海外旅行の添乗員の裏話!実は知らないツアーコンダクターの裏側

海外旅行を仕事にできる職業、それが添乗員・ツアーコンダクターです。でも、この仕事は良いこともあれば悪いこともある!事実、働いたことがある人しかわからない裏話もあるんですよね!そこで、ここでは海外旅行の添乗員・ツアーコンダクターが抱える裏話の裏側を紹介します!

海外旅行の添乗員の仕事は大変?

どうも!添乗員の仕事にも興味があるチキンジャーニーのハルです!

いつも一人旅やバックパッカーの人は良いですが、やはり海外旅行に慣れていない人はツアーを利用することが多いかもしれませんね。そんなツアーが無事に遂行できるようにサポートするのが、添乗員・ツアーコンダクターです!

結論から言うと、添乗員の仕事は本当に大変です。もう大変過ぎて海外旅行が嫌いにな……なんてことはないと思いますが、事実それほど大変な仕事です。

添乗員の知り合いからは「大変なだけ大変で給料が低い!」「クレーマーがいると最悪!」なんて愚痴が飛んでくることも多かったりします。もちろん「海外がもっと好きになった!」「出会いが増えて嬉しい!」なんて感嘆が飛んでくることもあったりしますね!

大変な中にも魅力がある。それが添乗員の仕事なのかも。

添乗員・ツアーコンダクターの嬉しい裏話まとめ

さてさて前置きが長くなっても疲れてしまうので、ここからは添乗員・ツアーコンダクターの嬉しい裏話を紹介しますよ!僕たちが快適に旅行している裏側で、実は添乗員にも良いことがあったりするんですよね!笑

ここでは、実際に現役添乗員に話を聞いてみたのはもちろん、元添乗員にも話を聞いてみました!大変だけじゃないが添乗員の仕事というのも知ってもらいたいです!

1.無料で海外旅行ができる!

添乗員をやっていて良いことと言えば、やはり無料で海外旅行ができることです。無料で海外旅行というよりは、会社の経費で海外に行って仕事ができるということになりますね。興味がなかったところでも仕事だからこそ行けるということもあり、そういう意味では海外経験も豊富になれます!

ただ、当然ですが渡航の際に必要なものなどは、自分で用意しなくてはなりません。多くの添乗員は正社員としてではなく、派遣で登録している人が多いため、旅費以外は有料となることも多いようですね。それでも航空券やツアーの料金は無料なので、魅力もありますね。

2.外国での出会いが増える!

外国に渡航することが多くなるため、現地での出会いも多くなります。現地で運転手をしてくれるドライバーはもちろん、案内してくれるガイドなども交流が広がります。さらには他の添乗員仲間も増えやすいです。

添乗員は大手旅行会社に派遣されていることが多いため、同じ業界の知り合いも増えます。そういう意味では、海外だけではなく、旅行関係のコネが増えていくというのも魅力と言えるでしょうね!

3.手紙やメールが届く!

ツアーの参加者の中には、直接手紙やメールを送ってくれる人もいるようです。添乗員としてそういう手紙やメールが届くというのは嬉しいですよね!

最近はSNSなどを使って参加者同士がグループを作ることもあり、そこに入れてもらえることもあります。そこからFacebookやTwitter、Instagramと交流が増えていくというのは添乗員ならではの楽しみとも言えるでしょうね。

4.旅の知識が身につく!

自分で海外旅行する場合は、ある程度情報を調べて終わりということも多いです。ただ、添乗員はツアー参加者の隅々までサポートできるように、ありとあらゆる事態に備えて勉強しておかなくてはなりません!

仕事だからこそ、豊富な旅の知識が身につくとも言えますね。また、ツアー参加者の目線と添乗員の目線で旅の知識が身につくので、自分が海外旅行する時にも万全です。普通じゃ得られない旅の知識が身につくというのは、添乗員ならではの魅力とも言えるでしょうね!

5.現地に詳しくなれる!

現地の情報にもとても詳しくなることができます。嫌でも……という言い方は語弊があるかもしれませんが、とにかく現地情報が色々と入ってきます。現地の熱心なガイドの話を聞いていると、自然と頭に入ってくる情報も多いです!

勉強せずともガイドの生の情報を聞けるというのは、ステップアップの大きなチャンスです。現地に詳しくなれれば、自分が海外旅行する時も数倍楽しみが増えるかも!

6.ワンランク上の食事が楽しめる!

ツアー参加者の食事はレストランでまとめて提供されることが多いですが、添乗員やガイドは別メニューとなっていることもあります。国によっては特別なメニューにしてもらえることもあり、実際には参加者よりも良い食事をしていることもあるようです!

参加者である僕からするとツアーで出てくるグルメはちょっと微妙なのが多いので、単純に羨ましいです!笑

7.言葉が上達する!

添乗員の仕事をする以上、英語を話せるというのは必須項目となります。しかし、それ以上に現地の言葉に強くなっていくのが添乗員の仕事です。

基本的なフレーズがポンッと出てくるようになることも多いらしく、語学の勉強のために添乗員になる人もいるようですね!

8.貯めたマイルをプライベートで使える!

添乗員と言えば、何度も何度も飛行機に乗ります。客室乗務員・キャビンアテンダントとは違う立場で飛行機に乗るので、航空会社にすれば普通の乗客と変わりません。そのため、マイルも貯まりやすいです。

実際には添乗員だけマイルが付与されない座席になることもあるようですが、それでも普通の人よりは貯まります。また、それをプライベートで使っても問題はないので、仕事で貯めたマイルで海外旅行に行くという添乗員もいるみたいですね!

9.転職に有利になる!

添乗員業界は意外と狭い業界ということもあって、顔を知っている人も多くなります。大手旅行会社の添乗員となると、他の旅行会社の添乗員とも知り合いということが多いです。そうなれば、当然転職する時も有利です。

ただ、添乗員同士での愚痴を言い合うことも多く、他社にも自分の評価がバレてしまっているということもあります。逆に狭い業界だからこそ、発言などには気をつけておくことが必要かもしれませんね!

10.意外と恋愛しやすい!

出会いが意外と豊富ということもあって、添乗員の中にはバスの運転手やガイド、他の添乗員、参加者と恋に落ちるということもあるようです。さすがに参加者と恋愛をするということはないでしょうが、海外で出会った人と国際結婚をする人もいます!

そういう意味では、意外にも恋愛しやすい業界だと言えるかもしれません。もちろん、こればかりは人によるとは思いますけどね!笑

添乗員・ツアーコンダクターの悲しい裏話まとめ

添乗員は旅の最中、過酷な状況で果敢に戦っています。ここからはそんな添乗員・ツアーコンダクターの悲しい裏話を紹介します!現実として、添乗員には悪いこともたくさんあったりします!

ここでも実際に現役添乗員や元添乗員に話を聞いてみました!参加者が知らない予想外のエピソードがあるかもしれませんよ。

1.パスポートが警戒される!

添乗員はそれぞれ担当エリアもあるのですが、これは定期的に変わります。そのため、アジアに飛んだりアメリカに飛んだり、ヨーロッパに飛んだりアフリカに飛んだり……。パスポートが色々な国の入国スタンプでびっしりです!

そうなると、当然ですが個人で海外旅行をする時、警戒されることが多くなります。渡航経験が多い人、特にコロコロと場所を変えたり、逆に同じところに何度も通っていたりする場合は、警戒度も高くなるでしょう。そうい意味では旅行しづらくなる可能性があります!

2.入国審査や税関が厳しくなる!

パスポートの警戒が強くなることはもちろんですが、入国審査や税関が厳しくなることもあります。それぞれの国では、外国人が渡航した際にその情報を登録しています。当然、犯罪歴や逮捕歴も照合すればすぐにわかりますし、いつどこに渡航したのかもわかるようになっているのです。

その分、入国審査や税関が厳しくなるという噂もあります。これは感覚的な問題かもしれませんが、意外と引っかかる添乗員も多いらしいですよ!

3.海外旅行に飽きる!

海外という刺激に慣れてしまうので、海外旅行自体に飽きてしまうという添乗員もいるようです。それも遊びで海外に行くのなら良いですが、仕事で何度も訪れてしまうので、感動が薄れてしまうのだとか。何とも悲しいことですよね!

海外旅行に飽きてしまうかどうかは人によりますが、少なくとも何度も渡航した国には「プライベートでも行こう」と思えなくなるかもしれません。その逆で、その国が大好きになって、何度も渡航するという人もいますけどね!

4.無理な要求をされる!

添乗員にとっては、ツアーも参加者によって大きく左右されます。参加者の中にはクレーマー体質で、何に対しても文句を言ってくるような人もいます。中には無理な要求をされて、ほとほと困ってしまう添乗員もいるくらいです!

「ホテルが汚いからホテルを変えてくれ」「見たいところがあるからツアーの内容を変えてくれ」なんて要求を受ける添乗員もいるようです。ツアーはもともと決まった行程をクリアしていくものなので、そういう変更は受け付けられませんよね!……クレーマー恐るべし!

5.いつもトラブルや問題に遭う!

ツアーは毎回のように参加者が違うので、当然のようにトラブルや問題のパターンも千差万別です。「財布を落とした」「スリに遭った」「置き引きされた」「○○さんがいない」「トイレが我慢できない」……この手の小さなトラブル・問題は日常茶飯事です。

そのため、添乗員をしていると冷や汗をかくシーンに遭遇することもとても多いと言えます。ある意味で、添乗員こそが図太くないと対応が難しいようです。

6.ガイドと喧嘩になる!

海外ツアーの場合は、最低でも5日間~7日間ほどはガイドと一緒になります。運転手とは喧嘩になることも少ないですが、やはりツアーを一緒に回るガイドとは喧嘩になることもあるようですね!

ガイドの中には我が強い人も多いです。特に現地ガイドの中にはかなり強気な人も多くて、添乗員の方がタジタジになってしまうということも……。ガイドと参加者の板挟みに悩まされる添乗員も少なくありません。

7.おしゃれができない!

いくら海外とは言っても、添乗員が派手なメイクやファッションをすることはできません。仕事なので、節度を守った化粧と服装が必要となります。

中には20代なのにケアやメイクもなかなかできず、40代に見られるという添乗員もいるそうです……。添乗員は参加者にとっての代表となる人なので、見本となる化粧や服装でいなくてはなりません。

8.初めての国でも渡航経験があるように見せなくてはいけない!

添乗員と聞けば「その国のプロ」だと思うツアー参加者も多いです。しかし、添乗員だって初めて渡航する国というのはたくさんあります。また、同じ国でもシーズンや季節によって訪れるところが違うので、必ずしも訪れたことがある場所だけとは限りません。

そんな時でも、添乗員は渡航経験が豊富という風に振舞わなくてはなりません。何でも添乗員のせいにされては困るので、参加者を安心させるためにも経験豊富な旅人を装わなくてはならないというのは、精神的にも肉体的にも疲れてしまうでしょうね!

9.休む暇が少なくて体力が続かない!

添乗員の労働時間は、長ければ8時間なんて余裕で超え、12時間~16時間になることも多いです。また、ようやく1日の行程を終えたとしても、翌日の準備が必要です。朝も参加者より1時間~2時間は早く起きなくてはなりません。

そのため、休む暇がなくて体力が続かないということも多いです。実際に添乗員の年齢は20代や30代はまだまだ大丈夫ですが、40代や50代になってくると相当大変とのことです。

10.結婚が遠のいてしまう!

こればかりは個人的な話なのですが「添乗員になると結婚できない」なんて話も聞きます。常にとは言いませんが、海外にいることがとても多くなるため、結婚はもちろん交際すら上手く行かないこともあるそうです!

ただ、逆に出会いが色々とあるので、上手に恋活や婚活すれば結婚できないことはありませんね。

11.体内リズムが狂って不規則な生活になる!

海外で仕事をすると、訪れる国ごとに日本との時差があります。アメリカ旅の後にヨーロッパ旅なんてこともあるのが、添乗員の仕事です。そうなると、当然ですが体内時計がぐるぐるにおかしくなってしまい、日本での日常生活に支障をきたすということもあります。

意外と慣れてしまう日もいるようですが、体内リズムの乱れは体調不良にも繋がるので、注意したいところですね!

12.どうしても参加者の好き嫌いがある!

添乗員の中には、参加者の中でもどうしても好きになれる人と嫌いになってしまう人がいます。クレーマーばかりだと、極力は刺激しないようにと避ける傾向になり、どうしても同年代の参加者とは話が盛り上がるということも多いです。

ツアー参加者は子供から高齢者まで多岐に渡るので、それぞれの参加者ごとに対応を変えなくてはならないのは、かなり大変な作業とも言えるかもしれませんね。

13.給料が低い!

添乗員は拘束時間が長いのにも関わらず、給料が低いという意見が多いです。確かに派遣添乗員だと平均年収が230万円ほどで、決して高いとは言えません。日当も国内だと9,000円前後、海外だと13,000円前後あれば良い方なのだとか。

事実、東京や大阪など大都会で働く添乗員は、年収も240万円前後ですが、福岡や札幌などの地方都市になると190万円前後となってしまいます。業務の苦労に比べると給料が安いというのは大変ですよね!

14.物品販売をしなくてはならない!

ツアーの場合、現地の人のために物品販売をサポートしなくてはならないこともあります。ツアーでは立ち寄りたくもないショップに立ち寄ることも多いです。そんな時、添乗員は参加者側ではなくショップ側に立って物品販売しなくてはなりません。

当然ですが参加者から不満の声が噴出することもあり、添乗員の中には「これが一番苦痛」という人もいます。ノルマはないようですが、ガイドからも「現地人のためにお金を使って」というオーラが漂ってくるなど、その苦労は大きいですね。

15.宴会などに同席しなくてはならない!

若い人たちは1日の行程が終わったらそのまま部屋に戻って寝るということが多いですが、年齢を重ねた人ほど宴会などをしたがる傾向にあるようです。海外でそういうことをする場合は、添乗員が同席しなければならないこともあるのだとか……。

疲れてヘトヘトなのに、宴会で接待までしなくてはならないなんて苦痛でしかありませんよね!想像するだけでも、僕はゾッとしますよ!笑

まとめ

「海外旅行が仕事になる!」と意気込んで添乗員になったものの、大変な重いをしている人も多いようですね。もちろん、悪いことも良いこともあるからこそ、添乗員の仕事も向き不向きがあるんだと言えます。この仕事に興味がある方は、裏側の裏話を知ってから応募すると良いかもしれませんね!

また、ツアーに参加する人は、過酷な状況で果敢に戦っている添乗員に文句を言うのは、避けた方が良いかもしれませんね!添乗員だって人ですから間違うこともありますし、知らないことだってありますからね!

ここで紹介した海外旅行の添乗員の裏話・ツアーコンダクターの裏側を参考に、感謝してツアーに参加するようにしましょう!笑

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