【トルコ】ヒエラポリス遺跡と綿の城パムッカレの絶景!メヴラーナ博物館と神学校【海外旅行記5日目】

【トルコ】ヒエラポリス遺跡と綿の城パムッカレの絶景!メヴラーナ博物館と神学校【海外旅行記5日目】

2018年6月トルコ旅行5日目。絶景大国トルコの中でも、綿の城と称される世界遺産パムッカレ!その美しさは息を呑む絶景なのだとか。枯れたという噂もあったけれど、果たしてその真相は?同じく世界遺産に登録されているヒエラポリス遺跡も観光!さらにはメヴラーナ博物館、インジェミナーレ神学校も見学!トルコ凝縮濃縮絶景ツアー!

トルコ【イスタンブール】海外旅行記

1日目:関西国際空港で足止め!ホテルサンプラスユタカにて前泊
2日目:韓国の仁川国際空港で乗り継ぎ!飛んでイスタンブール!
3日目:ひまわり畑とダーダネルス海峡!世界遺産トロイ遺跡観光
4日目:世界遺産エフェソス遺跡観光!切実な夜遊びと奇妙なトイレ
5日目:ヒエラポリス遺跡と綿の城パムッカレの絶景!メヴラーナ博物館と神学校
6日目:世界遺産カッパドキア観光!ギョレメ国立公園と要塞ウチヒサールの少女
7日目:眼下に浮かぶカッパドキアの熱気球!地下都市カイマクルとトゥズ湖
8日目:世界遺産ブルーモスクとアヤソフィア観光!迷宮市場グランドバザール
9日目:
10日目:

エピソード

どうも!絶景の吟遊詩人こと、チキンジャーニーのハルです!

2018年6月、14か国目のトルコ5日目は世界遺産パムッカレとヒエラポリス遺跡を観光!トルコを海外旅行先に選んだ理由の1つ、それは綿の城を見るため!数々の絶景を見てきた僕が、ずっと訪れたかった場所。しかし、日本で聞いた「パムッカレは枯れた」との不吉な噂。果たして世界有数の絶景と呼ばれるその地には、どんな景色が広がっているのか!

1.枯れた世界遺産?綿の城パムッカレと古代都市ヒエラポリス遺跡

今日も今日とて晴天なり!トルコは6月~9月が乾季なので、晴天率が高いです。ちなみに11月~3月が雨季になるので、曇天率や雨天率も高くなります。

個人的には冬季よりも夏季が圧倒的におすすめですね!何より晴れていると気持ち良いですからね!ベストシーズンを見極めてトルコ旅行の予定を立てると青空に満たされた絶景が見られますよ!

さてさて朝からやってきたのは、世界遺産ヒエラポリス遺跡です。古代ローマ帝国の都市として発展し、ヒエラポリス遺跡は温泉保養地として栄えた歴史があるそうです。

ローマ劇場やローマ浴場が残るなど、こちらも映画「テルマエ・ロマエ」の世界が広がっていますね!

遺跡はどれも一緒に見えるという人がいますし、その気持ちはわかります!ただ、ちょっとだけ勉強していくだけでも楽しみ方がまた違ってきますよ♪

……ええぇええぇ!?ヒエラポリス遺跡を抜けると、その先に広がるのが世界遺産パムッカレの石灰棚。

ただ、この惨劇は何だ。噂通り枯れてるじゃんかぁぁあぁああぁああぅうわあぁあああ!こんなことって……ぐふぅっ!悔しさで舌を噛み切り候。

正直これにはがっかり!他の観光客も放心状態!がっかりを通り越して絶望、肩透かし、落胆、期待外れ、幻滅。ここ一面に青い温泉が広がっていたとしたら、間違いなく世界有数の絶景だったはず。

あの絶景の石灰棚はどこに消えてしまったのよ!温泉が流れないから、石灰棚に汚れが沈殿して白色ではなく茶色に……。

よくパンフレットとかで綺麗な石灰棚の絶景だけ切り取って紹介しているけれど、それは大きな間違い!あの青く輝く温泉が一面に広がっていると思い込んでいる人は、幻想に騙されないように!

なぜ温泉が枯れたのかと言うと、周辺に温泉施設を建て過ぎたからだそうで……いやいや、そもそもパムッカレが枯れたら意味がないでしょ!

……おっ?おおっ?肩が石灰棚に落ちそうなくらいがっかりしている僕ですが、少し歩いてみると白い石灰岩が!これ、雪じゃなくて岩なのね。

水の流れで美しい模様に……あぁ、これが見られただけでも良しとしようかな。

でも、もしかしたらまだ綺麗なところが残っているかもしれない!そう思って、あのパンフレットにあった景色を探してみることに!

ん~、かつて絶景として紹介されていたそれとは違う。水は張っているけれど、石灰棚の色がちょっと汚いですね。

もちろん!これはこれで良い景色だと思いますし、トルコのパムッカレでしか見られない景色だと思います。ただ、まだまだ!期待が大きかっただけにまだまだだよ!笑

ぬぉおぉぉおっ!靴を脱いで石灰棚を下に進んでいくと、段々と綺麗な石灰棚になってきた!

やっぱり水が溢れている場所は、石灰棚が白くて綺麗だ!ただ、まだまだ綿の城なんて美しい異名に相応しいとは思えません。

温泉と聞いていたけれど、ここらへんの水は冷たい!夏だから水でも流しているのかな。噂だと温泉が枯れてしまって以降、水で調節しているって話もあるし。

個人的には、もくもくとした湯気に包まれたパムッカレも見たかった!まぁ、最初のがっかりインパクトに比べたら、少しテンションも回復しましたよ!

夏だってのに朝だからか、あまり観光客はいません!ガイド曰く、トルコはかつて年間4,000万人前後の観光客が訪れていたらしいですが、テロや治安悪化などの影響で300万人ほどに減ってしまったのだとか。

……まぁ、観光客の減少はテロや治安悪化のせいだけじゃないと思いますよ!パムッカレ目的の人は枯れていたらトルコを訪れませんよね!

ただ、うろ覚えの情報なので確かではないですが、観光するならむしろ今がチャンスなのではないでしょうか!人でごった返しているよりは、人があまりいない方が良いですよね!笑

純白の絨毯!枯れたと言われていたパムッカレは、場所によっては水が張っています。ここまで進むと白い絨毯のように石灰岩が広がっていて、そこに美しい温泉が溜まっていますね!

最初に期待を裏切られた分、徐々にパムッカレのふわふわ感に包まれていく感覚。綿の城……これは絶景認定しても良いと思えてきます!

遠くに見えるのがパムッカレの温泉街でしょうかね!

こうやって見てみると、冬でもないのに純白の大地が広がっているというのは、何とも奇妙な絶景です!ようやく絶景だと思えました!世界遺産パムッカレ……なんとも焦らし上手な観光名所ですね。

夏は緑色と白色のコントラストがとても綺麗です!世界には奇妙な絶景が数多くあるけれど、この景色はパムッカレでしか見られないでしょうね!そう思うと、ここが妙に特別感のある場所に思えてくる!

白くとろけた蝋燭のような大地と緑生い茂る大地の饗宴。足湯もあるので、この絶景を眺めながら入浴してみてはいかがでしょうか?

パムッカレは段々畑のようになった石灰棚が魅力の1つですよね!そんな石灰棚にところどころ水が張っています。もちろん、綺麗なんだけどどこか物足りない部分もあるのは事実。

辺り一面に温泉が張っていたら……とどうしても思ってしまいますね。

振り向けば……!かなり下の方まで来ちゃったなぁ。うん、絶景だ!

ちなみにパムッカレは上の方からだけではなく、下の方にも入口があるようです。どちらから入れば楽しめるかと言えば、それは人それぞれ。

ただ、下の方から見ると綿の城の異名を取るこの絶景を肌で感じられると思います!

綿の城ここにあり!雪のようにも蝋燭のようにも見える綿の城。その純白の美しさは、まさに絶景!これが見られるなら、水が張っていなくても……いや、水が張っていた方が絶対に絶景だったけどさ。

未来永劫溶けることのない綿飴の城とも言えますね。溶けないからって舐めちゃダメですよ?笑

温泉は枯れてしまったようだけれど、白い石灰棚が見られただけで訪れた価値はあった……と自分を納得させます。

うおぉおぉおおおぉ!下の方に水が張った場所がある!

もっと、もっと近くで見たい!広角レンズを使っていたけれど、すぐさま望遠レンズにチェンジ!グッとよって撮影してみますよ!

そうそう、これなんだよパムッカレと言えばさ!ちょっとだけれど、見れて良かった!本当に良かったよ!

がっかりしつつも、綿の城と呼ばれる絶景を堪能した僕。温泉の色に合わせて水色のシャツを着てきたのが恥ずかしいよ!笑

……いや、でもパムッカレを訪れた人のブログで「観賞用のパムッカレがある」と聞いたんだけどなぁ。こっちが入浴用のパムッカレだとすると……?

2.青く輝く石灰棚!パムッカレに残る命の源泉

……あったぁぁあぁあああったあったあった!水が張っている石灰棚。

目の前に広がっているのは、青空を反射して青白く光る石灰棚!下には賑々しく茂る畑、上には清々しく輝く石灰棚!この絶景には思わず息を呑む!

青い水を湛える石灰棚は、太陽光で暗くなったり明るくなったり。

まるで発光しているかのような美しさ!青い絶景、パムッカレにただただ目を奪われる。まさに、浸からずとも心も身体も癒される温泉秘境。

ふわぁあぁああ!パンフレットのような真っ白で真っ青なパムッカレではないけれど、これは絶景だと思います!癒されるぅ。

何よりこの奇想天外な景色の珍しさも相まって、より感動すること間違いなし!

手前は少し枯れているので色が鈍いですが、奥では純白の棚田にアクアブルーがとっぷんとっぷん溢れてる!

僕の心もようやく絶景にとっぷんとっぷんです。満たされます、ここにいると。

夏らしい景色の中に、この異界のような景色が広がっているのが何とも不思議。ファンタジーの世界にいるみたい。

パムッカレは入浴用と観賞用があるので、観光する方は充分注意してください。入浴用で遊んでいると、観賞用を見逃してしまいますよ!笑

ずっと遠くにも白い石灰棚が広がっているということは、ここだけではなく他にも水が張っている場所があるのかもしれませんね。

次訪れることがあるなら、夕焼けを見てみたいです。パムッカレは夕陽の美しさに定評がありますからね。もっと水が張っている場所も探してみたい!

石灰棚で乾杯したい!青空をとっぷりと吸いこんだ石灰棚は、形容しがたい美しさ。ずっと眺めていたくなる。この水で乾杯したい!笑

このパムッカレを訪れるなら、絶対に乾季をおすすめします。雨季だと曇り空になることが多く、空の青さを反射しないことが多いですからね。

また、当然ですが屋根などはないので、雨が降ってしまうとこの絶景も雲隠れしてしまいます。訪れるなら絶対に乾季!

いつか見れなくなるかも!こんなにも美しいパムッカレですが、正直僕が見た絶景写真や絶景画像とは別物となってしまいそうです。それも数年数十年以内に。

今後さらに水が徐々に枯れて、このような景色も見られなくなるかもしれません。水が流れないので、せっかくの白い石灰棚もどんどん黒ずんできています。

水の色に関しても、正直なところ空の青ではなく透明なところも……。

パムッカレは世界遺産認定されているだけあって、後世に残していくべき遺産だと思います。ただ、温泉が枯渇し、水も流さなくなってしまったらここは枯れ果ててしまうでしょう。

10年前や20年前に訪れていたら、一面に広がる絶景を見ることができていたはず!こういう形で後悔してしまうのは本当に残念!絶景は絶景なんですけどね。

世界には数多くの絶景があります。しかし、それが10年先や20年先も見られるとは限りません。だからこそ、僕は絶景の旅をこれからも続けます!

パムッカレでも有名なのが遺跡温泉プールとして知られるクレオパトラプールですよね!

時間がなくてこの写真だけなのですが、古代遺跡を泳ぎ回れるらしいですよ!笑

パムッカレはがっかりスポットとも呼ばれる場所ですが、水が張っているところも残っています。今後はわかりませんが、完全に枯れ果ててしまう前に観光しておきたいですね!

3.蜂蜜ヨーグルトで腸内環境正常化!絶品のトルコピザ

パパッパパッ!世界遺産パムッカレにがっかりしつつも感動した後、辿り着いたのはどこぞの知らぬ休憩所。

そこで売られていたのが、トルコ名物の蜂蜜ヨーグルト!素早いくヨーグルトを持ちあげ、皿にベチャッと乗せたら蜂蜜と謎の粉末をぶっかける!それだけっ!

ちなみにヨーグルトと言えばブルガリアが発祥だと思われていますが、実はトルコが発祥らしいです。ツアーに参加していた人に分けてもらったけれど、食べ過ぎ注意!お腹がゆるゆるする!笑

本日の昼食はトルコピザ!今まで食べてきた食事の中で一番美味しかった!うん!ピザはやっぱりどこでも美味しい!どこら辺がトルコ風なのかはわからないけれどね!笑

……うましっ!トルコで絶品グルメを食べたいなら、ピザを食べてみてください!

4.ムスリム集うメヴラーナ博物館とインジェミナーレ神学校

次にやってきたのはコンヤ!ガイドも「今夜はコンヤに宿泊します!」なんて小洒落たターキッシュジョークをぶちかましてくる!

そんなコンヤの中でも、人気スポットとなっているのがこのメヴラーナ博物館です。イスラム教の中でも神聖なモスクとして知られ、現在は博物館として多くのムスリムの他、観光客も訪れているようですね!

このメヴラーナ博物館は、かの旋回舞踊で知られるメヴラーナ教団の総本山だったのだとか。そのため、展示物はメヴラーナ教団に関するものが多いですね!

メヴラーナ教団の創始者ジェラルディン・ルーミーの霊廟としても知られ、その他メヴラーナ教団の発展に貢献した人々の霊廟もあります。

天井を見ていると何だか目が回りそう!笑

広々とした博物館内には、イスラム教を信仰する人が多いですね。

中央に人々が集まっていますが、ここにはムハンマドの毛が入れられた小箱が展示されています。展示ケースには穴が開いていて、毛の匂いまでわかるのだとか!

中には信者の方が祈りを捧げる場も用意されています。観光地化されているものの、宗教色が強いスポットと言えるでしょうね!

もちろん、露出の多い服装では入場できませんし、土足も厳禁です。女性はスカーフで髪の毛や顔を隠さないと入場できず、男性もルールとマナーを守らなければなりません。

ムスリムの居城!遠方から見てみると、まるで城のような姿。神聖な場ということで失礼かもしれませんが、テーマパークのようにも思える場所ですね!

博物館ということもあり、各種展示物がズラァッと並んでいます。それを見て回るムスリムの方は熱心の方たちばかり。

それほどトルコという国が宗教色も強い国ということを表していますね!ただ、テロや治安の悪さはまったく感じません。

肌が焦げそう!この日の気温は約38℃前後。このまま太陽に焼かれ続けたら、ドネルケバブになっちまう!笑

熱々の油を何度も注がれているような暑さが、全身を包み込む!夏のトルコは熱中症・熱射病になることも多いそうなので、水分補給は必須ですね!

メヴラーナ博物館から少し移動して、やってきたのはインジェミナーレ神学校。もともと神学校はキリスト教の進学を教え、伝道師を育てる場所。

トルコはアジアとヨーロッパの文化が交差する国ということで、色々な宗教の文化も入っているということでしょうかね。

神学校の近くでは、少女が楽器を弾いていました。小さな子がお金を稼ぐために頑張っている姿は心打たれます。ただ、観光客がいなくなったら姿を消したので、上手な稼ぎ方を知っているだけかもしれませんね!

5.五つ星ホテルからの絶景!感激のスイート風ルーム!笑

なんだこの最高の部屋!……コンヤの観光を終え、ホテルにチェックインしますよ!何と言っても今夜のホテルは最高過ぎる!

見てよ、この部屋!スイート風ルームだよ!スイート風!笑

コンヤでも一際高いホテルで、名前は確かグランドホテルコンヤ(Grand Hotel Konya)だったかな!ツアーで訪れる場合も個人で訪れる場合も、超絶おすすめのホテル!

おいおいおい!浴室にガラスの窓があるぞ!……ってか窓からの景色を見ながら入浴できるなんて、最高じゃないか。

運よく角部屋だったので、景色が本当に最高。あまりの気温の高さに疲労爆発だったけれど、クーラーもちゃんと効いていて涼しい!生き返る!パムッカレに入らずとも生き返る!笑

うんまそぉおぉおぉ!街歩きをしていると何やら鼻をくすぐる香りが……!

夜景が楽しみだぁ!ホテルからの夜景を見ながら、今夜は旅日記でも書くことにしよう。そうしないと忘れちゃうからね。スケジュールがパンパンだから1つ1つ整理しないと。

豪華ビュッフェいただきます!トルコは魚料理と肉料理が普通に美味しかったです。皿の中央にある黒い爆弾みたいなのは、なんとハンバーグ!それにチーズが乗っていて、美味しいです!

さてさて、夜景を楽しみにしつつ部屋に戻り旅日記をメモメモ!

トルコ旅行、目玉の1つと言っても過言ではないパムッカレ。……もし枯れていたら、そのショックでツアーを離団しようとも思ったけれど、何とか水が張っている姿を見られて良かった!笑

青空を映した段々畑の鏡は奇妙な絶景でした!水が溢れていたら世界でも5本の指に入るほどの絶景だったはず。もっと早めに訪れておけば……と後悔先に立たず。完全に枯れてしまう前に、みなさんもその目で見てください!

今日はあまりの暑さで心も身体もカラッカラになったので、早めにおやすみなさい!夜景のこと、忘れて寝てしまったのはご愛嬌!笑

まとめ

トルコ5日目は、世界遺産パムッカレにがっかりしたり感動したり!期待が大きかった分、がっかりインパクトは大きめだった!ただ、見るところによっては間違いなく絶景!

自然の景観というのは、刻一刻と姿を変えていきます。いずれ見えなくなるのかと思うと、逆に水が残っている状態で見れたのは良かったのかもしれない!今後トルコを訪れる人は、早めにパムッカレへ!

明日はこの旅一番の目玉!世界遺産カッパドキア観光!そこで待っているのは、異世界のような絶景!ギョレメ野外博物館に要塞都市ウチヒサールなどなど!……なんとそこで娘もできるのだった!波乱万丈トルコ旅、まだまだ続きます!笑

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