【ベトナム旅行】水墨画の世界遺産ハロン湾!極彩色のティエンクン洞窟【観光3日目】

「龍が舞い降りた……!」

どうも!
雲で絵を描く水墨画家、「CHICKEN JOURNEY」のハルです!

2015年11月、3カ国目のベトナム旅行3日目
曇天が描く水墨画のような世界遺産ハロン湾へ!
霧が霞む龍の巣窟を大航海。

目の前に広がるのは海に浮かぶ奇岩の絶景。
仄暗い雲に浮かんだその姿は、まさに水墨画の龍だった!

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ベトナム旅行3日目のエピソード

1.代々伝わる伝説を求め!龍の卵を発見

ハノイからハロンまでは約170km意外と遠い!
アクセスの方法は多々あるのですが、ツアーに参加した方が楽。
行き方を考えるのも大変なので、僕は現地ツアーで!

路線バスや車での所要時間は3時間~4時間というところ。
ツアーの途中で立ち寄った店には、謎の彫刻の数々。

彫刻はお触り禁止なので、くれぐれもお触りしないように!笑

こ……これがかの龍の卵か!
毒々しい姿でこの世に実ってしまった禁断の果物。
知っているとは思いますが、これがあの有名なドラゴンフルーツです!

外もそうなんですけど、中も相当エグい見た目なんですよね。
世界で一番最初に食べた人、なんでこれ喰おうと思ったのよ!

ハロン湾に龍が舞い降りた伝説が残っているからって、安易にドラゴンフルーツを紹介したわけじゃないんだからね!
たまたま市場で見つけただけなんだからね!笑

2.霧霞む世界遺産ハロン湾!龍の伝説が残る神秘の島々

ハロン湾クルーズが出発するバイチャイの船着場にやってきました!
ここは中国との国境近いクアンニン省の町。
この港でチケットを購入して出発するわけですね!

港の船はもうフェスかってくらいギチギチに並べられています。
船が多すぎて肝心の湾が見えないよ!笑

でも安心してください。
よく見るハロン湾の画像はここから撮影されたものではありません!
写真を撮りたい人は船に乗らないと見られません。

ブォォオォオオ……そろそろ出航しますね!
乗り込んだ船はアンティーク調の船内でレトロな雰囲気。
ベトナムって異国情緒と懐かしさの香りがする。

雰囲気を大切にする僕としては、こういう風情ある船って好きです。
ただ、決して古いわけではないですし、船はあまり揺れないから乗り物酔いしやすい人でも大丈夫ですよ!

海にキノコが生えてる?!
ハロン湾の奇岩は、人によって色々な形に見えるらしいです。
僕はキノコに見える……みんなは何に見える?

海と言えば、遥か先に水平線が見えるはず。
でもこのハロン湾はどこまでも石灰岩の島々が広がっています。
その数、約2,000にもなるのだとか。
曇天に包まれた山水画は、より幻想的で神秘的な雰囲気に!

世界遺産に登録されたのは1994年ですが、拡張され2000年に再登録されたの自然遺産として知られています。

現地通貨の紙幣にも描かれている岩がこちらです!
石灰岩ということもあり長い年月をかけて浸食され、今の姿に……。

水に触れている部分が崩れて穴になっているけれど、いつかこれが広がって、岩ごと崩れてしまうんじゃないかな。
ハロン湾はそんな儚さと脆さを持つ世界遺産

……遥か昔、龍の親子がここに降り立ち、敵を蹴散らした。
口から吐きだした火炎と宝玉で、空に舞い上がる無数の岩片。
それが降って海に突き刺さり、このハロン湾が生まれた。

ここでガイドのグエンさんを紹介!
長身で細身イケメンな彼は、日本に彼女がいるらしい。
くっ……グエンさんまでリア充とは羨ましい。

でも、日本語も上手でユーモアたっぷりなので、ツアーも退屈しません!
ちょっと早口だけど優しくて本当に良いガイド。
ハノイ観光の際は彼のガイドがおすすめ!笑

ただ、やたら旅仲間のマミさんとの関係を気にしてくる。
女の子の旅仲間って恋人だと思われるから困っちゃう!
……ただの旅友です!笑

ちなみにその美しさから、中国の桂林を彷彿させると言われています。
ここは海の桂林とも呼ばれており、曇天でも晴天でもベストコンディション。

雲で作られたキャンパスに無数の岩陰。
晴天だったらもっと絶景だったかもしれない。
でも、霧に包まれると水墨画が浮き出てくる。

ひょっこり見えたのは鳥がキスしている岩。
……ここにもリア充がいやがったなぁ!
まぁそんなことより、船がとても味わい深いと思いませんか?笑

果てしなく続く神秘の島々。
ちなみに、ここも映画「キングコング:髑髏島の巨神」のロケ地だとか。

大小入り混じるこの島々、2,000もあるなら1つ僕に……。
ここで水墨画家になって、雲で絵を描くのも悪くない。

ここでハロン湾クルーズのチケットを紹介します!
先ほどの船着き場でチケットを購入すると、船の乗降に合わせてこんな感じの紙がもらえます。

乗船する時にバチンッとパンチしてもらえるので安心ですね。
紛失してしまうと船を使えなくなることもあるので注意!

航海も順調で乗り物酔いなんて怖くない。
心地よい潮風を感じながら、白黒の世界を進む。

さてさて、いよいよやってきたのが、かつて海賊が財宝を隠したという宝島……ではなくダウゴー島と呼ばれる島。

ここには何やら財宝にも勝るとも劣らない宝物があるのだとか!
一体何があるのか!

3.ダウゴー島上陸!絶景のティエンクン鍾乳洞

船着き場に到着……ここは石灰岩で囲まれている港。
これまた摩訶不思議な景色。

自然が作りだした要塞のような港
この景色こそキングコングが出てきそうな風景だと思う。

ダウゴー島には数あるハロン湾の鍾乳洞の中でも、一番人気のティエンクン鍾乳洞があります!
ハロン湾は鍾乳洞も有名なので、こちらもぜひぜひ観光してみてください。

リゾートのような雰囲気もあって、良い感じ。
なお、ハロン湾はロッククライミングやトレッキング、登山、ダイビングなどのアクティビティも充実しているのだとか!

さて、ハロン湾の絶景を見るためにはダウゴー島の階段を上がっていく必要があります。
その階段の数、なんと100段ほど!笑

学生の頃、膝を悪くした僕にとってはこの階段もなかなか厳しい!
でも、その合間から見えてくる絶景がまた良いんだ。

何よりここを抜けないとティエンクン鍾乳洞すら入れない!
膝の悪い人はちょっと体力を使うから注意。

4.ライトアップが美しいティエンクン鍾乳洞

ダウゴー島のティエンクン鍾乳洞は、ドーム状に天井が高くなっているのが特徴。
湿気とは裏腹に意外と涼しくて過ごしやすい。
ここならエアコンがなくても住めるかも。

ライトアップされた鍾乳石が綺麗!
でも、鍾乳洞内は滑りやすくなっているから注意してくださいね。
……あ、僕が色んな意味で滑っているのもこの鍾乳洞のせいってことにしておこう。

美味しそうなスイーツだ!
見て、この生クリームで作られたみたいな城を!

もはや自然が作りだした天然のスイーツだよ。
もちろん、美味しそうだけど鍾乳石は食べられません。

それにしても鍾乳洞とか洞窟ってワクワクするよね!
チャンアンやタムコックは恐怖感があったけれど、ティエンクンは広くて解放感があるから安心。

5.霧がより深くなるハロン湾

ティエンクン鍾乳洞を抜けると、そこに広がっていたのは別のハロン湾。
ただ、霧が濃くなってきていて、奥まで見えないのが残念!

これが晴れていたら、さぞかし絶景だったことだろうに。
いや、こんな天気だからこそ絶景なのかもしれない。

有名なハロン湾の写真の中にいるってだけで感動さ。
旅をしてこそ初めて感じる……世界は待っているのだ!笑

左奥に見えるのが、僕らが上陸した船着き場。
右前から伸びているのが待機船が停泊している桟橋。
そのさらに右奥には、上陸しようと待ち構えている船。

まるで海軍本部が海賊の島に総戦力で出撃してきたみたいな光景。
ダウゴー島は効率よく観光できるよう、ぐるっと回ってくるようなコースになっているんですよね。

たまに逆相している人もいるけれど、ベストシーズンは大混雑するので、一方通行で観光を満喫してくださいね!

船が出発するまで時間があるということなので、しばらくのんびり。
思えばベトナム旅行でゆっくりしたのは飛行機やバス、そしてホテルだけだったなぁ。

この心地よい疲労感がまた良いんだぁ……蒸し暑ぃ!

これぞ、贅沢な時間の使い方だと思います。
ツアーを一緒に回ってくれたマミさんにも感謝ですし、これからも色々な旅仲間や旅友と世界中を回ってみたいと思えました。

一人旅ってよりは半一人旅だったけど、濃密なベトナム旅行だった。

ホテルに戻った後は飛行機の時間まで待機。
その間、ガイドのグエンさんも一緒に待っていてくれて、ちょっとベトナムが名残惜しい。

6.まさかのバーガー!深夜のフライトで帰国

ベトナムのグルメで一番美味しかったのは、揚げ春巻き!
でも、疲れていた僕は空港でバーガーキングに手を伸ばすという禁忌。

正直、どこにでもあるバーガーキング。
日本で言ったらマクドナルドみたいなもの。
ただ、僕は初めて食べたんですよね!

思っている以上にバンズがモチモチしていて美味しい!
無類のファーストフード好きな僕、ハムスター並みにほっぺもパンパン。

ベトナムは4日間という超弾丸ツアーになったんだけど、とても充実した時間を過ごせました。
空港まで送り迎えしてくれたグエンさんにも感謝です。

帰りの飛行機から見えるどこかの国の夜景を横目に帰国。
アジアの大都市が見えるんだけど、カメラでは上手に写らないからまさかのカット!笑

深夜便なので、到着するのは明日の朝。
つまり、ベトナムは2泊3日で楽しめる国なんです!
海外旅行をする時「休みが取れない」という人がいますが、3日間休みがあればいけちゃいます。

この旅、色々な出会いと絶景に溢れる一人旅でした。
チキンな僕でも、一人旅はできるということがわかっただけで大収穫。

ハロン湾の雲を集めて、これからの人生という名の水墨画を描こう。
そう思いながら帰国する僕でした。

まとめ

ベトナム3日目は世界遺産ハロン湾を巡る絶景の旅!
曇り空と霧に覆われるその姿は、まさに龍の伝説が残る水墨画のような絶景だった!

ベトナム観光はハノイやホーチミンが拠点となりますが、このハロンもおすすめ。
日帰りツアーもありますが、1泊~2泊ほどでゆったり楽しむのもあり。
天気によって表情を大きく変えるその姿、まさに山水画の如く。

飛行機に乗って思い出を思い返す僕。
今回の海外旅行を通して、また1つ大きくなれた気がする。
チキンも順調に肥えて……いやいや大きくなっているのかも!
もちろん旅人としてね!笑

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