行を!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です